新屋(2年)
2023年度七大戦結果報告(最終5日目)
昨日行われた七大戦最終日の結果をお伝えします。

結果は以下の通りです。

東京大学●0-2○九州大学
24-26
21-25

最終的な結果は、1勝5敗で七大学中最下位でした。

第1セット、序盤からずっと均衡した展開になります。しかし東大はブレイクチャンスをものにすることが中々できません。最後も決定力に欠け、デュースを取られてしまいます。

第2セット、第1セットと同様の展開が続きます。ピンチサーバーのサービスエースなど、前に出るチャンスを生み出すことはできましたが、やはり突き放すことができません。ずるずると相手のブレイクを許し、そのままマッチポイントを取られます。

今大会では、プレー面とチーム面、様々な課題が出た試合だったと思います。これを生かして次の秋リーグに臨めるか、それにかかっていると思います。

また、今大会は主管大学として非常に大変な5日間でした。それを支えてくれた部員の存在は非常に大きかったです。そうしたことに感謝を忘れず、全員で勝ちに行けるチームになりたいです。

これからも応援のほどよろしくお願いします。
新屋(2年)
2023年度七大戦結果報告(4日目)
本日行われた七大戦4日目の結果をお伝えします。

結果は以下の通りです。

東京大学●0-2○京都大学
19-25
25-27

第1セット、序盤でミスが続きます。その時の点差を埋めることができず、終盤まで後手に回ります。そのままセットを落とします。

第2セット、京都に離されず、シーソーゲームを展開します。20点手前で東大はサービスエースなどでリードしますが、最後を取りきることができません。マッチポイントから逆転されて敗北します。

本戦はこれで4連敗です。明日は最終戦で九州大学と戦います。厳しい戦いが続いていますが、最後まで勝つために頑張って参ります。

応援のほど、よろしくお願いします。
新屋(2年)
2023年度七大戦結果報告3日目
本日行われた七大戦3日目の結果をお伝えします。

結果は以下の通りです。


東京大学●0-2○北海道大学
15-25
18-25

東京大学●0-2○大阪大学
21-25
27-29


北海道戦

第1セット、東大の攻撃がうまく噛み合いません。また、サーブミスも多発します。北海道の強力なミドルに対応することもできず、大差でセットを落とします。

第2セット、東大はライトとシャーの決定力を取り戻します。しかし序盤でついた5点差が大きく、途中でブレイクがあったものの、追い付くことができずにセットを落とします。

北海道大学の安定したレセプションを崩すことができませんでした。また、東大も攻撃をうまく組み立てることができませんでした。反省点の多い試合でした。


大阪戦

第1セット、前の試合を引きずることなく、東大は元のリズムを取り戻します。ディグも上がり、つなぐバレーができます。しかし、最後まで詰めきることができず、セットを落とします。

第2セット、序盤から東大が大幅にリードします。しかし、中盤で相手のサーブの攻略に苦しみ、追い付かれてしまいます。最後は競りますが、セットを取られます。

2連敗という悔しい結果となりました。反省すべき点はたくさんありました。まだ試合は続くので、気を引き締めて試合に臨みたいと思います。

応援のほど、よろしくお願いします。
新屋(2年)
2023年度七大戦結果報告(2日目)
本日行われた2023年度七大戦2日目(本戦1日目)の結果をお伝えします。

結果は以下の通りです。

東京大学○2-1●名古屋大学
22-25
25-19
15-10

東京大学●1-2○東北大学
25-23
23-25
12-15


名古屋戦

第1セット、東大は動きが固く、普段のペースを繰り出せません。サーブミスも連発し、セットを落とします。

第2セット、徐々に東大の動きが戻ってきます。中盤には5連続得点し、名大を突き放します。そのままセットを取りきります。

第3セット、15点の短い勝負ですが、はじめから5連続得点し、楽な流れを作ります。その点差を維持して、ゲームに勝利します。

初戦ということで固さも見られましたが、何とかリズムを取り戻しました。


東北戦

第1セット、序盤から東大が走ります。しかし東北もエース15番にボールを集め、終盤には点数が拮抗します。それでも東大は20点台で3連続得点し、そのままセットを先取します。

第2セット、同様のシーソーゲームが続きます。しかし終盤、東北の15番のスパイクを止めることができず、連続失点し、セットを落とします。そのセットはサーブミスも多かったです。

最終第3セット、始まりは東大が攻撃でリードしますが、すぐに追い付かれ、シーソーゲームになります。しかし7-7の同点から5連続失点してしまいます。その差を埋めることができず、試合には負けてしまいました。

