master
私たちには、顧客のために最大限の努力をし、最善を尽くすことが責務としてあります。
最大限の努力せず、最善を尽くさず、無理無理と言うのはプロではありません。
常に、お客様の立場に立ち、お客様の気持ちを想像し、精一杯働く。
これが実業人の矜持です。

矜持(きょうじ)とは、プライド、自尊心、自負心などを意味する言葉。
(PC)
master
日本では東京・渋谷の騒ぎが定番だが、そういった群衆はバカリズムにとって「災害くらいの感覚」という。

「嵐の日に海に近づかないのと一緒。ハロウィーンの日は渋谷に近づかないと思っている」と語った
(PC)
master
不便は、私たちの敵ではありません。
知恵やアイデアを出していくきっかけとなる、私たちの強い味方です。
(PC)
master
好奇心のあとから知識はついてくる

これは、どういうことかな?
どういう歴史があるのかな?
どういう理由があるのかな?
さらに広げて調べてみると何が出てくるかな?
そんな好奇心が原動力となり、結果として知識が身についてくるのです。
(PC)
master
一生懸命に取り組んでも、うまくいかないことがあるのが経営です。
うまくいかないとき、多くの社長は、うまくいかないにも関わらず、固執してそれを続けてしまいます。
「ん?これはうまくいかないな。」
そう思ったら、二の矢をすぐに放って、軌道修正することが大事なのです。
修正して修正して、自分のイメージするところへ着地する。
これが経営の実際ではないか、と体験的に私は思います。
(PC)
master
自分に照らし合わせてみて・・・
悔し涙が止まらないほど、打ち込んでいるかなと。
うまくいかなくても「まあ、しょうがないよ」と、いつも冷静を装うことをしていないかと。
感情を表に出さないことが、老成だと勘違いしているんじゃないかと。
そもそも、悔し涙が止まらないほど、打ち込めることが自分にあるのかと。
(PC)
master
大変だ、困ったあ、という気持ちを、心の中でずっと復唱してはいけません。
どんどん、不安の底なし沼にはまっていくだけです。

不安を感じたら「さて、どうする?」と言うだけ。
不安もあなたの友だちです。
(PC)
master
これを知る者はこれを好む者に如かず。
これを好む者はこれを楽しむ者に如かず。

いろいろなことを知ってる人も、それが好きな人にはかなわない。
それが大好きだ!と言っている人も、それを楽しんでいる人にはかなわない。
楽しんでいる人には、誰もかなわないのだ。
今から2,500年程前に、孔子が残した言葉です。

楽しむために、必要な心構えとは?
それは「他人の喜び、自分の喜び」と思う心だと思います。
「他人の喜び」をゴールにする。
(PC)
master
歳を取って経験を積んでくると、たいがいのことは結末がわかるようになります。

予想していないことが起きたとしても、似たような経験の引き出しがあるので、すぐに落ち着いて対応できます。
(PC)
master
忘年会は、ただ酒を飲み楽しむということではありません。

この一年の、嫌なこと、辛かったこと、頭にきたことをすべて忘れて水に流し、心清らかに新年を迎える、立派な年中行事であります。

ただの年末の飲み会、などと軽く考えている輩が、忘年会なんて要らない、古い、嫌だなどと言うわけです。
要るとか要らないとかじゃなくて、一年の垢を落とし清める大事な伝統ある行事であるわけです。
(PC)