東大女子バレー部掲示板

過去ログ1 2022/10/10 20:20

▼井上(副務)
秋季リーグ戦 結果報告
10月8日に行われました秋季リーグ戦の結果をご報告いたします。


第一試合 東京大学 ○ 2-0 ● 横浜国立大学 (25-14, 25-15)

第一セットは序盤から後藤、澤田の両レフトがサーブ、スパイクで点数を稼ぎ、相手を引き離します。水間のブロックやプッシュなど好プレーが多く見られるなかこのセットを獲得し、良い雰囲気で第二セットを迎えます。第一セットに続いてサーブで攻め、相手に反撃の機会を与えないままこのセットも獲得し、この試合に勝利しました。


<試合内容詳細>
第一セット、東大はレフト4年後藤3年澤田、センター4年水間2年平野、セッター4年石川、ライト2年井上、リベロ3年星野という布陣で臨みました。

序盤から後藤、澤田の軟打やブロックアウトを織り交ぜた多彩な攻撃でリードし、9-6とします。ここで迎えた澤田のサーブで攻め、さらに4連続得点を奪います。中盤も平野の強打や水間のコースを狙ったプッシュが光る中20-11で終盤に入ります。最後までこちらのペースを保ったまま攻め続け、25-14でこのセットを獲得しました。

第二セットも第一セットと同じ布陣で臨みました。

序盤の水間のサービスエースで流れに乗ると、続く石川のサーブでもサービスエースを奪い、6-2とリードします。中盤に入っても序盤の点差をさらに広げ、15-10とします。平野のサーブで相手を乱すと、澤田のコートいっぱいに伸びる攻撃が連続で決まって19-10まで差をつけます。終盤は後藤の強烈なスパイクで攻め切り、25-15でこのセットを獲得してこの試合に勝利しました。


この試合で秋季リーグ戦初勝利を飾ることができました。残り2戦も勝利して終われるように、2週間また練習に励んでまいります。会場に足を運んでくださったOB・OGの先輩方、応援ありがとうございました。


▼井上(副務)
秋季リーグ戦 結果速報
本日行われました秋季リーグ戦の結果を取り急ぎご報告いたします。

第一試合 東京大学 ○ 2-0 ● 横浜国立大学 (25-14, 25-15)

第一セットは序盤から後藤、澤田の両レフトがサーブ、スパイクで点数を稼ぎ、相手を引き離します。水間のブロックやプッシュなど好プレーが多く見られるなかこのセットを獲得し、良い雰囲気で第二セットを迎えます。第一セットに続いてサーブで攻め、相手に反撃の機会を与えないままこのセットも獲得し、この試合に勝利しました。

詳細な試合結果は後日改めてご報告いたします。応援ありがとうございました。


▼井上(副務)
秋季リーグ戦 結果報告
9月25日に行われました秋季リーグ戦の結果をご報告いたします。


第一試合 東京大学 ● 0-2 ○ 学習院大学 (16-25, 22-25)

第一セット序盤から相手の高さと緩急ある攻撃に苦戦し、大きく点差をつけられます。第一セット終盤から後藤の攻撃などをきっかけに調子を取り戻し、第二セットは終盤まで接戦になりますが、最後の最後で競り負け、この試合に敗北しました。

<試合内容詳細>
第一セット、東大はレフト4年後藤3年澤田、センター4年水間2年平野、セッター4年石川、ライト2年井上、リベロ3年星野という布陣で臨みました。

第一セットは序盤から相手エースの高さと緩急のある攻撃に対応できず、3-8と点差が開きます。タイムアウトを取って立て直そうとし、コースを狙った攻撃で攻めようとしますがミスになって悪い流れが切れません。7-20と大きな点差をつけられて終盤に入り、後藤の強打や石川のサービスエースで徐々に調子を掴み始めます。点差を詰めたものの序盤での失点が痛く、16-25でこのセットを落としました。

第二セットも第一セットと同じ布陣で臨みました。

第一セット終盤の勢いに乗り、序盤から接戦になります。相手の強打に苦戦する一方で澤田の相手の隙を突いた軟打がよく決まり、7-6とします。中盤も後藤、澤田のブロックをうまく利用した攻撃や、水間のコースを狙ったプッシュなどで攻めます。またコート外へ大きく弾いたボールもなんとか走って繋ぐなど粘り強い守備を見せます。21-21で最終盤に入り、平野が鮮やかなシャットを決めますが、最後の最後相手エースの攻撃に守備が一歩及ばず、22-25でこのセットも落とし、この試合に敗北しました。


