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過去ログ4 2023/4/23 15:45

▼新屋(1年)
春期3部リーグ3日目
本日行われた春期3部リーグ3日目の結果をお伝えします。結果は次の通りです。

東京大学●2-3○城西
25-18
25-23
18-25
23-25
12-15

第1、第2セットは東大のセーブが走ります。サイドの攻撃も高い決定率を出し、相手の攻撃を狂わせます。そのまま両セットを取りきります。

しかし第3、第4セットは城西のミスが減ってきます。また東大側では徐々に疲れがみえはじめ、ブレイクできない状況が増えてしまいます。惜しい展開ではありましたが、城西にセットを取られてしまいます。

迎えた最終第5セット、序盤からシーソーゲームが展開されます。しかし城西の粘り強いブロックに攻撃が阻まれ、セットを取りきることができませんでした。

今週も惜しくも敗戦という結果になってしまいました。今回の試合では5セットマッチに適応できていないのが敗因のひとつだと思います。今週の反省と次回への目標を明確化し、あと2回の練習で調整していきます。あと2試合、全力を尽くします!

これからも応援のほどよろしくお願いします。


▼新屋(1年)
春期3部リーグ2日目
本日行われた春期3部リーグ2日目の結果をお伝えします。結果は次の通りです。

東京大学●1-3○横浜国立大学
19-25
19-25
25-23
18-25

第1セット、東大はいつものペースを出すことができません。対する横国はフェイントボールの処理、ブロックなどで東大を上回ります。

第2セット、依然として東大にとって厳しい展開が続きます。そのなかで4年ミドル飯高の活躍が光ります。しかし有効な攻撃パターンを見出だせないままセットを落とします。

第3セット、ここで戦況が好転します。4年ミドル謝の2本のサービスエースをはじめとし、相手に流れを渡しません。ここでサイドの攻撃も効きはじめ、僅差の後セットを制します。

しかし第4セット、序盤で横国に走られてしまい中盤に点差は10点にもなります。以降、サイドの攻撃でブレイクするもその点差を覆すことができずあえなくセットを落とします。

先週に比べ、プレーヤーの調子が上がらない試合となりました。それに加え、リベロを外す横国のサーブやブロックと連携したレシーブ体制に対処できませんでした。フェイント処理を含む繋ぎも課題が残りました。明日はリーグ3日目です。今日の反省を踏まえ、明日は走りたいと思います。

これからも応援のほどよろしくお願いします。


▼新屋(1年)
春期リーグ1日目
本日行われた春期3部リーグ初日の結果をお伝えします。結果は次の通りです。

東京大学●2-3○平成国際大学
25-21
25-18
17-25
21-25
10-15

第1セット、東大のサービスエースで始まります。フェイントやプッシュも効果的に織り交ぜ、セットを先取します。
第2セット、攻撃の勢いはそのまま冷静なネット際処理もあり危なげなくセットを取ります。
しかし第3セット、平国のブロックと守備が効果的に作用します。決まらない攻撃が増え、東大は苦しみます。そのままセットを奪われてしまいます。
続く第4セットも序盤からサービスエースを連取されます。東大はブロックなどで対抗するも、終盤はスパイクミスが続き、再びセットを落とします。
迎えた第5セット、15点の短期勝負ですが、序盤で東大のスパイクミスなどが続きます。その後も有効なブレイクができず、敗北してしまいました。

3部昇格後初の公式戦でしたが、惜しくも黒星スタートとなりました。しかしながら、3部の相手初戦にフルセットで試合を展開できたことは大きな収穫だと感じています。この悔しさをバネに敗因の分析も行い、続くリーグ戦に繋げていきたいと思います。

これからも応援のほどよろしくお願いします。


▼田(2年)
東商戦 結果報告3
今回の東商戦では、試合全体を通してキャッチが安定しており、バックアタックやクイックでサイドアウトを取り切ることが出来たという点では一定の成果が得られました。その一方で、流れが自陣に傾いている時にサーブミスをしてしまい流れを掴み切れない点、ブロックとフロアディフェンスの連係不足により軟打やワンタッチボールが繋がらない点、競った展開の中で自陣に流れを引き寄せるプレーができる選手が少なくブレイク力や終盤力に欠ける点など大きな課題が残りました。一週間後には三大戦や練習試合合宿が控え、1か月後には昇格後初めてのリーグ戦が始まります。残された時間に対して課題は山積みですが、本日の練習から、各選手が自覚と主体性をこれまで以上に持って練習に取り組み、目前の課題を丁寧に解決していけるように頑張ります。

