職員室

▼過去ログ5
2021/2/22 23:25

■水無瀬 司
甘いものですね?……では、こちらをどうぞ。珈琲もすぐにお持ちします(答えを聞き、職員用の冷蔵庫をガサゴソと漁れば、彼の前に金箔を散らしたショコラタルトを差し出して。)……ふは、……すみませんっ……少々意地悪が過ぎましたね?(こちらの返しに戸惑いの色が深まるも気にする事無くニコニコと撫で続け。そうする内に、次第に彼の顔色が変わり始めた事に気が付くと、小さく吹き出し、恐る恐る掴まれた手を素直に頭から離したなら、何事も無かった様に珈琲を淹れ、彼に手渡すだろうか)そんな事は無いですよ?とてもいいものが見れました……はい、こちら珈琲です。 Up 2/22 23:25


■久高 豊央
甘いものと塩気、ですか?どちらも好きですが、今の気分は甘いものですかね(耳に届く質問に不思議そうに眉を寄せながらも作業の手を止めて、思案すれば正直な感想を答えて)それはわかるんですが、その……、えっとー、……(全く動じる様子のない彼に戸惑いは深まるばかり、そしてじわりと広がる羞恥心にとうとう観念したように視線を伏しては微かに熱を持ち始めた頬を隠そうと、ぎこちなく持ち上げた手で彼の手首を恐る恐る掴めば漸くその手を退けることは叶うか)み、水無瀬さんもお疲れなんでしょうけど、おっさんの頭なんか撫でたってどうもなりませんよ……。


■水無瀬 司
はい。久高先生は甘いものと塩気のあるもの、どちらがお好みですか?(申し出を受け入れて貰えたなら、笑顔で頷き、ドリップ式の珈琲を容易する間、唐突な質問を投げかけて。)えぇ、その時は宜しくお願いします。……、これですか?これは、良い子良い子です。(彼が余りに申し訳無い顔をするものだから、気持ちを和ませるつもりで頭を撫でてみたが、返って混乱させてしまう結果となり。対する当人は、それはそれで面白いとこの状況を楽しみ始めると、撫でる手を止めず分かりきった答えを返して。) Up 2/22 22:36


■久高 豊央
すいません、じゃあ、お言葉にあまえて……(彼の親切な申し出にも休止申し訳なさそうに苦笑を浮かべて、素直に頷けば切りのよいところまで終わらせてしまおうと再びパソコンの画面に集中して)しかし図書委員担当としては任せきりというのも……、はい、次は是非、何か手伝えることがあれば仰ってください。…………、水無瀬、さん……こ、これ、は?(不意に頭に感じた柔らかい感触に恐る恐る視線を上げれば伸ばされている腕を認めて、やたらと振り払うこともできずにあからさまに戸惑った様子で問い掛けて)


■水無瀬 司
成程、そう言う時期ですよね……宜しければ珈琲でもお淹れしましょうか?(進路と聞けば、学面意外にも色々気を配らなくてはならないのだろうと想像し、彼の疲れを納得して。少しでも何か出来ないかと考えれば、お茶出しくらいなら出来るかと申し出て)いえ、それが私の仕事(本業)ですから、どうかお気に為さらずに。久高先生が暇な時にお手伝い頂ければいいですから……ほら、そんな顔しないで下さい。(そう言うと、申し訳無さそうにこちらに視線を向ける彼の頭を子供みたいに撫でてみようとして)


■久高 豊央
ああ、お気遣いどうも。この時期はどうも、進路関係でバタついてしまって(心配する言葉には申し訳なさそうに笑いながらも首を振って、彼の説明を聞けば大袈裟なまでに頭を垂れて大きな溜息を、顔を上げれば情けなく眉を下げた表情で彼に視線を注いで)そうでしたか。いつもいつも委員会の仕事を任せっきりで、申し訳ない……。


■水無瀬 司
……酷く顔が疲れている様ですが、大丈夫ですか?(振り返り労いの言葉をかけてくれた彼の顔に、疲れの色が滲み出ていれば心配そうに眉下げて伺い。問いかけには手に持つUSBを見せながら、此処に来た経緯を伝えて)残業と言う程では無いのですが、来月の"図書館たより"の作成に少々時間が掛かってしまいまして……、漸く原稿が仕上がったので、こちらへはコピー機を借りに来たんです。


■久高 豊央
あれ、水無瀬さん。お疲れ様です(休憩していたところにノックの音が聞こえれば振り返り、同委員会の職員を認めれば疲れを湛えた苦笑で会釈して。それからこんな時間まで大変ですね、と労いの言葉を掛けながらも首を解しては息を吐いて)水無瀬さんも残業ですか?

(/こんばんは、お久しぶりです!後入りありがとうございます!此方こそお時間許しますまでお相手よろしくお願い致します*´∇`/レス不要です)


■水無瀬 司
(服装は基本的なスタイルに、ニットセーターを着用し、首から職員用のネームプレートを下げ、USBメモリー片手に職員室を訪れれば、コンコンと軽いノックをした後室内へと踏み入れ、未だ室内に残る同僚の姿を見つければ、邪魔しない程度に声を掛けて)久高先生、お疲れ様です。>入室


【/ご無沙汰しております(深々)短時間となりますが、お邪魔しても宜しいでしょうか?|・` )】


■久高 豊央
(白いシャツは首元のネクタイを緩めて、チャコールグレーの上下スーツ姿。足元には黒いサンダル。職員室には自身ただ一人、自身のデスクの島だけに明かりをつけてパソコンと向き合うこと数時間、漸く背もたれに背中を預ければ眉間を揉み込むように掌で顔を覆って。緩く息を吐けば暫しの休息と携帯を開いて)>入室


■梶家 夜
(やる気のないまま仕事を進めていたものの予定していたところまで終えると、一度大きく伸びをして)……もうこんな時間か。流石に今日は帰りますかね(データを保存してからパソコンの電源を落とすと、かんたんに机の上を片付けてから職員室をあとにして)>退室


■梶家 夜
(黒いハイネックのセーターに黒いスラックス。足元は黒い革靴で。ダークグリーンの厚手のストールを体にゆるく巻きつけ、自分に割り当てられている職員室の机の上にパソコンと資料を盛大に広げながら、椅子の肘掛けに頬杖を付きつつやる気のなさそうな顔でキーボードを叩きながら画面をながめ)>入室


■八尾 狐太刀
(束の間の睡眠を取ることは出来ただろうか。のそのそと起き上がると暫しソファーの背もたれに体重を預けてぼんやりとして。意を決しつつも緩慢な動きで立ち上がると、帰り支度を済ませて帰宅の途につくだろうか)>退室


■八尾 狐太刀
(さほど時間をかけず、狭い座面の上で寝息を立て始め、規則正しく白衣が上下して。寝苦しいのか時折もぞもぞと動くものの覚醒には至らず、しばらくそのままで)


■八尾 狐太刀
(深緑のセーターに黒の細身スラックス。職員室内の応接用スペースに置かれたソファーの上に脚を折りたたみ、上から白衣を被って横になっては束の間の睡眠を取ろうかと。特徴的な色の髪が白衣の隙間から垂れていることで辛うじてこの塊が誰なのかわかるだろうか)>入室



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