初音むつな
そういえば11月24日でトキワ荘でのテヅカプ展が終了。11月22日付のCAPCOM OFFICIAL/ARTWORKSさんのtwitterで会場点景画像が掲載されていましたが、山田春麗は、画像左下角の一枚の中のいちばん右奥に一応写っています。
御覧のとおり、ものすごく低い展示位置でした(^^;)
初音むつな
京都GEAR、新商品にドール絵柄付のコンパクトミラーが追加。12月1日発売開始です。マグカップと一緒に売り出してくれたらよかったのに(^^;)

(なお50個限定のマグカップ、まだ残っているぐらいなので、普通に買えてしまいました(^^;))
初音むつな
いかん。日時がえらいあやふやな感じに。「公式」更新は11月26日です。訂正。
初音むつな
岡田展も無事閉幕という事で、おそらく11月27日から「公式」Top画像が再びパフお嬢さまに。今回は厳選2枚ですね(^^;)
初音むつなさん、5度いらっしゃいませ。
画集「[綺想の繪師]岡田嘉夫」情報ありがとうございます。ふ〜む。東福寺天得院、秋の紅葉に合わせて特別拝観を毎年するようですが、この期間中に併設という、いいのか悪いのか判断つきかねる企画ですね。
横浜みなとみらい店十ニ国記POP UP STORE情報ありがとうございます。商品が大量に無いが故の巡回営業なんでしょうけど、好評だからなのか、目標売上未達成だからなのか…
GEARクリスマスグッズ情報ありがとうございます。クリスマスは売れるんでしょうね。他のスペシャル企画は立ち消えましたね。
初音むつな
一方、京都の「GEAR」からは、毎年恒例のクリスマス限定グッズ情報が登場。
限定チケット、マグカップ、缶バッジといういつものパターンですが、今年の耐熱ガラスマグカップはかなり素敵ですね(絵柄は同じですけど)。限定数50なのでちょっと難しいかもしれませんが、がんばってチャレンジしてみようかと思います(^^;)
初音むつな
11月15日から、今度は「丸善 横浜みなとみらい店」にて十ニPOP UP STOREが開催されているようです。会期は1月3日まで。2022-2023年の仙台に続く、年末年始の催事ですねえ(^^;)
初音むつな
「公式」11月13日頃までに更新されていました。TOP画像が岡田画集の写真になり、東福寺天得院での岡田画集刊行記念展のお知らせが添えられています。「通信」にも同様のお知らせあり。東福寺、紅葉で有名なお寺さんなので、この時期はとりわけ混んでいそうですねえ。クラファンの返礼に招待券もついてたんですが、秋の京都はちと遠いですな(^^;)
初音むつな
あ、そうそう岡田画集に添えられた文章ですが、ほんどが生前の岡田氏と一緒に仕事された橋本治さんなど故人のもので、この画集のために書かれたものはあまりないようです。古くからのファンの方には、往時を回顧するきっかけになるような納得の人選なのではないかと(たぶん)。そういう意味では山田センセが一番イレギュラーのように見受けられ、だから「帯だけ」の掲載なんでしょうね(^^;)
初音むつな
岡田嘉夫画集の推薦文ですが、帯に掲載されているのは「僕はそのやり方を手本とした。」までで、「不幸な事に〜」から先は略されています。先に公開されているHP内の帯画像を参照のこと(^^;)

ウイスキーの銘柄、アルコールとは無縁の生活を送っているので、もちろん知りませんでした(^^;)
初音むつなさん、5度いらっしゃいませ。
大丈夫です、砥部も難航期間に突入です。行楽シーズンだし。そういう中でも、情報収集お疲れさまです。
「ギア」Tシャツコレクション情報、ありがとうございます。非売品まであって、なんだかめんどくさいコレクションですが、あくまでも酒田さんの個人メモですもんね。
十ニ国記POP UP STORE秋田情報ありがとうございます。ただ、だらだら巡回してるだけですよね。まぁ、ついでに画集も売れてくれれば「よし」ではあります。
ウイルス22、スマホ画面に引き続き、先生が嬉々として画板に向き合っておられる姿が目に浮かぶようです。初音さんは、「ラフロイグ」ご存知でした?はやりのプロテインの一種かと思いましたよ。
辻村深月『闇祓』文庫化記念 闇除け&お祓いセット到着情報ありがとうございます。