非常に悔しい結果となりました。今日出た課題を改善し、明日以降に生かしていきたいと思います。

応援のほど、よろしくお願いします。
新屋(2年)
2023年度七大戦結果報告(1日目)
本日、2023年度七大戦が東京で開幕しました。今回は主管大学として本大会に望みます。

初日の今日は新人戦が行われ、各大学の1年生による白熱した試合が繰り広げられました。

試合はトーナメント形式で、結果は以下の通りです。

第1試合 
東京大学◯25-16●京都大学

第2試合(準決勝)
東京大学●23-25◯九州大学

第3試合(3位決定戦)
東京大学◯2-1●東北大学
25-16
25-27
15-8

東大は新人戦3位の結果で終わりました。チーム全体で1年生を支えて、1年生もそれに応えてくれた試合だったと思います。

第1試合、初の七大戦ということで1年生の緊張が心配されました。しかし、しっかりと普段のペースを発揮し、見事勝利します。

第2試合、打力のある九大の新人チームが相手です。それでも序盤から均衡したゲームを展開します。安定したレセプションが東大のリズムを作ります。しかし最後、九大の攻撃を攻略することができませんでした。

第3試合は東北大学との3位決定戦でした。第1セット、これまで同様の安定したレシーブからの決定力のあるスパイクでリズムをつかみます。しかし第2セット、中盤で流れを失います。その連続失点が響き、終盤に追い付くもあえなくセットを落とします。最終第3セット、元のリズムを取り戻し、序盤から連続得点を重ねます。そのまま勢いを保ち、短い15点を取りきります。

本日の新人戦の結果は、初日の走り出しとして非常に良かったと感じています。明日からは本戦が始まります。良い結果が残せるよう、チーム全体で頑張って参ります。また、主管として七大戦を成功させられるよう、みんなで協力していきたいと思います。

応援のほど、よろしくお願いします。
新屋(2年)
双青戦2023 結果報告
7月15日に行われた双青戦の結果をお伝えします。

新人戦
東京大学◯1-1●京都大学
18-25
25-17

東京大学の一年生が活躍し、チームが一体となった試合でした。

第一セット、東大はサーブミスが目立ち、またレセプションも乱れてしまいます。

しかし第二セットは通常のリズムを取り戻してセットを取り、得失点差で勝利を納めます。

本戦
東京大学●1-3◯京都大学
25-22
18-25
22-25
25-27

京都大学の安定した実力が見れた試合でした。しかし東大も両サイドが躍動して京大に迫る、白熱した試合でした。

第一セット、始めからシーソーゲームが続きます。しかしサーブが走った東大が一歩リードし、セットを取りきります。

しかし第二セットから京都の反撃が始まります。序盤で6連続得点し、東大を突き放すと、そのままセットを取り返します。

続く第三セット、再び均衡した展開がなされます。しかし20点台で京大はサービスエースを含む3連続得点をし、セットを取ります。

後がない第四セット、今回は終始シーソーゲームが続きます。しかし中盤、京都の1番のサービスエースが連続するなど、苦しい展開になります。それでも東大も食らいつき、デュースにまで持ち込みます。しかし最後はミスと相手のスパイクでマッチポイントを取られます。

試合には負けてしまいましたが、両チームが全力を出してぶつかった、非常に良い試合でした。今回の反省を踏まえ、七大戦に向けて再び調整していきます。

そして最後に、今回歓迎してくださった京都大学の皆さん、本当にありがとうございました。そして応援に駆けつけてくださったOB、OGの方々も本当にありがとうございます。

これからも頑張って参りますので、応援のほどよろしくお願いいたします。
新屋(2年)
春季3部リーグ最終日
日曜に行われた春季3部リーグ最終日の結果をお伝えします。結果は次の通りです。

東京大学●2-3○神奈川工科大学
21-23
25-23
25-23
13-25
12-15

第1セット、序盤で東大側にスパイクミスなどが出ます。そのビハインドを終盤まで詰めることができませんでした。ダイレクトアタックを決められるなど、まだ動きの固さも目立ちました。

第2セット、今度は東大がスタートから落ち着いて得点を重ねます。しかし中盤、神奈工のエースが連続得点をもぎ取ります。そのまま先に20点台に乗られますが、2年福岡の活躍で逆転に成功し、セットを取り返します。