第二試合 東京大学 ● 0-2 ○ 玉川大学 (10-25, 8-25)

相手のテンポが早く強烈な攻撃に守備が崩されます。星野を中心としたフロアディフェンスで粘るものの、良い攻撃まで持って行けません。後藤のサービスエースや澤田の守備を前後に揺さぶるスパイクなど好プレーは随所に見られましたが、第一セット、第二セット共に大差をつけられ、この試合に敗北しました。

<試合内容詳細>
第一セット、東大はレフト4年後藤3年澤田、センター4年水間2年平野、セッター4年石川、ライト2年井上、リベロ3年星野という布陣で臨みました。

序盤、攻撃でのミスやお見合いが出て2-9と引き離されます。中盤も相手の強烈な攻撃にレシーブがまとまらず、さらに点差をつけられます。水間のコート奥に伸びるスパイクや星野の安定したレシーブが光りますが、切り返せる場面がなかなかありません。10-25と大きく点差をつけられてこのセットを落としました。

第二セットも第一セットと同じ布陣で臨みました。

序盤から相手のサーブに守備が乱され、0-9まで一気に差をつけられます。中盤に入り守備で粘って反撃の機会を窺いますが、強烈な速攻に多く得点を許します。最後まで流れを取り戻せないまま、8-25でこのセットも落とし、この試合に敗北しました。


秋季リーグ初戦は非常に悔しい結果に終わりました。反省すべきところを振り返り、この結果を次の勝利につなげられるように部員一同努力してまいります。リーグ戦はまだ続きますので、これからも応援よろしくお願いいたします。


▼井上(副務)
秋季リーグ戦 結果速報
昨日行われました秋季リーグ戦の結果を取り急ぎご報告いたします。

第一試合 東京大学 ● 0-2 ○ 学習院大学 (16-25, 22-25)

第一セット序盤から相手の高さと緩急ある攻撃に苦戦し、大きく点差をつけられます。第一セット終盤から後藤の攻撃などをきっかけに調子を取り戻し、第二セットは終盤まで接戦になりますが、最後の最後で競り負け、この試合に敗北しました。

第二試合 東京大学 ● 0-2 ○ 玉川大学 (10-25, 8-25)

相手のテンポが早く強烈な攻撃に守備が崩されます。星野を中心としたフロアディフェンスで粘るものの、良い攻撃まで持って行けません。後藤のサービスエースや澤田の守備を前後に揺さぶるスパイクなど好プレーは随所に見られましたが、第一セット、第二セット共に大差をつけられ、この試合に敗北しました。

詳細な試合結果は後日改めてご報告いたします。
応援ありがとうございました。


▼澤田(3年)
秋季リーグ戦試合時間変更と観戦について
まず初めに9/25(日)の秋季リーグ戦の試合時間が変更になりましたので、ご報告させていただきます。

第一試合 12:00〜
第二試合 15:00〜

に変更になりました。その他の試合時間は以前お伝えしたとおりになります。よろしくお願いいたします。

次に試合観戦についてです。9/25(日)の玉川大学での観戦は不可能となっておりますが、10/8(土)、10/22(土)の東京大学での観戦は可能になっております。
また、11/5・6のいずれかに玉川大学で行われる順位決定戦の観戦は、各校8人の人数制限がありますのでこちらで抽選する形にいたします。ご了承ください。
観戦予定の方は下記のフォーマットに必要事項をご記入ください。順位決定戦の観戦を希望の方も、同じフォーマットからお願いします。お手数ですが、よろしくお願いいたします。

参加者確認用フォーム:https://forms.gle/WmfjKVpLcMsuroVq7 Up 9/12 21:33


▼澤田(3年)
秋季リーグ戦開催日程について
秋季リーグ戦の日程および組み合わせが決定いたしましたので、ご報告いたします。

9/25(日) 於 玉川大学
第一試合  対 学習院大学
第二試合  対 玉川大学

10/8(土) 於 東京大学駒場キャンパス第二体育館
第一試合  対 横浜国立大学

10/22(土) 於 東京大学駒場キャンパス第二体育館
第一試合  対 白鴎大学
第二試合  対 明星大学

以上5試合となっております。また、順位決定戦は11/5・6を予定しております。
試合時間は、第一試合10:00~、第二試合12:30~です。第二試合に関しましては、第一試合の終了時間によって開始時間が前後することがありますのでご了承ください。
観戦可能かどうかにつきましては追ってご連絡いたします。

