■□ハイパー天国□■

過去ログ160 2023/10/21 23:08

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『何でもありか』


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頑張って文字たくさん打ったのに別画面に行って戻ってきたら消えてたから
やる気ゼロパーに下がってしまった笑

元気そうでなにより!!
早くスマホ直ると良いなぁ👊


〜文神GOD〜
 
《🔯🌌🚶🌏〜10月セレクション番外編/夢中な宇宙のデジタルロード〜🌏🚶🌌🔯》

それでは授業を始めます。

【メジコンシンプソンズ】


【ボイニッチ攻略1】


【シャーマンRIyo/アワヤスカ体験】


【ボイニッチ攻略2】


【イワクー/LSD体験談集】


【ボイニッチ攻略3】


【情報ニュース/ヤ・チヨニ】


【ボイニッチ攻略4】


【死後の案内人】


【ボイニッチ攻略5】


P.S

⬜⬛〜オマケ程度の愛言葉〜⬛⬜

始まりがあれば終わりがある。

終わりが来れば、また、始まりも動き出す。

人は、何故、喜ぶのか。

人は、何故、苦しむのか。

人は、何故、笑うのか。

人は、何故、何かを考えるのか。

ある意味では目的へ向かい、ある意味では、バカバカしいまでのテキトーな思考で、明日へ、未来へ、過去を振り返ったり、振り返らなかったりしながら、成長や退化を繰り返しながら、長く短い1歩1歩を、無限で有限な広くて狭いこの世界で、ゆっくり、素早く、のんびり、さっさと、何かをやってりゃいいんじゃねーかい?

生まれてソッコー答えなんぞは誰もの心にあったのだから......。だから、カラダ、頭の中からガラクタだって、ひっくり返し、ビックリさせてもBIGなマップはラップに包まれ、この場で眠る......。ブームはルールの外からバズる。パズルのピースのキーケース。ケーキを食べないクリスマス過ぎる、です、ます、書きます、信じます......ってなカンジかな♪へへへ。

宗教、思考、テクノロジー、神秘も新品に入れ替わった時代。期待の機体が大気圏を突破して、何もかもを取っ払った今だからこそ、沢山の文字達が笑い出したのだ。

思った事は実現する。

行きたい場所へ行け、成りたい自分になれ、欲しいものは目の前にあり、それに対して手を伸ばすか伸ばさないかだけの違いでしかない。

時計の針は上下に左右に手前へ奥へとゆっくり素早く動いて止まる。

時間を計るために作られた器械さえも被害を受ければ、誰が基準を定めるのか。正義や悪を決め込む教科書やニュースからあなたは何を考え、何を思い、どう動き、また、動かぬという判断に至るのか、誰か、どなたか、答えを下さい、と、天に祈って手を合わせる前に、まずは目の前の行動、半分夢見心地な現実での正解と不正解に「ありがとう」を伝えて下さい。

愛はめちゃくちゃ大事です。

何も否定せず、何もケチを付けず、ただただ、感じるまでのあなたや私で居て下さい。そこに言葉は要りません。

私はボクラを愛します。

そして、オレラも愛されます。

人間は頭の良い生き物です。

長所は短所でもあるため、頭が良すぎるがために考え過ぎてしまうこともあるのかもしれません。また、短所は長所でもあるため、考えるのは良い事だとも言っておきましょう。とっておきのプレゼントをみんながみんなに送って下さい。

世界平和なんて大逸れた事は言わずとも、せめて目の前で見えるもの、聞いたものには、感じた会釈を送って下さい。

この文字と出会ったみんなに心のいいねを送ります👍

あなたはとっても素敵です。

BY/〜文神GOD〜



のらたろう
 
ハハハハ!😆

そーゆーのあるよねーい😁

俺もガキの頃にバケツの水を浴びせまくってアリさん水没難解トラフ大事件を巻き起こしまくってやった事はあるけど、カエルやバッタの殺戮を繰り返した後、木刀で焼き鳥にまでしちまうとは、なかなか隅に置けないサイコキラー感覚を持ち備えているじゃねーかい。良いじゃねーかい。やるじゃねーかい。ジグソー顔負けの残酷グロテスクイベントじゃねーかい。

まっ、世の中なんぞは詰まるところ弱肉強食の世界なので、恨むなら人間以外の動物に産まれた自分自身を恨めといった感じでしょーねーい。

リアルが忙しいという言葉はあまり好きじゃないけど、それにしたって、先月から今月に掛けてはあまりにも忙しい上に、さらに自分自身でリアル予定を組み過ぎてしまったがために、テンヤワンヤといった感じでございますぜい。プラスアルファー妙にそこら辺の予定が楽しくなってきている部分もあるため、まあ、まあ、まあ、まあ、引き続き、5Gのスマホが壊れて暫くブロスタが出来なくなってしまっている今のうちに、なんだかんだやっちゃおうかなといった感じでございますわよ😄オホホ!

