日本丸
20170123
白銀の朝に薄闇の空には黄金色の三日月
分厚い雲が広がり覆う世界の新たな始まり
行き場を無くした声や言葉が無数に散乱した
一念(おもい)が形作る万象を眺めては
色鮮やかな読経の一念(いのり)を静かに唱えながら
生命の無明を破り変革しゆく
久遠元初の時間(あさ)
白銀の朝に薄闇の空には黄金色の三日月
分厚い雲が広がり覆う世界の新たな始まり
行き場を無くした声や言葉が無数に散乱した
一念(おもい)が形作る万象を眺めては
色鮮やかな読経の一念(いのり)を静かに唱えながら
生命の無明を破り変革しゆく
久遠元初の時間(あさ)
日本丸
20170119
認めなかった意識たちも
今は認めずにはいられない
感じているから
生命の宇宙が渦巻く疼く変わり動く
法理に哲理につながる
仏法というものの確かな存在を
時代が変わってからなんて遅い
誰もがその考えならば
変わる前に全部終わってしまうから
遠い日には否定した者たちも
推移を見つめないわけにはいかない
その前例がたどり着かない事は
その者たちの未来も途切れて尽きるという事だから
命の奥の今迄の常識を壊して
命の奥で訴えかける自分を信じて
認めなかった意識たちも
今は認めずにはいられない
感じているから
生命の宇宙が渦巻く疼く変わり動く
法理に哲理につながる
仏法というものの確かな存在を
時代が変わってからなんて遅い
誰もがその考えならば
変わる前に全部終わってしまうから
遠い日には否定した者たちも
推移を見つめないわけにはいかない
その前例がたどり着かない事は
その者たちの未来も途切れて尽きるという事だから
命の奥の今迄の常識を壊して
命の奥で訴えかける自分を信じて
日本丸
20170118
永劫(とき)を流れて
幾つもの心田に下種は済ませて
拒絶の意思はそのままに
受け取らぬ帰る言葉もそのまま
夜明けまえの月天をいつも仰いで
やがて昇る太陽を背に感じて
雄大な連なる山々の姿に畏敬の念を抱き
現世人界のストーリーの最中にきょうも生きて
全うする使命の時間をただ黙々と
永劫(とき)を流れて
幾つもの心田に下種は済ませて
拒絶の意思はそのままに
受け取らぬ帰る言葉もそのまま
夜明けまえの月天をいつも仰いで
やがて昇る太陽を背に感じて
雄大な連なる山々の姿に畏敬の念を抱き
現世人界のストーリーの最中にきょうも生きて
全うする使命の時間をただ黙々と
日本丸
20170117A
その島の目には映らない場所が
宇宙の大地が悲鳴を上げた亀裂の走った
大気の時間も震えた割れた
世界から縛り付けられた
生命の方々の苦痛のやわらげるような
一念の解放の祈念(いのり)をきょうの日に唱え追善します。
その島の目には映らない場所が
宇宙の大地が悲鳴を上げた亀裂の走った
大気の時間も震えた割れた
世界から縛り付けられた
生命の方々の苦痛のやわらげるような
一念の解放の祈念(いのり)をきょうの日に唱え追善します。