良いお知らせができますよう精一杯頑張りますので、応援のほどよろしくお願いいたします。 Up 9/8 16:00


▼井上(副務)
七大戦本戦 結果報告
先日行われました七大戦本戦4日目の結果をご報告いたします。ご報告が遅くなり申し訳ありません。

第2試合 東京大学 ● 2-0 ○ 大阪大学 (18-25,10-25)

<試合内容詳細>
第一セット、東大はレフト4年後藤3年澤田、センター4年水間3年森、セッター4年石川、ライト2年井上、リベロ3年星野という布陣で臨みました。

序盤から、高く緩急のある相手の攻撃をなんとか繋ぎ、相手の隙をついた軟打やフェイントで得点します。しかし8-10と2点を追う場面で迎えた相手サーブに対してレシーブ、トスが乱れ、8-16まで引き離されます。森のコースを狙ったスパイクでなんとかサーブを切りますが、ミスも出て逆転には至りません。水間の強打やサービスエースなど好プレーも見られますが、18-25でこのセットを落としました。

第二セットも第一セットと同じ布陣で臨みました。

序盤から第一セット以上に強烈な相手レフトの攻撃に守備が対応できません。後藤、森のスパイクでこちらも得点しますが、5-11と引き離されます。中盤以降も星野、石川を中心にボールを繋いで反撃のチャンスを窺いますが、厳しい展開が続きます。10-25でこのセットも落とし、この試合に敗北しました。


この試合で東京大学の七大戦の全試合が終了し、最終順位は第4位(3勝3敗)となりました。最終結果は以下の通りです。

1位 大阪大学 5勝1敗
2位 東北大学 5勝1敗
3位 九州大学 5勝1敗
4位 東京大学 3勝3敗
5位 名古屋大学 2勝4敗
6位 北海道大学 1勝5敗
7位 京都大学 0勝6敗

また個人賞を獲得した選手は以下の通りです。

サーブ賞 第1位 後藤華奈
サーブ賞 第3位 森真輝
レシーブ賞 第1位 星野文音
ベストセブン センター 森真輝


チーム全体としては第4位という悔しい結果に終わりました。しかし個人賞を獲得した選手たちをはじめとして個々の良いプレーがたくさん見られ、コート内もベンチも一丸となって戦い抜いた5日間は非常に良い経験になりました。これから秋リーグでの昇格に向けて一層努力していきますので、これからも応援よろしくお願いいたします。


▼井上(副務)
七大戦本戦 結果速報
本日行われました七大戦本戦の試合結果を取り急ぎ報告させていただきます。
 
第2試合
東京大学 ● 2-0 ○ 大阪大学 (18-25,10-25)

詳細な試合内容、また最終順位に関しましては後ほど改めて報告させていただきます。
応援していただいた皆様ありがとうございました。


▼井上(副務)
七大戦本戦 結果報告
本日行われました七大戦本戦3日目の結果をご報告いたします。

第2試合 東京大学 ○ 2-0 ● 名古屋大学 (25-22,25-21)

<試合内容詳細>
第一セット、東大はレフト4年後藤3年澤田、センター4年水間3年森、セッター4年石川、ライト2年井上、リベロ3年星野という布陣で臨みました。

序盤から後藤の3連続スパイクポイントで相手を引き離し、4-0とします。点差を保ったまま11-7で中盤に入りますが、ここで相手エースのサーブに苦しみ6連続得点を許してしまいます。焦りのせいかミスも出て流れに乗れず、21-21の接戦で最終盤を迎えます。最後は澤田を中心とした攻撃で逃げ切り、25-22でこのセットを獲得しました。

第二セットは、センターを4年水間から2年平野に替えて臨みました。

序盤から平野、後藤の好サーブが光り、10-5とリードします。流れに乗りたい中盤ですが、レシーブ、トスをまとめきれず攻撃が決まらない中、じわじわと点差が縮められます。22-20で最終盤に入り、最後は澤田、平野を中心とした攻撃が決まります。25-21でこのセットも獲得し、この試合に勝利しました。


