Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ3695 2015/10/27 7:57

涛本丸
生死一大事
涙がたくさんこぼれて、想い出の海をたくさん作って、
人はそうして生きて行く。

いくつもの過去が彩られて、いくつもの時が織りなされて、
世界はそうして存続する。


過ぎ去った数多の時代が、未だ現在(いま)と未来にひしめいて、
粒子の様な運命も、一国やこの地球(ほし)を左右してる宿命も、そこかしこで移り変わる。


ねむらせたい過去も解き放ちたい魂も、
自我の意識の深い場所で、生命の終わりなき営みを支えている。


ツバサのような一念を、ぬくもりのような祈念(いのり)を、
閃光のような想いを明日の先へと走らせて行く。
10/27 7:57

悼 紫乃
無題
自分でスペースを買って
書いた人のは
読む気がしない
一冊あたり
30ページも...ね
10/22 23:51

悼 紫乃
無題
全く知らない方の
歌集を頂き
悩む
どうしよう
捨てる訳にもいかないし
10/20 22:07

涛本丸
とある凡夫の思惟(おもい)
すべてがはるか昔へと過ぎて行って、
いちばん新しい今に、
僕たちは何を捜し見いだして、
僕たちはどのように未来をめざし、
生きることが正しいの。

さっき部屋に戻って、
夜明け前のちいさな星明かり仰ぎながら、
現世の時間の経過の意味と、
今生にまだ脈打つ命の鼓動(おと)念ってた。


なにもかもがはるか彼方へと運ばれて、
ひときわ輝く宇宙の源に、
いつか僕たちは必ず出会う為に
懸命に生きてる日々を、
積み重ねてる祈りの中に。

ここ迄歩いて、
すべての意識を
昔と今と未来へと張り巡らせて、
どこからかきこえてる
深い大きな生命の意思(こえ)に心澄ましてる。

いつからか感じてる
あたたかでまぶしい生命の歌を心待ちにしている。
10/19 6:51

塔Nルミンシタ


子どものころ、
足を交差させて立っていることなんか
あったのかなぁ。。

なんか、
足を交差させて立っていた子どものころの感じだ。

煙草をふかしているとなおさらね。


.
10/16 18:47
HP

涛本丸
日輪の幼子達
均衡が崩れて
仏性を生命の奥で輝かせる
誓願の地涌の戦士に成る

扉が開かれて
生命の宇宙の星くずちりばめ
創生の未来の槌音を聴く

極点を貫いて
生命の実相の物語歩む
戯曲ははるかな彼方迄も…


コスモス畑の天地で宿った
しあわせの予感に刻は進み出し
日没と日の出が胸中の気色で混合して
あらたな太陽の魂に産まれた
10/15 1:56

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