Since ❦ 2024

" 𝑻𝒉𝒊𝒔 𝒔𝒕𝒐𝒓𝒚 𝒊𝒔 𝒘𝒓𝒊𝒕𝒕𝒆𝒏 𝒃𝒚 𝑬𝑨𝑺𝑻 𝑶𝑰𝑳 𝑹𝑰𝑽𝑬𝑹 "

𝓘𝓷𝓼𝓽𝓪𝓰𝓻𝓪𝓶 𓆙 𝓢𝓸𝓾𝓷𝓭𝓒𝓵𝓸𝓾𝓭 𓆙 𝓨𝓸𝓾𝓣𝓾𝓫𝓮

Unknown
宇宙とは場所ではなく、あなた自身である

それを無限に広げられるかどうかは、あなたがどれだけ思考するかだ

押し付けられる知識や情報に囚われていては宇宙は閉じていくばかり

空を見よ

そこに壁はあるか

雲はあれど常識という壁はなく、ただひたすらにありのままである


Unknown
なんなのこいつら

素朴な疑問ですら不謹慎扱いなんだが

はいはい知識が豊富でおりこうさんだねー

でもさ、それが正しいって一般人にはわからんし言ったもん勝ちじゃね?

おかしいもんはおかしいって思わないと道連れくらうよ

思想強めなら下の唇は狭いほうがいいでしょ?


Unknown
風が羨ましいよ

君に目いっぱい触れられて

こんな天気の良い日は、なぜか呼ばれている気がするんだ

天国というものがあるなら、この瞬間が永遠に続くのかも

僕も風になって君の頬を優しく撫でていたい

くすぐったそうな、きらきらした笑顔

いつかの夢の中、遠い記憶の君


Unknown
僕は君と目を合わせられずにいる

でも頭の中では君を抱きしめている

僕は君と言葉を交わせずにいる

でも心の中では君に愛を囁いている

時計の針は静かに時を刻んでいる

あとどれだけ続くだろうか

どちらかが現実を動かせば夢は覚めてしまう

だけど本当の愛に触れられる


Unknown
世の中がくだらないことで騒いでいるのを尻目に僕らの愛は燃え上がった。

隠れ蓑になってくれるのなら、いつまでも続いてほしいとさえ思う。

きっと君のことを知り尽くす頃には、すべて綺麗になっている。

さて、きょうのお姫様はどこから味わったらいいか迷うお召し物だ。


Unknown
私は、この子の為なら命を捨てられると思った。

寂しさで嫌になっていた冬が、こんなにも愛おしいとは。

この世界を創った神に非礼を謝るべきか…。

いや、だとしたら何故この子に永遠を与えてやらない?

どうして時間というものがある?

私からすべてを奪わないでくれ。


Unknown
みかな「これから何が流行るって?」

僕「可能性があるのはエボラ」

みかな「それって致死率高いんじゃないの?」

僕「毒性が強ければ感染力は弱くなるのがウイルスの基本だよ」

みかな「なんでそんなもん研究すんの。しかも日本で」

僕「さぁな」

みかな「マジだるい」


Unknown
アメリカは世界の保健室を抜けるわよ

日本はいつまで気の緩みとか言ってるなの

誰かが咳しただけで殺意を抱くようなピリついた世の中は、もちが成敗してあげる

あんま調子乗ってると優しいスーパーウーマンも優しくないバットウーマンになっちゃうんだからね

君も目覚めて


Unknown
弱みを握っている彼女は、どこか優越感に浸っている。

真面目であればあるほど逆のことに思いを巡らせるらしく、その捌け口を見つけたようだった。

だけど、この関係にも段々と心地良さを感じてしまっている。

抱いていないと眠れないぬいぐるみのように手放せそうにない。


Unknown
気の強い彼女が好きなカフェで、こうして楽しそうにしているのを見ると心がくすぐったい。

何だか子犬を撫でてやりたいような、そんな気持ちにさせられる。

こだわりの愛で溢れた空間には、やっぱり君がいないと絵にならない。

それは僕にとっても幸せに思えることだから。