久しぶりの有観客開催となった定期戦でした。改めて会場まで足を運んでくださったOBOGの皆様、熱い応援をありがとうございました。またご都合が合わず、御自宅から熱いエールを送ってくださったOBOGの皆様もありがとうございました。今後、様々な大会も有観客での開催に戻っていくと思われます。その際はぜひ会場まで足を運んでいただき、あたたかいご声援を頂けますと幸いです。


▼田(2年)
東商戦 結果報告2
本戦
東京大学●1-3○一橋大学
(22-25,21-25,25-13,26-28)

東大チームはレフト2年鈴木と1年福岡、センター3年謝と1年上久保、ライト2年渡邊、セッター2年梶田、リベロ2年西山の布陣で挑みました。

第1セット、計6本の決定を含むブロックが有効に機能しますが、要所での簡単なスパイクミスやサーブミスが響き中々流れを摑み切ることができませんでした。サーブミスや不運な失点が絡み、終盤19-19から一橋大学に3連続ブレイクを許した結果、東大はこのセットを落とします。自ら流れを手放してしまうプレーが目立つセットとなってしまいました。

第2セット、両チームのブロックやフロアディフェンスに光るプレーが多々見られ、一進一退の攻防が繰り広げられます。相手エースのサーブミスで終盤に21-21と並びますが、立て続けに相手センターにブロックを決められてしまい、東大はこのセットも落としてしまいます。競った展開での終盤力、チーム力の差が出たセットとなってしまいました。

第3セット、セッター梶田のトス回しが光ります。序盤から福岡のバックアタックで得点を重ね、要所ではセンター上久保のクイックが効果的に決まります。東大側は効果的にブレイクポイントを積み重ね、一気にセットの流れを支配しました。結果として相手チームにほとんど流れを渡すことなく、このセットを取り切ることができました。

第4セット、レフト鈴木のスパイク、ライト渡邊のフェイントやサーブが効果的に相手を崩し、中盤まで優位に試合を運ぶことに成功します。しかし、中終盤にかけて相手の強力なサーブとブロックに苦しめられ、2度のロングブレイクを許し一時は20-23になるまで追い詰められます。何とか点差を縮めデュースまで持ち込みますが、最後まで得点を取り切ることができず手痛い敗戦となってしまいました。中終盤以降3本のサーブミスと、苦しい場面で流れを引き寄せる上級生の不在が明暗を分けました。


▼田(2年)
東商戦 結果報告1
3月5日に行われました東商戦の試合経過をご報告いたします。

新人戦
東京大学1-1一橋大学(得失点差も同率のため同率優勝)
(23-25. 29-27)

東大チームはレフト1年天雨と1年松浦、センター3年徳永と1年上久保、ライト1年福岡、セッター3年永田、リベロ2年田の布陣で挑みました。

第1セット、東大は1年生主体のチームということもあり動きに硬さが見られ、中盤までリードを許す展開が続きます。そんな中両レフトは難しい2段トスを繋ぎ、エース福岡がスパイク、ブロック、サーブを立て続けに決める八面六臂の大活躍をし、終盤には一時同点に追いつきましたが、僅差でセットを落としてしまいました。

第2セット、スターティングセッターとして3年佐藤が出場し、東大の粘り強さが光ります。序盤から相手の強いサーブやライトスパイクに上手く対応できず一時は7点のビハインドとなりますが、要所で3年の徳永・佐藤の息の合ったコンビが決まります。各サーバーが強気のサーブでブレイクを積み重ね、最後はエース福岡のサーブと徳永のダイレクトでデュースを取り切り僅差で勝利しました。

新人戦ならではの動きの硬さや連係ミスなども多くみられましたが、序盤に大量リードを許しながらも我慢強くボールを繋ぎ、両セットともに終盤に追いつくことができた点は良い収穫となりました。


▼佐藤(3年)
東商戦実施報告
本日3月5日(日)、3年ぶりに東商戦が有観客で開催されました。足を運んでくださったOBOGの皆様、ありがとうございました。今年からは、その他の様々な大会も有観客での開催に戻っていくと思われます。その際はぜひ会場まで足を運んでいただき、あたたかいご声援を頂けますと幸いです。
また、私佐藤が本年度の男子部主務を務める運びになりましたこと、ここにご報告させて頂きます。報告が遅くなってしまい申し訳ございません。精一杯主務の役割に励んで参りますので、OBOGの皆様におかれましては、現役の活動によりいっそうのご支援を賜れますと幸いです。
1年間よろしくお願いいたします。
*東商戦の試合結果については、後ほどお伝えさせて頂きます。


▼新屋(1年)
秋季リーグ3日目 試合結果報告(後半)
10/30に行われました秋リーグ3日目の試合経過をご報告いたします。

第二試合
東京大学○2-1●帝京大学
(25-17. 23-25. 25-23)