その他、カカマルの文字から伝わるマインドとインスピレーションによって、とーよーの不思議な世界続編や、カカマルとのホラー心理研究委員会と推し進めたいテーマがゴロゴロと落ちているため、いったん、下のコメントはお持ち帰りコピーした後、wifiとは縁の無いいつものカッチョイイアパートで今月の文字共を作り込んだ末に、すでに完成を迎えている10月セレクション共に貼り付けてやろうといった魂胆でございやす!うーーーーーーっす!

そして、それとは別で、俺自身、ここ1月『愛』というテーマで色々な事を考える機会が多かった事から、作っておきたい流れが見付かったため、今回はそこを消化しておきたいと思う。何はともあれ、カカマルの元気な文字と出会えるのはいつだって喜ばしいものである😃✌ポッチョベ☺👍
 
BY/のらたろう



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夏の醍醐味
ホラー話

しかし、俺は信じてしまうのであった笑
怖い怖い😱

哲学で解明されてないホラーが沢山あるのは承知の介の所、脳の異常
皆んなの脳と同じ脳だとすれば、自身の脳が異常なを見て異常だと思ったとしても他者の脳も異常なを見て同じのが見える俺は異常では無いと錯覚してしまう_(┐「ε:)_

ウムムムム、脳が日々電波や磁波や超音波など受けて、幻覚、幻痛、幻聴、幻感覚、
幻だとしても普通の人間と同じ感覚で捉えられたのならばそれはもう幻覚では無く実在する者であると考えられる_(┐「ε:)_

俺の心は常に永眠の心得の元である人類補完計画を遂行中であるよ!

恐怖それは人でして本能の守り、恐怖が無くなれば人としてみなされないのが多数の人の集まりの所業であり人と違っているのははぶられやすいということであるぅー!
心理学に基づいて言うなら悪徳商法がベターな考えであるぅ〜!
人から人へ恐怖は伝染する!そして、何も見ても何も感じても無いのに恐怖は無常にも襲ってくる、心理的現象であるぅーーー! 

スロー現象は死を感じたときに走馬灯になるぅぅぅう⁉️ 中学生の頃チャリで坂道走行中、前方にホークリフトあり、ぶつからないと思い継続して走行したらホークリフトの棒の所に当たり怪我した時のとこであるぅん! 棒に当たって空を見た時時間が遅く感じてから数秒後転倒したのであるね)^o^( 誰かに呪われてたのかもしれない

夢の中
車で走行してたと思ったらチャリで走行してたそしてまた途中まで走行後車で駐車
目的地?についた ぽっちゃり人と普通の人のカップルぽい人が何見てるなんと何癖付けてきたがスルーして来店へ行った
そこで訳わからない説明聞きながら体験で\2000くらいかから所で少し入ってから無料の貰い物を貰って何もせず帰ろうとしたら店員らしき人からボロクソ言われて退店した(何も金使って無いからと貰い物だけ貰って行くなって事だろうとそのときは思った) それして、車まで行った所で起床!  

小学生の頃
好奇心旺盛な時は、カエルやバッタをよく殺してた 極め付けは何も無い所のカエルが冬眠してるやろなと思った所に木刀をさした!すると木刀の先にはカエルの死体がついて居たのである カエルキラーになってしまったのであるんよ_(┐「ε:)_
今は平和の時代なので積極的にキルはしてないのである! 科学の実験で虫眼鏡で日光集まるのを習ってその日帰ってきて家にある虫眼鏡を使いした事は! 芋虫みたいな気持ち悪い虫に虫眼鏡で動かなくなるまで日光を収束させて加熱した!懐かしい思い出(ΦωΦ)

To be continued...