画集「[綺想の繪師]岡田嘉夫」到着情報ありがとうございます。やっぱり寄付されてましたか。そんなに沢山の方のコメントが絵に付いてるんですか?純粋なファンには雑音でしかない気が…
初音むつな
11月8日には、クラウドファンディングの返礼品として画集「[綺想の繪師]岡田嘉夫」(←奥付に記載された書名はこれでした)が到着。山田センセの推薦文は、帯の裏表紙側にででんとあしらわれています。で、文章が掲載されているのは帯にだけなのですが、奥付のこの画集に文章を寄せた方の一覧にも山田センセのお名前が。「帯も画集の内」という事なのだと思われますが、年経て帯がなくなったものを古書店で発見したりすると、いったいどこに山田センセの文が載っているのかと問題になりそうではあります。まあ、そんな細かい事はともかく、無事に刊行されてよかった(^^;)
初音むつな
注文した事を忘れてしまいそうでしたが、11月7日付で「辻村深月『闇祓』文庫化記念 闇除け&お祓いセット」が到着しました。描き下ろしの絵馬「張り子の戌」なかなか可愛らしいです(^^)/
初音むつな
そして11月5日が「潮」12月号の発売日でした。「ウイルス」は第22回。章が改まって、第7章のスタートです(第6章、短かったですね)。章題のアンチボディは、すなわち「抗体」。という事で、物語内はようやく新型ウイルスへの抵抗の狼煙があがった感じに。先の事はわかりませんが、希望が見えてくると少し安心して読み進められますね(^^;)
山田センセのイラストは、今回もちゃんと2点掲載。扉絵が人物なしだったのでちょっと驚きましたが、「みっしり物が詰まったカバン」というのは、普通は「よし、これを描こう!」と選ばれるような画題ではありませんので、なかなか面白い趣向。小説の挿絵ならでは、という1枚なのではないかと(^^;)で、今回は挿絵の方が人物画で、こちらには円藤さんが登場しています。彼女、けっこう出ずっぱりのはずなんですが、イラストが描かれるのはこれでようやく4回目ですね。
初音むつな
11月1日から、今度はジュンク堂秋田店での「十ニ国記」POP UP STOREがスタート。12月25日までの開催となるようです。果たしていつまで「画集刊行記念」の看板を掲げていてよいものなのかはわかりませんが、何しろこうやって盛り上げていただけるのはありがたい事ですね(^^)/
初音むつな
あれこれ難航中の初音です(^^;)
「ギア」のTシャツコレクションをジャグラー(緑ロボ)の酒田さんが紹介してくれていました。詳しくは確認できていませんが、画像での紹介だけでなく、あれこれ違いの解説もあったりして、参考になりそうです(^^)/
初音むつなさん、3度いらっしゃいませ。
ウィザードリィT・Uラフ画情報有難うございます。拾いますねぇ。この手の写しを後生大事にしまってらっしゃる方はやっぱりおられるんですねぇ。こうやって公開していただけるのは、有難いことです。1990年代の先生の個人情報については、公開しても害はないように思いますけど、まぁご配慮痛み入ります。
岡田嘉夫画集推薦文情報有難うございます。うわぁ、ジークレー版画のために、数十万出す熱心な方がおられるんですねぇ。あっという間に目標額超えてますね。初音さんも推薦文帯のために6000円乗ったんですよね?どうせ買うなら安いほうがいいですもんね。心配なのは、一般販売して買う人いるのか?という。
初音むつな
クラウドファンディング中の岡田嘉夫先生の画集の件ですが、10月10日になって山田センセの手になる推薦文が掲載されていました。「嗚呼成る程、そうだったのか…!」という感じで、今回の画集の推薦理由が納得できる一文。ぜひご一読を(^^)/この推薦文は画集の帯にも刷られるようですが、たぶん依頼された以上の文字数を書かれているものと思われ、字、かなりちっちゃいですね(^^;)
初音むつな
ちなみに今回紹介されたラフ画のうち…
「057)Lvl1 Ninja」
「064)Poison Giant」
「070)Raver Lord」
「079)Lvl4 Thief」
「082)Undead Kobold」
「092)Wyvern」