第3セット、拮抗した展開が続きますがまたも終盤に連続得点を決め、東大が連続でセットを取ります。しかし続く第4セット、序盤から神奈工に大幅リードを許します。東大側は第5セットに賭け、主力の温存の選択をします。

迎えた最終セット、神奈工のブロックが機能し5点離されます。しかしコートチェンジを挟んで3年鈴木の冷静な得点が続き1点差にまで詰め寄ります。それでも神奈工は強気な攻撃を決めきり、最後は東大が負けてしまいました。

本日で今季リーグは順位決定戦を残してすべての日程が終了いたしました。残念ながら、結果は全敗でした。惜敗の試合もありましたが、最後に勝ち切る力がチームとして足りませんでした。次の秋季リーグからは再び4部でプレーをすることになります。今リーグでの経験を決して無駄にせずまた一からスタートして参ります。

今季リーグの応援、本当にありがとうございました。そしてまだまだ頑張って参りますので、これからも東大男子バレーボール部の応援をよろしくお願いいたします。
新屋(2年)
春季3部リーグ4日目
本日行われた春季3部リーグ4日目の結果をお伝えします。結果は次の通りです。

東京大学●0-3○東京経済大学
21-25
19-25
21-25

第1セット、東大は手強い東経に何とか食らいつきます。途中大きく離される場面もありましたが、東大は高いブロックや粘り強いレシーブを発揮し追い付こうとします。しかし、東経の安定感のあるサーブが走りセットを落としてしまいます。

第2セット、少し東大が崩れます。特にサーブミスが目立ち、なかなか追い付くことができません。対して東経は安定したレシーブとサーブを継続し、続けてセットを奪われます。

第3セット、東大のサイド攻撃が効き始めます。しかし東経もコンビ攻撃を繰り出し、東大のブロックを翻弄します。そして最後の20点台で東経のサーブが走り、マッチポイントを取られてしまいます。

本日の試合は3部でも上位のチームとの対戦でした。そのため実力的に厳しい展開が多くみられましたが、その分学ぶべき点も多数認識できました。明日は3部残留をかけた今リーグ最後の試合です。チーム一丸となって試合に臨みます。

これからも応援のほどよろしくお願いします。
新屋(1年)
春期3部リーグ3日目
本日行われた春期3部リーグ3日目の結果をお伝えします。結果は次の通りです。

東京大学●2-3○城西
25-18
25-23
18-25
23-25
12-15

第1、第2セットは東大のセーブが走ります。サイドの攻撃も高い決定率を出し、相手の攻撃を狂わせます。そのまま両セットを取りきります。

しかし第3、第4セットは城西のミスが減ってきます。また東大側では徐々に疲れがみえはじめ、ブレイクできない状況が増えてしまいます。惜しい展開ではありましたが、城西にセットを取られてしまいます。

迎えた最終第5セット、序盤からシーソーゲームが展開されます。しかし城西の粘り強いブロックに攻撃が阻まれ、セットを取りきることができませんでした。

今週も惜しくも敗戦という結果になってしまいました。今回の試合では5セットマッチに適応できていないのが敗因のひとつだと思います。今週の反省と次回への目標を明確化し、あと2回の練習で調整していきます。あと2試合、全力を尽くします!

これからも応援のほどよろしくお願いします。
新屋(1年)
春期3部リーグ2日目
本日行われた春期3部リーグ2日目の結果をお伝えします。結果は次の通りです。

東京大学●1-3○横浜国立大学
19-25
19-25
25-23
18-25

第1セット、東大はいつものペースを出すことができません。対する横国はフェイントボールの処理、ブロックなどで東大を上回ります。

第2セット、依然として東大にとって厳しい展開が続きます。そのなかで4年ミドル飯高の活躍が光ります。しかし有効な攻撃パターンを見出だせないままセットを落とします。

第3セット、ここで戦況が好転します。4年ミドル謝の2本のサービスエースをはじめとし、相手に流れを渡しません。ここでサイドの攻撃も効きはじめ、僅差の後セットを制します。

しかし第4セット、序盤で横国に走られてしまい中盤に点差は10点にもなります。以降、サイドの攻撃でブレイクするもその点差を覆すことができずあえなくセットを落とします。

先週に比べ、プレーヤーの調子が上がらない試合となりました。それに加え、リベロを外す横国のサーブやブロックと連携したレシーブ体制に対処できませんでした。フェイント処理を含む繋ぎも課題が残りました。明日はリーグ3日目です。今日の反省を踏まえ、明日は走りたいと思います。

これからも応援のほどよろしくお願いします。