第4試合 東京大学 ● 1-2 ○ 東北大学 (25-17,9-25,4-15)

<試合内容詳細>
第一セット、東大はレフト4年後藤3年澤田、センター4年水間3年森、セッター4年石川、ライト2年井上、リベロ3年星野という布陣で臨みました。

事前の相手レフト対策が功を奏し、序盤から互いに簡単に点を取らせない接戦になります。9-8で中盤に入ると、ここで迎えた石川のサーブが決まり、一気に5連続得点を挙げて引き離します。相手にミスが出始める中、続く澤田のサーブでも点差を広げ、最後は後藤の強烈なスパイクが決まって25-17でこのセットを獲得しました。

第二セットも第一セットと同じ布陣で臨みました。

序盤から相手エースの緩急ある攻撃に苦戦し、良い形で攻撃ができないまま0-9まで引き離されます。タイムアウトを取ってなんとかサーブを切るも、その後も相手エースに大量得点を許してしまいます。星野の好レシーブが光る場面が何度もありますが、効果的な攻撃へ繋げられません。相手有利の流れを切れないまま、9-25でこのセットを落としました。

第三セットも第一セット、第二セットと同じ布陣で臨みました。

気持ちを切り替えて臨んだ第三セットですが、相手エースの勢いを止められず序盤から1-6と先行されます。最後まで諦めず声を出し続けて雰囲気を盛り上げますが、相手の攻撃をなかなか拾えず4-15でこのセットを落とし、この試合に敗北しました。


必ず取りたかった第4試合を落としてしまい、地力不足を痛感する悔しい結果になりました。その一方で、ベンチまでみんなが声を出し続けて雰囲気を作れたことは良い経験になりました。残すところはあと1試合、明日の対大阪大学戦は必ず勝利して七大戦を気持ちよく終えたいと思います。応援どうぞよろしくお願いいたします。


▼井上(副務)
七大戦本戦 結果速報
本日行われました七大戦本戦の試合結果を取り急ぎ報告させていただきます。
 
第2試合
東京大学 ○ 2-0 ● 名古屋大学 (25-22,25-21)

第4試合
東京大学 ● 1-2 ○ 東北大学 (25-17,9-25,4-15)

詳細な試合内容に関しましては後ほど改めて報告させていただきます。
応援していただいた皆様ありがとうございました。


▼井上(副務)
七大戦本戦 結果報告
本日行われました七大戦本戦2日目の結果をご報告いたします。

第3試合 東京大学 ○ 2-0 ● 京都大学 (25-14,25-10)

<試合内容詳細>
第一セット、東大はレフト4年後藤3年澤田、センター4年水間3年森、セッター4年石川、ライト2年井上、リベロ3年星野という布陣で臨みました。

序盤は相手にミスが出たこともあり、6-3と点差をつけます。ミスが出る場面もありますが、後藤の強打や水間のフェイントが効果的に決まり、中盤もこちらのペースで試合を進めます。後藤のサーブでさらに点差を広げ、25-14でこのセットを獲得しました。

第二セットは、センターを4年水間から2年平野に替えて臨みました。

序盤の平野のサーブで相手を崩して一気に8連続得点を奪い、9-1とします。そこから澤田、森らの強打が決まり、流れを引き寄せます。終盤にかけて、センター、レフトからの多彩な攻撃で相手の守備を乱し、大差をつけて25-10でこのセットを獲得し、この試合に勝利しました。


第5試合 東京大学 ○ 2-0 ● 北海道大学 (25-18,25-9)

<試合内容詳細>
第一セット、東大はレフト4年後藤3年澤田、センター3年森2年平野、セッター4年石川、ライト2年井上、リベロ3年星野という布陣で臨みました。

序盤は動きに硬さがあり、接戦になりますが、後藤のサービスエースで点差をつけるとその点差を保ったまま13-8で中盤に入ります。ラリーが続く展開になるも、繋ぎで粘って澤田らの攻撃が決まります。良い流れに乗って25-18でこのセットを獲得しました。

