職員室

▼過去ログ6
2021/3/20 23:55

■熊取谷ランヴァルド悠儼
(返ってきた声と朗らかに笑って迎えてくれるのが懐いた相手で、しかも手元の返却主ならタイミングの良さにニッコリと)放課後の保健室当番だったんですけど、間違えて持って帰っちゃって。後、間宮先生にお借りした傘も…って、先生!?何かあったんですか?大丈夫?何か辛い?(ポケットから鍵を出したり傘を掲げたりしながら相手に説明する内、近くまで来た相手の目元が濡れて見えれば目を見開き何かあったのだろうかと慌てながらも悲しげに見上げ)

(PL/有難うございます(*´`*)お時間承知致しました!退室予告無くても大丈夫ですので、リミットまでよろしくお願いします!)


■間宮律
(絞ったタオルのひんやりとした感覚も薄れてきたところ、職員室の扉がノックされる音に頭を起こすとタオルを外しながら視線を向けて)…おっ!ご苦労さま…って、熊取谷じゃないか!どうしたこんな時間に…(視線の先の生徒が見知った顔だと分かれば懐っこい笑顔を向けながら勢いよく椅子から立ち上がりそちらへと歩いて行き)


(/こんばんは!後入り嬉しいです!ありがとうございます^^退室予定が2時となりますが、どうぞ宜しくお願いしますm(_ _)m)


■熊取谷ランヴァルド悠儼
(当番だった保健室の予備鍵を持ったまま帰宅した事に気付けば慌てて学校へと逆戻り、人が残っているとも思えない時間の為ずぼらが甘えた結果ジーンズにオレンジのタイダイ柄パーカーとシルバーフレームの色無し眼鏡で学校に侵入。ついでにずっと返しそびれていた借り物を返そうと職員室まで辿り着けば、明かりが付いていることに僅かに戸惑いつつ控え目にノックしてから扉を開こうか)失礼、します…保健室の鍵、返しに来ました…>入室


(PL/こんばんは|ω・*)間宮先生にお借りしていた物を、ずっと返しそびれておりまして…と言う建前の元、少しだけ後入りお許し頂けますでしょうか?)


■間宮律
白のVネックニットを肘まで捲り、デニムパンツ、内履き用のグレーのスニーカーという恰好。帰宅するための荷物を取りに職員室へ寄ると、疲労のせいか花粉のせいか両眼に熱を感じれば水道でタオルを濡らし、適当に絞ってから自分の机に移動し椅子を引いてドカリと座ると冷たいタオルを両目の上に乗せて上を向き)…あー気持ちいい…。>入室


■七瀬達央
(暫く机に突っ伏していたものの、うとうとし始めれば流石にマズいとバッと顔を上げて)あぶない、寝るとこだった…あと少し頑張りますか(再度やる気を振り絞れば、またPCを操作して残りの分をさくさくと仕上げていき。キリのいいところまで終わらせればデータを保存してからPCの電源を落とし。軽く机の上を片付けて荷物をまとめれば上着を羽織り職員室を出て行って>退室


■七瀬 達央
(白パーカーにネイビーのパンツ姿で帰り際に体育科の主任に見つかったが為に残業コースが確定してしまってから数時間、順調に作業を進めていたものの徐々に早速していけば遂に完全に集中が切れてしまい)……疲れたー、…少しだけ…(PCを少しずらして机にスペースを空けると、そのまま顔を突っ伏して休憩をしようかと>入室