せーよー
 
<🎥〜夏って良いよね9月セレクション╱沈まぬ世界の選別装置〜🎥>

【SAW10】


【Sinsuke Nakamura】


【SCP-173】


【全日本╱三沢の歴史】


【SCP-294】


【UWF╱船木の歴史】


【SCP危険度MAX集】


【未来人レオ╱中編】


【オカラジ╱明晰夢】


【世界最強霊能力者】


P.S本日のオマケ
【プリデスティネーション】




とーよー
 
<ドリームステージPart2※タイムリープの注意事項※『タイムループに気を付けての巻』>

多分、タイムリープは無意識的に俺もみんなもけっこー行っていると思う。

じゃあ、何故、その記憶がないのか?

理由は覚えていないからだ。

そんなわけない!と言いたいだろうが、そんなわけがあるのだ。

人間は平均1晩に5〜6回の夢を見ると言われている。では、昨晩に見たその5〜6個の夢を全て言える人はおられますでしょーか?おられませんでしょ?下手すりゃ、1つも言えませんでしょーし、なんなら「今日は夢を見なかった」「最近、夢を見てない」なんて事を言っちゃうでしょーし、思っちゃうでしょ?

まったくもっそんなわけがないのに……。そこがポイントなわけでございますよ。

オカルト2ちゃんスレや東京リベンジャーズとココ数年のブームから真面目にタイムリープを行おうと考える者も居るだろうし、確信に近い方法を公開している動画や記事もある事にはあるが、正直なところ、俺は、これらは、あまり、良い傾向だとは思えておらず、まったくもって事前注意が足りていないと思っている。というのも、仮にタイムリープに成功したにせよ、肉体も過去のものとなった時点で、脳の記憶も書き換えられるため、単に、6歳の頃の記憶を持った6歳の自分に戻ってしまうだけであって、結局のところ、タイムリープを実感出来ないまま、同じような人生を歩んでしまう事がほとんどだと解釈しているからである。

所謂、強くてニューゲームのような状態にするためには、予め、脳を訓練しておく必要があるわけであって、それこそ、追及していけば、明晰夢をマスターしておく必要があるのだ。

タイムリープに成功したり、異世界へ行った信憑性のある体験談を持つ者達の見落とされやすい共通点に元々明晰夢が見れていたり、脳に障害があって、記憶力が凄まじかったりする事が多く、言うなれば、これらの者達が異世界移動やタイムリープに成功しやすいわけではなく、これらの者達は前の世界の記憶を引き継ぎやすいという部分が重要なわけである。

移動自体はオレラもソイツラも変わらず出来るし、冒頭でも書いた通り、おそらく、勝手に、やっちゃっているのだから。ただ、元々そういった能力がなく、訓練もしていない我々一般人が6歳に戻ったところで、6歳の頃の記憶しかない前回と同じような6歳となり、前回と同じようなランドセルを背負い、前回と同じような筆箱を使って、同じようなエンピツを取り出し、同じような間違えをして同じような消しゴムで消しまくったせいで同じようなプリントが破け、同じような担任から怒られ、同じような成績の記された同じような通知表を貰い、同じような高校に進学し、同じような大学を卒業した後に同じような就職先を選び、同じような恋人と同じような結婚をし、同じような浮気相手との同じような不倫がバレ、同じような慰謝料を請求されながら同じような人生を歩んでいるに過ぎないわけである。同じような事ばっかり言わせるな!!……という文字を俺が書いたのも、もしかしたら7〜8回目かもしれないし、この文字をスマホごしに読んでタイムリープを行おうと考え出した読者も同様にループしまくっているかもしれないが、俺はそうはさせない!!

世界800万人のハイパーメンバーをそんな露頭に迷わせるわけにはいかないため、他のタイムリーパー達が言いそびれているループの落とし穴にシッカリとシャベルで蓋をしているわけである。

リープではなく、ループにならないためにも、まずは明晰夢をマスターしよう。夢をシッカリ把握しよう。焦らず、ゆっくり、やってりゃ良いさ。人生なんぞはいつからだってやり直しが出来るのだから。