第二セットも第一セットと同じ布陣で臨みました。

序盤から平野、石川の好サーブでブレイクを稼ぎ、一気に15-4まで引き離します。中盤以降も後藤、森などの相手の穴をついた攻撃が決まります。終始流れを掴んだまま相手を寄せ付けず、25-9でこのセットを獲得し、この試合に勝利しました。


七大戦本戦の2日目は二勝を挙げることができました。この勢いに乗り、明日の山場の2試合も部員一丸となって勝利を目指します。応援どうぞよろしくお願いいたします。


▼井上(副務)
七大戦本戦 結果速報
本日行われました七大戦本戦の試合結果を取り急ぎ報告させていただきます。
 
第3試合
東京大学 ○ 2-0 ● 京都大学 (25-14,25-10)

第5試合
東京大学 ○ 2-0 ● 北海道大学 (25-18,25-9)

詳細な試合内容に関しましては後ほど改めて報告させていただきます。
応援していただいた皆様ありがとうございました。


▼井上(副務)
七大戦本戦 結果報告
本日行われました七大戦本戦1日目の結果をご報告いたします。

第3試合 東京大学 ● 1-2 ○ 九州大学 (25-19,21-25,12-25)

<試合内容詳細>
第一セット、東大はレフト4年後藤3年澤田、センター4年水間3年森、セッター4年石川、ライト2年井上、リベロ3年星野という布陣で臨みました。

初戦の緊張の中、序盤から自分達のテンポを崩さず攻撃を重ね、流れを引き寄せます。相手にミスが出始める一方、後藤のサービスエースなどが決まり10-8で中盤に入ります。中盤以降も後藤、森の攻撃が安定して決まり、19-15と点差を広げて終盤に入ります。最後は石川の好サーブで攻め切り、25-19でこのセットを獲得しました。

第二セットはセンターを4年水間から2年平野に替えて臨みました。

序盤は相手の強烈な攻撃をなんとか拾って繋ぐ厳しい展開になります。そんな中迎えた後藤のサーブが相手のレシーブを崩し、8連続得点を奪って10-5とします。中盤に入っても平野のコースを狙った攻撃などが決まりますが、じわじわと点差が詰められます。第一セット決まっていた攻撃が決まらなくなり始め、焦りから細かいミスが出始めます。ここで一気に点を奪われ、17-23と逆転されます。最後まで星野を中心とした繋ぎで粘りますが、21-25でこのセットを落としました。

第三セットはセンターを4年水間に戻して臨みました。

序盤から相手レフトの緩急ある攻撃に苦戦し、6-10と引き離されます。澤田、後藤の攻撃で粘りますが、サーブレシーブをまとめきれず良い形を作ることができません。中盤も相手にブレイクを許し9-20と大差をつけられます。失った流れを取り戻すことができないまま12-25でこのセットを落とし、この試合に敗北しました。


七大戦本戦の初戦をフルセットの末落とすという非常に悔しい結果になりました。反省すべきところはしつつも明日に向けて気持ちを切り替え、明日は必ず勝利を納めたいと思います。応援どうぞよろしくお願いいたします。


▼石川(主務)
七大戦試合順変更点について
七大戦の対戦試合順変更点についてご連絡致します。
本日行われる予定でした第5試合vs京都大学が時間の都合上延期になりました。
つきまして今後のスケジュールと致しましては

8/17(水)
第3試合vs京都大学
第5試合vs北海道大学

となりました。

どちらも中央コートで行いますので、ご観戦希望の方はメーリングリストで流させていただいている中央コート専用の配信urlからご観戦下さい。

よろしくお願い致します。


▼井上(副務)
七大戦本戦 結果速報
本日行われました七大戦本戦の試合結果を取り急ぎ報告させていただきます。
 
第3試合
東京大学 ● 1-2 ○ 九州大学 (25-19,21-25,12-25)
 
時間の関係で第5試合は延期になりました。
詳細な試合内容に関しましては後ほど改めて報告させていただきます。
応援していただいた皆様ありがとうございました。


▼石川(主務)
七大戦試合順について
七大戦の対戦試合順についてご連絡致します。ご連絡が遅くなり大変申し訳ございません

8/16(火)
第3試合 vs九州大学
第5試合 vs京都大学
8/17(水)
第5試合 vs北海道大学
8/18(木)
第2試合 vs名古屋大学
第4試合 vs東北大学
8/19(金)
第2試合 vs大阪大学