の6体は「WizT」用に描かれたモンスターで、
「003)Lvl11 Bishop」
「026)Giant Zombie」
「035)Kobold King」
「039)Lvl8 Mage」
「062)High Master」
「068)Vampire Lord」
の6体は「WizU」用に描かれたモンスターという事になるかと思われます。
「High Master」と「Vampire Lord」については「WizT」にも登場するんですが、今回紹介されているナンバリングは「WizU」バージョンで振られているようで、このあたりはちょっと謎ですね(^^;)
(*ナンバリングそのものは「得物屋24時間 BOLTAC'S TRADING POST」さんのものと一致していました。このナンバーがそもそもどこで確認できるものなのか。。。は、よくわかりません(^^;))
初音むつな
長く生きてはみるもので、当時製作にかかわった方がtwitter上で「ウィザードリィT・U」のモンスターデザインのラフ画を公開してくれていました。30点あったという内の計12点ですが、各モンスターのナンバリングなどもわかって、ハチャメチャに貴重な資料ですね(^^)/
初音むつなさん、4度いらっしゃいませ。
岡田嘉夫画集クラウドファンディング情報、拾いますねぇ。何らかの進展あるまで注視ということで。何も無さそうではありますけど。まぁ先生でも菜露さんでも、電話で推薦依頼されれば、二つ返事でオッケー出しそうではありますけど。岡田先生、関西は神戸のご出身なんですね。田辺聖子先生の作品にイラスト提供されてるので、砥部も一度ならず作品は拝見させていただいてることに。(Wikipedia「岡田嘉夫」の項より)
RESTART〜ホット・ビィがみた星々〜続報有難うございます。「余計なお世話資料」、昔からこんなことばっかりしてるから見た目お忙しいんですよね、先生…
Puzzle スカイガレオンクローズドβテスト情報有難うございます。事前登録しててもこの手の情報は送られて来ないですね。って言うか、砥部、事前登録してた?してたはず、…多分
ウイルス21、扉は中々インパクトありましたね。たったの2行の描写に飛びつくとは…。政治と医療現場の連続に先生も煮詰まりかけてたものと推察します。なら、挿絵の方も吉岡さんvs杉森みどりで行って欲しかった…
初音むつな
そして10月4日は「潮」2024年11月号の発売日でした。「ウイルス」は連載第21回。今回もちゃんと扉絵と挿絵の2点が掲載されています。扉絵の方は、スマホの画面の中の早織とナオミの母娘。ナオミ、作中にはかなり早い段階で登場していましたが、イラストではこれが初登場ですね。挿絵の方は、停泊中の隔離船「ひので」。ベースになっているのは「さんふらわあ」なので、船体にそれっぽいマークが見えます(^^;)また今回は物故者名簿の中に、対馬市中央病院の松村先生も。ここではじめてフルネームがわかるというのは複雑な気分ではあります。。。
初音むつな
10月4日付で「Puzzle スカイガレオン」のクローズドβテストの告知が。10月16日〜22日の開催だそうです。2023年11月の告知からおよそ1年。企画倒れになってたわけじゃなかったんですねえ(^^;)
初音むつな
10月1日が「まんだらけZENBU」No.124の発売日でした。連載「RESTART〜ホット・ビィがみた星々〜」第22回が掲載されています。記事内では前回の告知どおり、初期バーションと実際に発売されたバージョンのふたつの「バズー!魔法世界」を紹介。何が明かされるのかとちょっと期待していたのですが、お話は基本的にふたつの「バズー!」の戦闘スタイルの違いに終始。まあゲーム紹介の視点としては間違ってはいないと思いますけど、ちょっと肩透かしでした(^^;)山田センセ関連の言及は、1992年末に再契約がおこなわれた事、初期バージョン開発の過程で描かれた「余計なお世話資料」が存在する事、ぐらいですかね。その「余計なお世話資料」も1点画稿が収録されてはいるのですが、高知山田展で展示され図録に収録されていたNo.10「タイドロン&カリントーのおじいちゃん&イドの剣」でした(「まんだらけZENBU」収録のものは実際の制作環境にあった一枚らしく、えらく汚損していますね)。まあ発売から30年以上経ってこんな記事が書かれた事そのものが、ちょっとおもしろい、という感じでしょうか(^^;)