BY╱東洋リベンジャーズ



とーよー
 
<とーよーの不思議な世界Part5>

【心霊スポットと実家リンク現象】

これも15〜6の頃、夜中に先輩の車で先輩達と心霊スポットへ行くのがその頃のブームだった。加えて、当時は自宅も心霊スポットのようなものだったのは下でも書いた通りであり、俺自身は、特別な霊感があるわけでも、何かを察知する力があるわけでもなく、ハッキリと見えたのは赤い服の妹モドキと遭遇した2度の経験のみである。ただ、その後、別でもう2回、熊本では有名な心霊スポットであるタバル坂で、灰色でなんかドンヨリと前かがみで死に掛けているような3人組の変な奴等が一瞬だけ現れて消えたのと、そこも出ると有名な場所であり、
地名は忘れたが、誰も居ない公衆トイレから男の声を聞いた事はあった。2つ共一瞬の出来事なので妹モドキのような恐怖体験と呼べる程のものではない。ちなみに、男の声の方はその場に居た全員が聞いており、数々の心霊スポット巡りをしていたわりにはその2回だけというのも少ない方だと思う。俺と同じくらい心霊スポットへ動向し、俺よりもソレっぽいものを見たり変な体験をしている友人も居たくらいだ。ただ1度、その日も心霊スポットへ行き、特別変わった事は無く、何も無く帰ろうとしたところで、先輩の1人が「そう言えば、とーよーんっちってめっちゃ幽霊出るらしーなー」的な事を言った。その瞬間、本当にその瞬間、ケータイが鳴った。電話先はその時、実家に待機させていた当時の彼女だった。なんと、そんな噂のとーよーんちに噂のオバケが登場したとの事であった。それを、彼女から母、妹と、代わり番子に受話器越しで聞いた。細かくは帰宅後に聞くと、先輩に事情を伝え、マッハ気味に連れて帰って貰った。帰宅後、状況を聞くと、俺が帰宅する寸前まで俺の部屋で女の歌声が聴こえていたとの事である。閉めていたはずのフスマが空いていたり、空けていたはずの窓が閉まっていたりするのは、もはや、この家では当たり前の現象でもあったが、人間の歌声が聴こえるといった事はなかったため、3人共、心底驚いたとの事である。歌声は最初は小さかったものが徐々に大きくなり、俺の帰宅寸前には大音量とも呼べる程のものであったとの事であった。しかし、俺の部屋を覗いてみると誰もおらず、音も鳴り止む、といったものであったらしい。そして、俺の帰宅と同時にそれらの現象が収まったとの事であ
る。あくまでこれは当時の彼女と家族から伝え聞いたものであるが、毎度、毎度、俺と何かしらリンクしている点が気色悪いとは思っている。今回で言えば、俺が心霊スポットへ行き、先輩とそんな話題になった途端、当然、前に見た赤い服の女の可能性もあり、その女も何処と無く、俺を呪おうとしていた部分と、霊感的なものは無いながらに、何かしら引き寄せてしまう部分はあるのかもしれない……といった話に関しては実はちょっとした根拠があってのものであり、それも不思議と言えば不思議な体験であるため、またの機会に取っておくものとしておこう。

【ガラスに映る自分が違った現象】

中1の時、友達とマックへ行った時、チーズバーガーを食いながら、ふとマックの窓ガラスを見ると自分とソックリな奴が映し出されていた。かなり似ていた。逆に、何故、ソイツを自分だと思わなかったのかと言えば、下を向いていたからである。当たり前の話、ガラスしかり、鏡しかり、自分が映し出されるものに自分が映った場合は自分と目が合うものである。しかし、その時の自分は下を向いていた。それで、それを見た瞬間「うわ!コイツ俺とめっちゃ似てるけど誰だろう?」と、周りをキョロったがそんな奴は見当たらず、再び、ガラスに目をやると、フツーにそれが俺だったという話である。ただ、この話に関しては、これが起きた後、一緒にマックに居る友人にソッコーで話したところ、外の気温と中の気温が違う場合い、なんとか現象といってそーゆーことがあるっぽい事を言っていたので科学的に解明されているっぽい雰囲気はあるっぽい話である。にしても、あの瞬間は驚いたっぽい。いや、ぽくない。フツーにあれは驚いた。

【〜あとがき〜】

さて、とーよーの不思議な世界は如何だっただろうか?

今一度書いておくが全て実話である。

俺の記憶が宇宙人に書き換えられでもしていない限り、少なくとも俺自身は体験したという記憶のあるものばかりを並べたつもりだ。

これらを書き終え、改めて、38年間も生きていれば、これくらいの数、これくらいの話があって当然なのか、はたまた多い方か少ないかというのはやはり分かってはいないが、それにしたって、そんな事もあるんだよ、と、いった意味合いからも一通りの形に出来た事には満足出来ているところである。加えて、今回、これらを書き進めるに当たって、これもあった、そう言えばこれもあったなと、自分自身でも、思いの他、結構な数の体験談を思い出せた事は新鮮に感じられた部分である。また、カカマル含め、これまでの文字にお付き合い下さった読者方にも不思議な実体験があれば、何処かしらでとーよーと会った際に、貴方のそんな話を聞かせて貰いたいと思っている胸も最後に伝えておこう。