試合は無観客試合となりますが、オンライン配信があります。
リンクについては既にメーリスで配布している通りです。(OBOG関係者のみに配布するためこちではリンクは割愛させていただきます)
よろしくお願い致します。


▼石川(主務)
七大戦新人戦 結果報告
本日行われました七大戦新人戦の試合結果を報告させていただきます。

第1試合
東京大学 ● 0-1 ○ 東北大学 (17-25)

レフト2年平野2年金子、センター1年石田1年寺村、ライト3年森(交代後1年篠原)、セッター2年井上という布陣で臨みました。
序盤は平野や寺村などの好サーブで相手の攻撃を封じ、レフトからの金子や平野を中心とした攻撃が決まって一進一退の展開で中盤を迎えます。しかし中盤以降は相手チームのセンターからの速攻やレフトの並行など早い攻撃に対応出来ず点差を離され、この試合に敗北しました。

応援していただいた皆様ありがとうございました。 Up 8/15 22:24


▼井上(副務)
双青戦 結果報告
7月2日に行われました双青戦の結果をご報告いたします。

新人戦 東京大学 ○ 1-1 ● 京都大学(25-11,18-25)

第一セット序盤から金子、吉田のスパイクが決まり、相手を引き離します。流れに乗ったままサーブ、スパイクで攻め、25-11でこのセットを獲得しました。この流れを切らさず第二セット序盤は寺村らの得点で引き離しますが、中盤相手の変化するサーブにレシーブが崩され一気に逆転されます。最後まで平野、金子の攻撃で粘りますが、相手有利の流れを切れず、18-25でこのセットを失いました。セットカウントは1-1となりましたが、得点率によりこの試合に勝利しました。

<試合内容詳細>
第一セット、東大はレフト2年金子1年吉田、センター2年平野1年寺村、セッター2年井上、ライト1年松尾という布陣で臨みました。

第一セットは序盤からこちらの流れに乗って試合を進めます。金子、松尾の相手の前を狙った攻撃や井上のサービスエースが決まる一方相手のミスが相次ぎ、相手に反撃の機会を与えないまま25-11でこのセットを獲得しました。

第二セットも第一セットと同じ布陣で臨みました。

セット序盤に1年篠原がピンチサーバーとして投入されますが、サーブは惜しくもネットに阻まれます。その後吉田、平野のスパイクや松尾のサービスエースで11-6と点差をつけて中盤に入ります。しかしここで相手の強いサーブに対しレシーブをまとめられず、7連続得点を許してしまいます。終盤にかけて金子、平野の攻撃で粘りますが、最後まで流れを立て直せず18-25でこのセットを失いました。セットカウントは1-1となりましたが、得点率によりこの試合に勝利しました。


本戦 東京大学 ○ 3-0 ● 京都大学(25-20,25-22,25-19)
第一セット、互いに良い繋ぎを見せ終盤まで接戦になりますが、20点台に東大のスパイクが立て続けに決まり、そのまま25-20でセットを獲得しました。第二セットは中盤平野が負傷し急遽メンバー交代をするハプニングが起こり、それまで接戦が続いていましたがここで3点差をつけられてしまいます。しかし後藤のサービスエースから再び流れを取り戻し、なんとか25-22でこのセットも獲得しました。メンバーを変えて臨んだ第三セット、慣れないポジションでミスも出る中、後藤がサーブ、スパイクで安定した活躍を見せ25-19でこのセットを取り、この試合にストレートで勝利しました。

<試合内容詳細>
第一セット、東大はレフト4年後藤3年澤田、センター4年水間2年平野、セッター4年石川、ライト3年森、リベロ3年星野という布陣で臨みました。

序盤から後藤の強烈なスパイクが連続して決まり、6-2と引き離します。中盤に入ると序盤決まっていた攻撃がだんだん拾われるようになり、焦りのためかこちらのスパイクミスもあって徐々に点差を詰められます。一方星野を中心とした粘り強いレシーブで相手にも簡単に点を取らせず、18-18の接戦で終盤に入ります。ここで平野、後藤の攻撃で4連続得点を決めて流れを掴み、25-20でこのセットを獲得しました。