東大チームはレフト2年淀川と4年藤野、センター3年飯高と1年上久保、ライト4年川辺、セッター2年梶田、リベロ2年西山の布陣で挑みました。

第1セット、東大が流れを掴みます。第1試合と比較してレセプションも安定し、2年梶田が本来の攻撃パターンを繰り出します。4年藤野のサービスエースで勢いづくと2年淀川が相手のブロックを利用したクレバーなスパイクを連発し、セットを先取します。

第2セット、東大のブロックが光ります。サーブやスパイクで相手を崩してレフトに高いブロックをあてる理想の形がうまく機能し、2年梶田は4本のブロックポイントを叩き出します。しかし中盤で相手の守備に粘り負けが続き、流れをとられて僅差でセットを落とします。

最終第3セット、東大は序盤でリードを許し、7点のビハインドとなります。その苦しい展開のままチェンジコートを迎えます。しかし後半、2年鈴木が難しい二段トスに対してブロックを利用して決めきり、徐々に流れを引き戻します。ピンサー3年永田の番には3点ブレイクし、後半でついに逆転します。迎えたマッチポイント、東大は4年藤野のスパイクで相手を崩し、相手のレフトを2年梶田のブロックが完封します。危ない展開ではありましたが、力強い応援もあって逆転で勝利を奪い戻します。


今回の秋季リーグの結果、東京大学男子バレーボール部の3部昇格が決定いたしました。久しぶりの昇格にチーム全員が歓喜しました。全体として課題は多く残っていますが、このような結果を出すことができ非常に嬉しく思います。次からは3部での厳しい戦いが待っていますが、もっと力をつけ、楽しんでプレーできたらいいと思います。応援ありがとうございました。


▼新屋(1年)
秋季リーグ3日目 試合結果報告(前半)
10/30に行われました秋リーグ3日目の試合経過をご報告いたします。

第一試合
東京大学●0-2○宇都宮大学
(18-25. 22-25)

東大チームはレフト2年淀川と4年藤野、センター3年飯高と1年上久保、ライト4年川辺、セッター2年梶田、リベロ2年西山の布陣で挑みました。

第1セット、東京大学は対策をしてきた宇都宮大学に対応しきれず、終始防戦となります。チャンスボール処理のミスも目立ち、セットを落とします。

第2セット、東大は依然として状況を立て直すことができません。相手のコート奥を突くスパイクに何本も失点してしまいます。そのまま有効なブロック・レシーブの体型を見出だせないままこのセットも落としてしまいます。

両セットを通して、東大はレセプションを大きく崩されます。その結果、ミドル攻撃を織り混ぜることが難しくなり、攻撃が単調になりました。


▼新屋(1年)
秋季リーグ二日目 試合経過
10/23に行われました秋リーグ2日目の試合経過をご報告いたします。

第一試合
東京大学○2-1●東京農業大学
(26-28. 26-24. 25-14)

東大チームはレフト2年淀川と4年藤野、センター3年飯高と1年上久保、ライト4年川辺、セッター2年梶田、リベロ2年西山の布陣で挑みました。

第1セット、東大側で要所でミスが見られ接戦の末セットを落としてしまいます。

続く第2セットも序盤から接戦となります。セット中盤では4点ビハインドの場面もありましたが、2年梶田のサーブの番にのブレイクしもあり、逆転でセットを奪い返します。

最終第3セットでは、東農のミスが目立ちます。終始東大がリードでセットをとり、勝利しました。

第二試合
東京大学○2-1●一橋大学
(29-27. 21-25. 25-23)

東大チームはレフト2年淀川と4年藤野、センター3年飯高と1年上久保、ライト4年川辺、セッター2年梶田、リベロ2年西山の布陣で挑みました。

第1セット、序盤から競った展開となります。途中の2年梶田の負傷で4年能丸がセッターとして入ります。しかし中盤では東大のフェイントが効果的に働き、デュースも粘り勝ちでセットを取りきります。

第2セット、序盤で一橋大学に6点のブレイクを許します。中盤はそれを追いかける形になりますが3年藤野や交代で入った2年鈴木のスパイクが決まり、1点差まで詰め寄ります。しかし20点台はミスが生じ、そのままセットを落とします。

最終第3セットも序盤で5点のブレイクを許します。苦しい状況のままコートチェンジを迎えますが、東大は一橋の攻撃に対応し、1年上久保のブロックも決まり17点で逆転します。24点でセッター能丸の強気のAクイックも刺さり、セットを奪い勝利しました。


秋リーグ一日目に続き、勝ち星を挙げることができました。先週の勢いそのままに、全員が試合に集中できていました。来週の結果次第で三部昇格も見えています。このまま気持ちを切らさず、最後まで一つひとつのプレーに拘っていきたいと思います。応援ありがとうございました。 Up 10/28 17:28


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