世界には不思議な事が山程ある。

時代が進み、科学が発展し、レジの店員がコンピューターと入れ替わり、AIがチャットでジーピーをしている今現代でさえも、解明出来ない事だらけなのかもしれない。

もしかしたら次なる不思議は貴方の隣に潜んでいるのかもしれません。信じるか信じないかは俺達次第ではございますがねぇーい。

BY╱不思議テラーとーよー



とーよー
 
<〜とーよーの不思議な世界Part3〜>

【赤い服の妹モドキ『中学生編』】

中学時代、厳しい父親の居ない母子家庭という事もあって、当時、溜まり場となっていた平屋の実家では信じられないくらい、心霊体験が相次いでいた。友人含め、俺自身も、金縛りに合ったり、変な影が通り過ぎるのを見たといったような事が頻繁を通り過ぎ、もはや当たり前くらいの感じで起きていた。その頃、よく目撃されていたのが俺の後ろを真っ赤な服を着ている誰かしらが着いて来ているというものだった。不思議な事に、これらは、毎回、ガラス越しで見られていた。「ただいまんこぉー」と帰宅し、玄関を真っ直ぐ進んだ先にある自分の部屋へ向かう途中、左手側に母の部屋があった。母の部屋には母の他に、妹や友達が居る事もあった。廊下と母の部屋の間はガサガサモザイクの室内扉で仕切られており、そのガサガサモザイク越しに、度々、赤い服の誰かさんが目撃されていた。ちなみに、当時、ツルンデいた友人のMがよく赤い服を着ていたため「あれ?M君は?」と、よく母や妹がMが居るものだと勘違いしていたのを覚えいる。数年経って2人に確認したところ、やはり、そのくらい、ハッキリ見えていたとの事であった。その赤い服の正体が妹モドキだったのかは今でも分からないし、ソイツと同一人物だったのかも不明だが、俺自身が赤い服の女と会ったのは2回である。1度目は前回に話した小学生の時のものだが、2度目は中学2年の頃、その頃、よく夜中朝方まで遊び呆けていた俺は昼前に目を覚まし、給食を食うために学校へ向かうというのが当時のルーティンだった。その日もそんな感じで気まぐれな時間帯に目を覚ました俺はもう1度寝ようとウトウトしていた。それで、ちょっと、この話は、説明がムズイのだが、ウトウト半分夢に入りつつ、夢と現実の間を彷徨ながら、心の中で独り言を言っている、みたいな状態だった。「なんとかなんとかだよね?」と、言ったら、もう1人の自分が「うん。なんとかなんとかだよ」と答え、それに対し、再び自分が「やっぱマルマルはマルマルだよね」と、正直、自分と対話した内容は覚えておらず、意味のあるものだとも思えないものである。そんな曖昧な夢の話であるが、何かおかしい。何がおかしいのかとチョット意識が現実よりとなった段階である事に気付いた。さっきから無意識的に自分と会話していると思っており、心の声だと思っていたものが、よーく聞いてみると、というか、考えてみると、というか、とにかく、半分、無意識的な自分の声が、最初からか途中からそうなったのかは分からないながらに、返答する方の声が現実での声のように思えたのだ。つまりは自分とは違う何者かの声のように感じたのだ。その瞬間、久し振りにゾワっとした。突発的に目を開けた。そして、心臓が止まると同時に爆発しそうにドクドク鳴った。目の前に真っ赤なボロボロの服を着た女が後ろ向きに正座しており、「イヒヒヒ。やっと私に気付いたね」みたいな表情でコッチを見ようとしていたのだ。細かく言えば、後ろ向きなので表情は見えておらず、そんな言葉は発していないが、台詞通り、やっと私に気付いたね、といったような雰囲気で笑った口元を見せながらゆっくり振り向く途中のような感じだった。情けない事に、中学生になってもやれる事は目をつぶるだけだった。それで、気を失ったフリをしながら、頭の中で「消えてくれー!」といったような事を発狂しながら時間が経つのを待った。それで、下校時間だと思われる時間帯まで待ち、友人に電話し、すぐに来て貰った。その後、その赤い服を着た女は見ていないが、小学生の頃のガラスを引っ掻く恐怖画像同様、イヒヒヒ。やっと気付いたね。の、振り向き映像は今でも俺のトラウマアルバムに納められているものである。

BY╱恐怖の呪われタイプ



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