初音むつな
うっかり発見してしまったのでご紹介。
2021年に亡くなったイラストレーター・岡田嘉夫さんの画集の刊行を企図したクラウドファンディングが開催中(8月20日〜10月20日まで)なのですが、告知の中に「山田章博氏推薦!!」の文字が。実際のところ、ページ内に山田センセの手になる推薦文やコメントなどが掲載されているわけでもないので、はてさてどうしたものか?という感じです。いわゆる「広告塔」という扱いなんだと思いますが、こういうのの取り扱いは、さすがにちょっと困ちゃいますねえ(^^;)
初音むつなさん、4度いらっしゃいませ。
いにしえのコミックスクール情報ありがとうございます。拾いますねぇ。
スペイン版ファリス完全版、了解です。
アステリアの翼情報ありがとうございます。頑張ってますね。もぉ、何ごとに対しても「期待して待つ!」という姿勢で臨んでないので、来たら来た、来ないなら来ない、で泰然自若?
地方転生情報ありがとうございます。げっとお疲れさまでした。初音さんのコメント読みだして、2行辺りで砥部はいらんという結論を下しました。簡易版(なんならペラパンフでもいいわ)を香美市が無償配布でもするのを待ちますかね。このままだとPRにはなってませんものね。笑えます。
初音むつな
ユリコタイガーさんの写真集「地方転生」、3月9日に渋谷で先行発売イベントがあったきり音沙汰なしでしたが、実は通販可能になっていました。実際には8月12日に「コミックマーケット104」のユリコさんのサークル「YURIKO TIGER」にて頒布後、とらのあなが運営するクリエイター支援サイト「fantia」のユリコさんのページにて通販開始となったようです(^^;)
送料込みとはいえ結構なお値段の冊子で、お色気度合いの高いサイトにユーザー登録しなければならない上、ユリコさんのサイト内ファンクラブに加入(無料プランあり)しないと通販してもらえないという、数ある山田グッズの中でも相当ハードルのお高い1冊になってしまいましたが、ともかくも手元に届きました。がんばりました(^^;)
さてこの写真集、「fantia」上では商品名は「転生エルフ高知県」となっていますが、届いたものはちゃんと「地方転生−LOCAL REINCARNATION−」です(背表紙は「−LOCAL REINCARNATION−」のみの表記)。通販ページでちゃんとしたタイトルが記載されないのは。。。まあきっとなんかいろいろ大人の事情があるのでしょう(^^;)
サイズはB5判。ページ数が振られていませんが、表紙込み計132ページの冊子で、表紙(1ぺージ目)には山田センセの手になる装画が、5ページ目にはタイトル文字の入っていない状態の装画が掲載されています。また126ページ目が山田センセのプロフィールのページです。冊子にはISBNどころか奥付も発行日も価格も、ついでに言えば写真集についての何らの説明文もついていない(なんと香美市でロケした事すら記載されていません!)ので、この写真集がナニモノなのかを後年解読するのは非常に困難でありましょう。わかるのは山田センセと写真家とユリコさんの3人のプロフィールだけ(^^;)
装画のモチーフが写真集本編から読み取れないかと淡い期待をしていたんですが、そんな事もなく、山田センセが香美市の観光情報などから独自に拾ってきたのかしらねと想像されますね。。。まあ出自はともかく、メルヒェンな雰囲気の溢れるこの1枚、イラストそのものはとても素敵です。山田センセ、お疲れ様でした(^^)/
初音むつな
山田センセがゲストデザイナーを手掛けるとの情報のあるシューティングゲーム「アステリアの翼」ですが、9月26日から開催されているTOKYO GAME SHOW 2024で、メインデザイナーのSHUZILOW先生によるパッケージイラストが公開に。現在2025年春〜初夏を目指して開発中のようです。長らく新情報がありませんでしたが、立ち消えになっていなくてよかった(^^;)