インカレ

９月２５・２６日の（土）・（日）に御宿でインカレがありました。台風１２号の影響で開催すら危ぶまれましたが、種目を減らしながら何とか２日間」を終えることができました。先日の学生から報告があったように多くの和田メンがメンバーになる中で、活躍した人、悔しい思いをした人といたとは思いますが、様々な思いが一つの結果となり６年ぶりとなる男女総合優勝を果たすことができました。
終わってみれば、女子は１点差、男子は６点差と２位とは僅差で決して安心して観戦していられるような内容ではありませんでした。たら・ればの言い訳や話をしても何も変わらないですが、種目数が減ったことが我々にとって幸か不幸か、決勝で苦渋の選択で変えたメンバーが良かったのかどうか。悔し涙や情に流されることなく、学生の目標を達成させるための決断。身近にいる仲間だからこそ辛かったです。プレッシャーから涙する人、最後の大活躍に感極まる人、色々なドラマを感じるインカレだからこそ、一年間をかけメンバーを育て挑みたい大会である。
目標を達成しようとする学生と目標を達成させようとする指導者の関係があってこそ強いチームになるのだと思います。

いよいよ来月の２３・２４日は全日本が行われます。学生は気持ちを切り替え、社会人は学生の勢いにかぶせて和田メンで最高のチームを築きましょう。
私自身、サーフスキー一本になりますが、個人・チームで最高のレースができるように本気で準備しますね。
皆さん、楽しみにしててね。