■久高 豊央
金箔まで使いこなせて、飯は作れないんですか?火加減ったって、様子見ながらこう、ちょちょっと……(彼のカミングアウトには不思議そうに驚いては眉を寄せて、火加減と言われればそんなものは簡単と説明したいものの、経験と言えばそれしかなく曖昧な言葉に留まって。礼を断られれば自身としては納得いかないものの、無理に押し付けるのも違うかとご馳走さまでした、と改めて感謝を述べて。介抱を制されては宙に浮いたままの手を下げて心配そうな視線を送りながらも、彼が誤って溢しかけた言葉には一瞬眉を寄せてからわざとらしく咳払いを一つして)落ち着いてるイメージだったもので、もっと上かと……失礼しました。…………っ、そんな、撫でられ慣れてる男なんていないでしょ(困ったように大きく溜息をつけば、作業する彼の横で自身は帰りの身支度と施錠を済ませて、他愛ない会話を交わしながら共に帰路に着くだろう)とんでもない。ええ、図書委員の仕事も、何かあったら頼ってください>退室


■水無瀬 司
意外ついでにもう1つ言うと、お菓子は作れても料理は苦手で……適量とか、少々とか、火加減に至っても曖昧な表現が多いじゃないですか?だからか、どうしても上手く出来ないんですよね。……ふふ、お礼は必要無いですよ?そんな大したものではありませんし、美味しいと喜んで貰えただけで満足です。(他愛ない会話を交えながら、お礼について緩く首を横に振り。軽く噎せた事で彼が介抱にと席を立とうとしたならば、大丈夫だと片手で制して)……ええ、今年で24になります。本当に先程は失礼致しました、反応がとても可愛、……初々しかったものでつい。(年齢を明かしても変わらぬ言葉遣いに、彼の癖なのだろうとその場では深く追求せず。改めて謝罪を告げるも、言い直す辺り反省の色は薄く。言われて時刻に気がつけば、もうこんな時間だったのかと驚き、コピーを済ませている間片付けを済ませれば彼と共に帰路へと着くだろうか)こちらこそ、お疲れのところお茶に付き合わせてしまってすいません。では、お言葉に甘えさせて頂きます。また、今度ゆっくりお話しましょうね?>退室

【/遅レスで大変申し訳御座いません。適当に蹴って頂いて構いませんので、無理の無いようにお休み下さい。それでは、お先に失礼致します/レス不】 Up 2/23 2:03


■久高 豊央
……すごく、意外ですね。でも本格的ですごく美味しいです。これは何かお礼しないとな……(コンビニ等のスイーツとは比べ物にならないそれ、感心しきったような口調でそう漏らしながらも意識は完全に手元のショコラタルトと珈琲へと注がれていて。満足そうにそれを食べ進めていれば突如噎せた彼には、慌ててその背中を擦るべく立ち上がろうか)一回り……23,4ってとこですか、お若いのは羨ましい限りです(年齢を察しても敬語は崩れずに苦笑して告げる言葉は本震で、粗方片付いた仕事に満足して残った珈琲を啜っていれば腕時計に示された時刻には申し訳なさそうに慌てて)って、もう日付越えてるじゃないですか、こんな時間まで引き留めてしまってすいません。駐車場までお送りしますよ

(/退室の件、承知致しました。レス蹴り等して頂いても構いませんので、お好きなタイミングにてどうぞ!久高もあのような扱いをされたことがなく可愛いげのない反応だったかとは思いますが、また水無瀬さんの策士ぶり(?)が見られますことを期待しております*´∇`本日は遅くまでお相手頂きましてありがとうございました♪それでは背後は一足お先に失礼させて頂こうと思います、おやすみなさいませ!/レス不要です)


■水無瀬 司
はい、お菓子作りが趣味なもので……休日の殆どはお菓子作りをしていると言っても過言では無いくらいに……、(彼にとっては意外だったのだろう、交互に見遣る姿がそれを物語っていれば小さく笑って。美味しいと言って貰えたなら、嬉しそうに食する姿を眺めつつ、こちらも自分用の珈琲に口をつけて)……ぐっ、……すみません、(矢先、彼の年齢が予想よりも上だった事を知れば小さく噎せ、先の行いを反省するかの様に謝罪を口にして。注がれた視線の意図に気が付くと、罰が悪いのか遠回しに自身の年齢を伝えて)……まさか、一回りも上だったとは知らずに……


