Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ3580 2011/2/5 1:34

唐ッんち
無題
死ぬのが怖いんじゃない

忘れられるのが怖い


健常者ですら切に願う事を君は言う


恐ろしく極なEgoism


表面だけを汲み取り満足げなあなた
2/5 1:34

悼 紫乃
無題
甲羅の先に
溜った
垢を
私の
唇で――
[これからの予定]
ブログ
2/4 16:59


2歳
遊び
七色に染まった二つの笑顔

一人おいてきぼり

いつのまにやら一人暮らし
一人行ってしまった新しい笑顔

色のないひとつの笑顔

新しい二つの笑顔

色のないひとつの笑顔

サハラ砂漠にいくんだと

綺麗な星を眺めるんだと

星も見えない四角い部屋で色のないひとつの笑顔


一人で一人で一人を一人が一人に一人の一人は一人も一人と 遊ぼう 遊ぼう
2/4 12:44

涛杯酢
頂上。されど、突起にすぎず。
片田舎。

夜空を眺め。

東京を思う。

かたや、都市から、
田舎を思う。

あの、夜の明るさ賑々しさに、何を思う。

あの、ホタルの畦道に、何を思う。

無闇無意味無意識に自転車をこいだ、小6の夏。
ふと、よぎった金色の寂しさは茜空。

手に出来た、チャリのタコ。

ハートに空いた穴。

今も。

繰り返し出会い。

愛すると決めた人。

上がり下がり繰り返し。
毎日は違うと知り。

悟りなど、無いと知り。
仕事も終わり、疲れ、うたた寝。

起きた夜中。

ベランダから見える、あの向こうの明るい町灯りが栄える空をみれば、

ちゃぶ台返し、火を放ち、

何も無いと知るその場所へ、歩きたくなる。

欲望渦巻くのは、我と知り。

尽きることない性欲に突き動かされ。

勝手きままに決まる決まり手、八百長ZIPANG。

TVを見れば、投石エジプト。

明日になれば、ニュースで言ってた刺された幼子のことなど忘れ。

高らかに、下ネタで笑う俺。

平和なんか無い。

どこが平和なものか。

操られてもいない。

ただ、産まれたのが、ここだっただけ。

はるかな地平を眺めれば、何も想わない。

親、兄弟までも切り離し一人立てば、地球。

憂いて、見上げれば、360度、虹が出ていた。
2/4 2:16

東視海
 
 
 
 
元気でいてね

その言葉は

ちっぽけなわたしに

忘れることのない

キミを

キミも元気でいてね

愛してる
 
2/4 1:07

唐ノゃむこ
マーチ


マーチ マーチ マーチす
る、
電子 電子 電子 それは電気、
みぞ みぞ みぞの中から
わた わた 綿ぼこり
つ つ つ 、楊枝で
つ 掴みだしたの

わからないでしょう
読み捨てて、
亀とわた わた 私と 綿ぼこり
亀の甲羅から
綿ぼこりを楊枝で


取り除く唄なのでした
-※-

2/4 0:51

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