札幌学院大学鉄道研究会OB会掲示板
OBいしかわさん
記事を引用しない
E-mailは非公開です。
> 今回の尾瀬夜行のあと、会津鉄道線内にてちょうど話題になったのが > ローカル空港への過剰支援策(ドーピング)について。 > 今回の国交省の方針は、外国人需要を言い訳に空港着陸料1〜5割値下げと、航空燃料税の減免の延長など。しかも地方空港だけでなく羽田、新千歳など主要空港を含める、です。 > ※これに自治体によっては搭乗補償までして貢いで便数維持をしてます。 > 航空運賃は「需要がないから高い運賃」と言いつつ、「需要があるから運賃高止まり」と言う世界。無理やり作った過疎空港が減便廃止されたくないだけの話です。 > 着陸料はいわば、高速道路でいうトラックの高速料金のようなもので、重い大型飛行機が着陸するとそれだけ滑走路の補修費がかかる(軽い中小型機は滑走路への負担度は軽い)わけで。 > 補修費(含む建設費)を応分負担させるためにあるわけです。 > 当然割り引いた分の穴埋めは「税金」です。 > また、ガソリン税を引かないくせに航空燃料税のダンピングはひどいもんです。取りやすい無知な奴からいただいてるわけです。 > むしろ鉄道の軽油税も減免していただきたい。 > 安すぎると批判されるジャパンレールパスの原資にでもすべきでしょう。それで外国人に地方まで乗ってもらえばいいのでは? > 飛行機移動は末端区間まではいけないのですので。 > 大体、外国人含め日本人利用者にも効果がよっぽどあって人民に喜ばれる支援策は、ぼったくり「空港施設利用料」の割引ないし、廃止です。 > あんな無駄に豪華な空港である必要なし。 > 関空第2ターミナルに至っては、施設利用してやってる料をこちらが請求してやりたいくらいです(笑)。施設料廃止し、連絡バス100円で有料化した方が納得いきます。 > 地方鉄道、バスにこそ支援を!
(削除パス)