【/背後より失礼致します。大変名残り惜しいのですが、そろそろ眠気がチラつき始めましたので、ご迷惑をお掛けする前に次でお暇させて頂こうと思います(深々)照れたご子息様が可愛くて可愛くて、うちの腹黒司書が大変失礼を致しました。こんなやつですが、また遊んで下さいませ(土下座)】 Up 2/23 1:01


■久高 豊央
え、水無瀬さんがこれを?…………、珈琲にもよく合いますね。とても美味しいです(手作りと聞けばショコラタルトと彼を交互に見遣って、それから控え目に頂きます、と早速口にすれば芳醇なチョコの風味と上品な甘さにいれてもらった珈琲も進んで)それならいいんですが……。俺ですか?もう35になります。立派なおっさんですよ(問い掛けには自嘲しながら答えつつカップを握っては、彼にも同様の質問をと視線のみを注いで)


■水無瀬 司
ええ、勿論。それ、私の手作りなので、値段はお気に為さらずに……それに食用の金箔って意外とお手頃なんですよ?(彼の問い掛けにどうぞと頷き、高そうだとの何気ない言葉は、作り手として嬉しく感じて。)ふふ、心配しなくても僕から久高先生の表情は見えませんでしたよ?(何のフォローにもならない言葉をかけながら、持ち上がった視線ににっこりと笑みを返し。彼の手に珈琲を受け渡すと、後の褒め言葉に嬉しそうに表情を緩ませて)有難うございます。…そう言えば、先程"おっさん"と言っていましたが、久高先生お幾つなんですか?


■久高 豊央
これ、頂いてもいいんですか?金箔なんて、高そうなものを……(そろそろ切りがよくなろうかという作業、鼻孔を擽る珈琲の香りに顔を上げれば差し出されたショコラタルトには驚きと喜びに笑みを浮かべて問い返し)全く、からかうのはやめてくださいよ。恥ずかしいところを見られてしまったな……。(笑われてしまうなら困ったように表情を歪めながらも恥ずかしさに苦笑して、咎めるような言葉を吐きながらも珈琲が差し出されれば逸らしていた視線を持ち上げてそれを受け取って。早速頂きます、と珈琲を啜れば香味豊かなそれに満足気に息を吐いて)美味しいです。水無瀬さん、珈琲いれるのお上手ですね。


■水無瀬 司
甘いものですね?……では、こちらをどうぞ。珈琲もすぐにお持ちします(答えを聞き、職員用の冷蔵庫をガサゴソと漁れば、彼の前に金箔を散らしたショコラタルトを差し出して。)……ふは、……すみませんっ……少々意地悪が過ぎましたね?(こちらの返しに戸惑いの色が深まるも気にする事無くニコニコと撫で続け。そうする内に、次第に彼の顔色が変わり始めた事に気が付くと、小さく吹き出し、恐る恐る掴まれた手を素直に頭から離したなら、何事も無かった様に珈琲を淹れ、彼に手渡すだろうか)そんな事は無いですよ?とてもいいものが見れました……はい、こちら珈琲です。 Up 2/22 23:25


■久高 豊央
甘いものと塩気、ですか?どちらも好きですが、今の気分は甘いものですかね(耳に届く質問に不思議そうに眉を寄せながらも作業の手を止めて、思案すれば正直な感想を答えて)それはわかるんですが、その……、えっとー、……(全く動じる様子のない彼に戸惑いは深まるばかり、そしてじわりと広がる羞恥心にとうとう観念したように視線を伏しては微かに熱を持ち始めた頬を隠そうと、ぎこちなく持ち上げた手で彼の手首を恐る恐る掴めば漸くその手を退けることは叶うか)み、水無瀬さんもお疲れなんでしょうけど、おっさんの頭なんか撫でたってどうもなりませんよ……。



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