Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ3582
2011/2/12 23:17
唐ノゃむこしおだまりのそら 沸き起こる泡が深い割れ目から押し寄せて溢れ
やがて黒い岩場と凝っていた
側では海の裾が引かれては翻り
海が向こうをむいたまま、くるくる回るだけだった
回る海裾の端で
はらはらと一斉に産声をあげては
みるまに老いさらばえて
音と逝く
波際の泡の飾りたちの
誕生と、老と、死の石英結晶のいくつかを、岩が
その怪我のような鳩尾の窪みに
場所を与えるとき
そこに一つの新しい活動が生まれ
泡たちの言葉を越えて始まった
そこでは赤い蟹が生まれ
そこには灰色の 流れる空があった
私達はひそかな息をしている
海の背後で 静かに
息をしている
どこからか流れて来る雲と空とは
何よりも静かに動いていた
水の底、小さなあぶくが蟹の口からわずかに
こぼれ出ると
それは不安に押し上げられながら揺れ
針で刺したような細い隙間風を水に注ぎながら
消えてゆくのだ
2/12 23:17
棟H岡17歳
大丈夫恐くないよ。
大丈夫だよ。
私が見ているから。
よく頑張ったね。
よく笑えたね。
一人じゃないよ。
私がいる。
君の一番の味方だ。
2/12 22:00
塔Aキフミアハハ あたりまえだと思っていた日常が
あたりまえでなくなったんだから
こんなに苦しい今が
あたりまえじゃなくなったりするのも
案外すぐかもしれない
「そこで待っててね」って言ったって
待ってる人なんかどこにもいなかった
「あなたはあなたのままでいて」って
どんなに甘くささやかれても無理
一年後に同じ僕がそこにいるはずがないし
自分だって自分のこと忘れてしまうのだから…
苦しい今で頑張っていても
いずれ違う自分へ向かうんでしょ
あなたは一年後も同じあなたでいる自信はあるの?
一晩の眠りさえあれば
人はまったく違う自分を演じてしまう
こんな移り気な人類
はじめから信用なんかしてないよね?
倉木麻衣みたいに
「あははっ」て笑うくらいでちょうどいいんだ
2/11 3:17
搭女性 19歳 東京
空。あなたと離れて
何年かたったね。
あなたとの想い出を胸に
毎日過ごしてたの。
あなたとの想い出は
とてもきれいなものばかりで
なかなか忘れられなかった。
あのときあなたが私をどれだけ
思っていてくれたのかは
わからないけれど、
少し大人になった今、、
幼かった私をあなたは
どれだけ大切にしてくれていたのかをわかるの
それなのに私はあなたを
突き放したね。
今でも後悔してるの、、
あなたを突き放したこと、
でもあなたは私より
前に進んでいることを
知りました。
勝手だけど少し寂しさを感じたの。
あなたが幸せなら私は
それだけで十分です。
ばいばい。
2/9 2:13
唐メよ女性 19歳
あなたしかいないの。あなたと今一緒に居れる時間はとても大切に感じるの。
それを感じられるのは
あなたと離れた期間があったからなの。
離れた期間は
そんなになかったけれど
あなたを想う毎日だったの。
あなたを忘れようと
頑張ってたの、でもね、
あなたを忘れるなんて
できなくてあなたのことが
こんなにも好きなんだと
実感させられる毎日だったの。
あなたが電話をくれた日。
涙が出るくらいに嬉しかったの
プライドの高いあなたが
かけるなんてなくて
それでもかけてくれた
あなたをもう一度
もう一度だけ信じたくなったの
あなたをもう一度追いかけたくなったの
私は今追いかけて正解だったと思うの。
だって今あなたの側に居られるから。
いつまでたってもこの気持ちを忘れたくないから毎日あの日に感謝するの。
ありがとうって、、、
2/9 2:05
塔}サフミ瞳の輝き 一度も失われなかった
君の瞳の光
君のことが大好きだから
君の瞳から
光が失われる日が来るなんて思いたくなかった
君の瞳の光は
今までただ一度も失われたことはなかったんだ
君の瞳の光が失われる
その瞬間はたった一度だけ
この先いつか訪れる
…満足な顔ができるだろうか?
肉体がなくなって何もできなくなるのに
顔の表情さえ変えにいけなくなるんだ…
だから大好きな君を
いつでも笑わせてあげたい
けんかしたまま
死なれでもしたら
たまらないから
いつその瞬間が訪れても
悔いが残らないように
何もやり残してはいけないんだ!
2/8 4:06