日本丸
20170106A
昔憶えていた世界が
生命の中心によみがえるまで
もうそう遠くはない
どれほどの喜びに包まれるだろう
どれほどの懐かしさから包まれるだろう
今は忘れていた世界が
生命の真ん中にあらわれるまで
もうそう悲しくはない
どれほどの時間が行き過ぎたのだろう
どれほどの景色を歩いたのだろう
かつて当たり前だった世界が
生命の宇宙にみちひろがるまで
あともう少しだ
どれほどの思いが募ったのだろう
どれほどの願いが生まれただろう
あたらしい世界が
あたらしい未来の時間が
今もどこかで必死に手を伸ばして
待っている
昔憶えていた世界が
生命の中心によみがえるまで
もうそう遠くはない
どれほどの喜びに包まれるだろう
どれほどの懐かしさから包まれるだろう
今は忘れていた世界が
生命の真ん中にあらわれるまで
もうそう悲しくはない
どれほどの時間が行き過ぎたのだろう
どれほどの景色を歩いたのだろう
かつて当たり前だった世界が
生命の宇宙にみちひろがるまで
あともう少しだ
どれほどの思いが募ったのだろう
どれほどの願いが生まれただろう
あたらしい世界が
あたらしい未来の時間が
今もどこかで必死に手を伸ばして
待っている
日本丸
20170106
数多の時が運命が役目と使命を終えて
あたらしい未来へと時代は変わっていく
命も宇宙も無始無終に広がっている
遠い何処かといつかが明日のずっと先の何かやどれか
永劫の様な時間(とき)の果ても
瞬間の中の僅かな一時(とき)で
生命の不思議のその真理に寄り添い
今日も見果てぬ夢を抱く
現出する現象(こと)の波のながれを抜けて
輝く生命の光になれる
こわれかけた世界をよみがえらせて
安穏の未来を創る因を積む
とめどなくながれる涙を枯らせて
宿業を福徳に転換する
読経(いのり)で生きる
数多の時が運命が役目と使命を終えて
あたらしい未来へと時代は変わっていく
命も宇宙も無始無終に広がっている
遠い何処かといつかが明日のずっと先の何かやどれか
永劫の様な時間(とき)の果ても
瞬間の中の僅かな一時(とき)で
生命の不思議のその真理に寄り添い
今日も見果てぬ夢を抱く
現出する現象(こと)の波のながれを抜けて
輝く生命の光になれる
こわれかけた世界をよみがえらせて
安穏の未来を創る因を積む
とめどなくながれる涙を枯らせて
宿業を福徳に転換する
読経(いのり)で生きる
日本丸
20170104
あたたかな雨が降って
涼しげな砂浜が時間をながれて
展開を繰り返す情勢のさなか
突き進んで
1ページ先の明日を今日も越えて
千切れた過去と遠ざかった未来
指先を合わせて波動させた祈り
生命の中身と運命の善悪も変えた
行き過ぎる景色に垣間見た
にぎやかな人々と微笑ましい事象
終わらない為の根元の仕組みはいずこに
輝かしい鐘の音がきこえている
世界のかなたの方から鳴り響いている
天の時は味方する
僕たちに
あたたかな雨が降って
涼しげな砂浜が時間をながれて
展開を繰り返す情勢のさなか
突き進んで
1ページ先の明日を今日も越えて
千切れた過去と遠ざかった未来
指先を合わせて波動させた祈り
生命の中身と運命の善悪も変えた
行き過ぎる景色に垣間見た
にぎやかな人々と微笑ましい事象
終わらない為の根元の仕組みはいずこに
輝かしい鐘の音がきこえている
世界のかなたの方から鳴り響いている
天の時は味方する
僕たちに
日本丸
読誦(20170103)
歌声は心のどこかで響いて
勇気をくれる
虹色が魂のどこかを彩り
希望を染める
天の先の宇宙を見上げて感じて
朝も夜も星も風も時さえ
内包するように
真理を唱える
強く願って
真新しい意志を
いつも意識の淵から繰り出して
行き場所を忘れた世界
照らすように光を翳す
歩き続けた
未来への道すじが
いつか黄金の眩さ放ち
創めるまで
歌声は心のどこかで響いて
勇気をくれる
虹色が魂のどこかを彩り
希望を染める
天の先の宇宙を見上げて感じて
朝も夜も星も風も時さえ
内包するように
真理を唱える
強く願って
真新しい意志を
いつも意識の淵から繰り出して
行き場所を忘れた世界
照らすように光を翳す
歩き続けた
未来への道すじが
いつか黄金の眩さ放ち
創めるまで
日本丸
20170102
誓いの記憶は其の儘に
願いの想いは此の儘で
眠りの後の覚醒に
少しずつ浴びた元初の日差し
みなぎる生命の深淵に
鮮やかなせかいの光景
あたらしい自分自身に重なって
果てしない物語に飛び込んで
取り巻く事象が渦巻いて
変転していく場面はいつかの未来で
三世の何処か
祈念の文字を生命の宇宙に浮かべて
とどけた現世(ここ)に
誓いの記憶は其の儘に
願いの想いは此の儘で
眠りの後の覚醒に
少しずつ浴びた元初の日差し
みなぎる生命の深淵に
鮮やかなせかいの光景
あたらしい自分自身に重なって
果てしない物語に飛び込んで
取り巻く事象が渦巻いて
変転していく場面はいつかの未来で
三世の何処か
祈念の文字を生命の宇宙に浮かべて
とどけた現世(ここ)に
日本丸
20170101A
合致する時
連続する世界
呼び覚ます命の歌
朧げな未来
浮かび上がる風景
なだらかな想い
共鳴の響き
祈りの願い
変革の螺旋
月の扉
太陽の明かり
無限大の仏力法力
百千万億那由佗阿僧祇劫
永遠の彼方
合致する時
連続する世界
呼び覚ます命の歌
朧げな未来
浮かび上がる風景
なだらかな想い
共鳴の響き
祈りの願い
変革の螺旋
月の扉
太陽の明かり
無限大の仏力法力
百千万億那由佗阿僧祇劫
永遠の彼方