1 jo-ji

和歌山にいってきました

今朝帰宅しました。
片道600Kmと少しの移動は、滞在時間よりも移動時間が大半でしたが、久しぶりにかずし一家に会い、初対面の学生とも顔を合わせることができました。
大会は、天候が不安定ながらも無事に全競技を行うことができました。
私は、30歳から参加できるマスターズ部門にエントリーして、ビーチフラッグス、サースレース、パドルボードレース(以上はマスターズ5名以上いて行いました)、オーシャンマン、サーフスキー、パドルボードリレーの計6種目行ってきました。
マスターズといっても、競泳やゴルフのようにレベルこそまだまだ高くありませんが、少しずつ参加する人数も増え、小・中学生の若い世代に力を入れるだけでなく、マスターズの発展も進めないと社会人になっての道しるべがないようにも感じました。
ライフセービングを始めるきっかけは、学校授業や地域の活動によって少しずつ広まっていますが、大半は部活動として大学から始めるのが今の日本の現状であると思います。なので、4年ないし2年で卒業し終わってしまう人もたくさんおり、社会人でも続けるにはまだまだ意識改革が必要かも知れません。

とは言え、現状の関わり方はなんであれ、日体大で、和田浦で出会った仲間とはこれからも繋がっていきたいと思います。

私は選手として再びがんばることにしました。それは、和田浦で一番のライフセーバーでいたいから。
次に和歌山に行ったときもまた中本邸にお邪魔しますね。そのときはさらに一皮剥けて会えるようにします。

PS,そろそろかずしも出ちゃえばいいのに。
2 和志
そろそろ出てみようかな。