第二セットも第一セットと同じ布陣で臨みました。

序盤、暑さによる疲労もあってかこちらのミスが連続し4-7と先行されます。しかしここから相手にもミスが出始め、後藤、水間の隙をついたフェイントが決まりはじめて11-8と逆転します。勢いに乗って点差を広げようとした矢先、平野がネット際で負傷、急遽2年金子と選手交代をします。慣れないポジションでの混乱もあってかここで一気に5連続得点を許し、13-16と再び逆転されます。しかし森のスパイクポイント、続く後藤のサービスエースで立て直し、接戦に持ち込みます。20-22と不利な状況で終盤に入りますが、水間のブロック、後藤のスパイクで一気に逆転、25-22でこのセットを獲得しました。

第三セットはメンバーを変え、レフト4年後藤3年澤田、センター4年水間3年森、セッター4年石川、ライト2年井上、リベロ3年星野という布陣で臨みました。

なんとしてもここで勝負をつけたい第三セット、序盤は水間のサービスエース、森のブロックポイントで流れに乗りますが、ミスもあって8-10で中盤に入ります。中盤は互いに粘り強いレシーブで簡単には得点を許さず、接戦になります。点差を縮められないまま16-19で終盤に入りますが、ここで迎えた澤田のサーブが相手を崩し、後藤の強打を中心として9連続得点を獲得します。25-19でこのセットも獲得し、この試合にストレートで勝利しました。


3年生以下の部員にとっては初めての双青戦、そして初めての定期戦でした。新人戦、本戦ともに勝利を収め、双青戦3連覇を果たすことができました。今回見つかった課題を糧に、七大戦、秋季リーグ戦に向けて部員一同練習に励んでまいります。
今回会場に足を運んでくださったOB・OGの先輩方、ご声援ありがとうございました。これからも応援よろしくお願いいたします。

(2022年 7月 6日)


▼井上(副務)
双青戦 結果速報
昨日行われました双青戦の結果を取り急ぎご報告いたします。

新人戦 東京大学 ○ 1-1 ● 京都大学(25-11,18-25)
第一セット序盤から金子、吉田のスパイクが決まり、相手を引き離します。流れに乗ったままサーブ、スパイクで攻め、25-11でこのセットを獲得しました。この流れを切らさず第二セット序盤は寺村らの得点で引き離しますが、中盤相手の変化するサーブにレシーブが崩され一気に逆転されます。最後まで平野、金子の攻撃で粘りますが、相手有利の流れを切れず、18-25でこのセットを失いました。セットカウントは1-1となりましたが、得点率によりこの試合に勝利しました。

本戦 東京大学 ○ 3-0 ● 京都大学(25-20,25-22,25-19)
第一セット、互いに良い繋ぎを見せ終盤まで接戦になりますが、20点台に東大のスパイクが立て続けに決まり、そのまま25-20でセットを獲得しました。第二セットは中盤平野が負傷し急遽メンバー交代をするハプニングが起こり、それまで接戦が続いていましたがここで3点差をつけられてしまいます。しかし後藤のサービスエースから再び流れを取り戻し、なんとか25-22でこのセットも獲得しました。メンバーを変えて臨んだ第三セット、慣れないポジションでミスも出る中、後藤がサーブ、スパイクで安定した活躍を見せ25-19でこのセットを取り、この試合にストレートで勝利しました。

詳細な試合結果は後日改めてご報告いたします。
ご声援ありがとうございました。

(2022年 7月 3日)


▼石川(主務)
双青戦のお知らせ
双青戦の詳細は以下の通りです。

日時:7/2(土) 10:00〜17:00

会場:御殿下記念館ジムナジウム

当日スケジュール:

10:30 開会式

11:30-12:30 男女新人戦

12:30-14:30 女子本戦

14:30-16:30 男子本戦

16:30 閉会式

試合の開始・終了時刻は前後する可能性がございます。


今回の双青戦は新型コロナ感染症への対策として開催時間を絞って実施するためOB戦・OG戦は行わず、試合後のレセプションも取り止めとします。大変残念ですが、よろしくご理解・ご了承お願いいたします。

なお新人戦・現役戦の観戦は可能ですが、入場人数制限がございますので、観戦をご希望の方は6月26日(日)までに赤門クラブ事務局の橋本(gwwcf910@ybb.ne.jp )までご連絡をお願いいたします。

(2022年 6月22日) Up 7/9 21:31