Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ3564
2010/12/26 2:38
唐ッんち男性 東京
血液僕がそうなれば良かったと心底思う
僕の時間を君に与える事が出来たなら
どれだけ君は
未知なる世界へと
手を伸ばせただろうか?
ごめんなさい
ごめんなさい…
謝る事で
自責の気持ちを
少しでも和らげる
朝日を浴びて
また今日も
謝罪の一日が始まる
…
12/26 2:38
唐モみを無題現実と
空虚な夢との狭間に立って
また堕ちていく
追い越していく風にも逆らえずに
また
この場所まで来てしまった
儚きは想わぬ人を想うなりけり
12/24 1:51
梼O狐空庭かなしみはまこと勝手に流れこんでくるような
よろこびは伝わりにくいような
そんなような気がします
ほろほろと酔いながら
夜がしずくになり
星のように流れてみえます
12/22 22:03
桃武パレードの夜に真夜中、町外れのパレード
あの子が、大きな猫が楽しそうに笑う
何も持っていないような私でも
そこにいてもいい気がして
人に言えないような言葉をお腹の中に隠してた
ブサイクでさえない顔でも必死に笑おうとしてた
体のどっかであなたの事を欲しがってた
きっかけはあったけど理由なんて多分ないんだ
ねぇ、私も一緒に手をたたいてもいいかな?
朝になって涙が少し出そうになっても
生まれ変わった私はほんのちょっと平気でいられた
ピエロの格好でふざけてみんなをからかってる
あの人に今、私が出来ることは何かって考えてた
それでも答えは出ないから、ただしんしんと生きていく
それでも答えはひとつだよ、この場所で生きていたいんだ
私の心はきっとあなたの中にもあるんだ
確かめるのは怖いけど知らんぷりはしたくないんだ
ねぇ、私も一緒に歌を口ずさんでいいかな?
手をつないでいいかな?
12/22 8:32
痘ム檎痛み好きな場所が
好きなまま在るなんて
保障はないのだ 何処にも
遠くで私を罵る誰か
違う誰かが耳を塞ぐ
私も目を閉じてしまいたいよ
涙の湖に沈んでしまいたい
だけど光を見つけてしまった
誰かが私の耳を塞ぐ
遠ざかる喧騒 誰かの声
嗚呼
世界はこんなにも綺麗なのに
その目にはどう映るのだろう
呼吸を忘れてしまう前で良かった
私の腕はまだ繋がれている
好きな場所が
好きなままでなくとも
まだ何もかも残っている
どうしようもなく大切だと
繰り返し繰り返し思うこと
手を伸ばしても、良い?
12/22 0:17
唐サら願君は正しいよ
少なくても僕にとっては
下らない言葉に踊らされないで
此処にいて
また唄ってよ
[これからの予定]
…
12/21 23:31