Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ3728 2016/10/2 0:22

涛本丸
生命の記憶
目に映る世界はすべて
遠い時間へと過ぎ去っていく世界

大事にしていたものも
懐かしくてずっと仕舞っておきたかったものだって
すべて時の経過と共に消えていくから

僕たちは生老病死の苦悩を乗り越えるために生命の奥の光の世界を信じる


言い知れぬ孤独
震えが止まらない恐怖
絶望の底の最底辺

そんな意識の居場所から
立ち上がり蘇りゆくための
生命のよろこびが溢れてくる力

久遠元初のいつかの自分自身から
いつも呼び覚まされている

いちばん近くていちばん遠い
光に満ち溢れた生命の自分自身が
いつも自分自身の中から
生まれている
10/2 0:22

悼 紫乃
(?_?)
ふと苦笑い
もしかしたら
誰かさんの
替え玉も
いたりして

(皇〇関連の記事に最近…増えてる
某神社では件の結婚についてみんな無関心なん?と思った
あれ以来冷め気味
出席者も減ったな〜)


.
9/30 1:57

涛本丸
DEAR LIFE
埋もれて沈んでしまってる
この世界でその生命

哀しみで苦しみで
バラバラになってる
その意識の宇宙

ほんとうの根源に秘められている
自分自身の生命のほんとうの力と輝き

涙と迷いと惑いの輪廻から
抜け出せなくならぬように

待っている未来の景色
かならず見渡せるように

遠い過去とはるかなあしたの先の間で
響き続けて
9/29 21:16

悼 紫乃
('〜`;)
いえいえ
アンタの
脳内と運命が
キツイと
思う


.
9/28 4:13

涛本丸
懐かしい海
記憶を少し遡りながら
夏も過ぎ去った後の
砂浜の光の反射の眩しい
遠いいつか何処の賑わいの情景が重なる
懐かしかった場面の時間も浮かび上がる
水辺に靴を脱いで身体の一部分を
ちょうど心地良い冷たさの小波の中に
しばらく心行くままに浸からせる

涼やかで淡い色合いの建造物は
いつから在ったのか
厳かな佇まいで
風景の中にとけ込む

むかし今より古かった時代
現在の世の中にたどり着く以前
歩いた軌跡
追憶の色彩
波動する意識のざわめき
9/26 16:46

涛本丸
はるかな世界の道の上で
ぼくはぼくの道を
きみはきみの道を
だれかはだれかの道を
それぞれ歩き進んで行く

風が吹いて花を見つけて
昊が白んで星はまた瞬く

猫が鳴いて小鳥もさえずり
虹が架かり刻は流れる

歌に戯れ音律に誘われ
歓喜に至り生命(こころ)満ちる


いつかは連なる皆一つの直道(みち)に
いつかに思いだす闘争の日々を


己の宿命と向き合い続けて
勝ち得る境地からの眺め

自身の意識と語らい話して
調和する浄化の安らぎ


どこかでつながりゆく黄金の道へ
生命の宇宙の深い場所での
六道を超えた先での導く光
9/22 0:01

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