石田(副務)
秋季リーグ戦(初日)結果報告
10月13日に行われました秋季リーグ戦の結果をご報告します。

第一試合 東京大学●1-2◯横浜国立大学(17-25,25-20,17-25)

東大はレフト3年吉田、1年鈴木、ミドル4年平野、3年石田、セッター4年井上、ライト2年橋、リベロ2年原田という布陣で臨みました。
第一セット序盤は動きが固く、緊張が見られます。相手のサーブに押され、なかなかAパスが上がりません。じわじわと点差を離され、中盤で9-17と大きく差をつけられます。こちらもエース平野を中心に追い上げますが、追いつくことがかなわずこのセットを落としました。
第二セットは打って変わって東大が序盤に一気に突き放します。そのままこのセットは逃げ切り、サーブで崩して勝つというチームとしての強みを存分に発揮できたセットとなりました。
第三セットは、相手エースの強烈なサーブに苦しめられました。序盤で6ブレイクを許し、点差がつきます。しかしながら中盤、吉田の攻撃がことごとく決まるなど、雰囲気よく13-13にまで追いつきます。追い越したかったところですが、相手レフトのサーブに押され再び連続失点します。波に乗りきれず、このままこのセットを落とし、この試合に敗北いたしました。


第二試合 東京大学●1-2◯千葉大学(25-20,17-25,11-25)

東大は一試合目と同様の布陣で臨みました。
一セット目序盤は、東大がわずかに劣勢ながらシーソーゲームが続きます。終盤までリードされる場面が続きますが、鈴木のサーブで相手を大きく崩し、レフトとミドルを中心に攻撃を決めていきます。最後まで鈴木のサーブでこのセットを取り切り、第一セットを先取いたしました。
続く第二セットも、東大側のサーブが思うように効かず、じわじわとリードされる展開となりました。反撃の契機が掴めず、このセットを落とし本日二度目のフルセットの試合となりました。
最終セット、東大は相手のサーブに手も足も出ない状況となります。あっという間に2-9まで点差をつけられ、選手たちの顔に焦りが浮かびます。そんな中、エース平野が足をつるアクシデントが生じ、代わって2年川下が入りました。東大はその後もブレイクをとれず大差をつけられこの試合に敗北いたしました。

今年度の秋季リーグ戦は初日2試合黒星という悔しい結果になりました。しかし、これまで練習試合で1セットも取れなかった千葉大学から初めてセットを取れたというのは、大きな成長だと感じております。
お忙しい中応援に駆けつけていただいたOB・OGの先輩方をはじめとした皆さま、誠にありがとうございました。
残り3試合、全勝を目指してチーム一同気持ちを落とさず力の限りを尽くして参りますので、引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。 Up 10/18 10:33
石田(副務)
七大戦 結果報告
先日行われました七大戦(第4〜第6試合)の結果をご報告いたします。

第4試合 東大◯2-0●京大 (25-17,25-11)

東大はレフト1年鈴木、留学生ララ、ライト3年吉田、ミドル4年平野、3年石田、セッター4年井上、リベロ2年原田という布陣で挑みました。
東大の攻撃がコンスタントに決まり、また、サーブで有利に試合を運ぶことができました。第一セット終盤に4ブレイクされるなど危うい場面もありましたが、ここはしっかりと取り切り第二セットは序盤から連続得点をもぎ取ります。京大に流れを渡すことなくこの試合に勝利いたしました。
この試合の勝利で、双青戦のリベンジを果たすことができました。


第5試合 東大◯2-0●九州大(26-24,25-15)

東大はレフト1年鈴木、留学生ララ、ライト3年吉田、ミドル4年平野、3年石田、セッター4年井上、リベロ2年原田という布陣で挑みました。
第一セット序盤はスパイクミスが目立ち、1-6と大きく離されます。なんとか食らいつくも、17-23と序盤の点差が埋まりません。しかし終盤、石田と井上のサーブのローテーションで5ブレイクずつとり、一気に点差をひっくり返し第一セットを先取しました。
勢いに乗った第二セット、東大は相手に主導権を渡すことなく攻撃を決め、また守備についても足が良く動いており、難なくこの試合に勝利いたしました。


第6試合 東大◯2-0●東北大(25-10,25-22)

東大はレフト1年鈴木、留学生ララ、ライト3年吉田、ミドル4年平野、3年石田、セッター4年井上、リベロ2年原田という布陣で挑みました。
序盤はわずかにリードしながらもシーソーゲームが続いていきます。ララのレフトからのフェイント攻撃や鈴木の緩急ある攻撃が決まり13-10とリードします。ここで石田のサーブが走り、相手に思うようにバレーをさせることなく12ブレイクしこのまま第一セットを獲得しました。
第二セットは勢いに乗ってるかと思われましたが、序盤に押されます。しかし、東大も粘りの守備と得意の緩急のある攻撃を見せ、ララと平野を中心に得点を重ねていきます。ヒヤッとした場面もありましたが、最後は危なげなくこのセットをとり、この試合に勝ちきりました。


この試合をもって本年度の七大戦は終了いたしました。
最終結果は5勝1敗の準優勝となりました。過去数年で最も良い結果を出せたとともに、優勝を逃す悔しい結果となりました。
秋季リーグでは、今代の東大女子バレー部を支えてくれていた留学生の3人がいない状態で戦うこととなります。部員一同、4部昇格に向けて七大戦で得た反省を活かし努力してまいります。
OB・OGの皆様におかれましては、七大戦にてたくさんのご支援、ご声援をいただきましたことを深く感謝申し上げます。
引き続きご応援のほどよろしくお願いいたします。


また、七大戦個人賞を以下に記載いたします。

スパイク賞1位 平野沙織
猛打賞3位 マクニコルズ・ララ
ブロック賞3位 平野沙織
ベストセンター賞 平野沙織
ベストサイド賞 マクニコルズ・ララ Up 8/25 23:16
石田(副務)
七大戦(第3試合) 結果報告
先日8月14日におこなわれました七大戦(第3試合)の試合結果をご報告いたします。

第3試合 東大◯2-1●名古屋大 (23-25,25-23,16-14)

東大はレフト1年鈴木、留学生ララ、ライト3年吉田、、ミドル4年平野、3年石田、セッター4年井上、リベロ2年原田という布陣で挑みました。
第一セット、序盤は追いつき追いつかれ試合が進行していきます。中盤、相手エースのセンターからのスパイクに翻弄され、ブレイクを許します。しかしながら、19-24の場面から東大が4ブレイクし追いつくかと思われましたが、惜しくも最後は点を決められ第一セットを落とします。
絶対に取り返したい第二セット、東大は同様の布陣で挑みました。序盤から競り合いが続きます。ララや平野を中心にこちらも攻撃を組み立て、相手のエースに対抗していきます。緩急のある攻撃に得点を許しつつも、同じく緩急をつけてとりかえし、このセットを競り勝ちました。
続く第三セット、東大は第二セットを取った勢いのままセメていきます。終盤までリードを維持していきますが、相手も執念の粘りを見せます。終盤のサーブミスなどハラハラするシーンもありましたが、それでも東大が最後はこのセットをとりきり、この試合に勝利いたしました。

昨年、名古屋大学にはフルセットの末敗北し、非常に悔しい思いをしました。昨年の雪辱を果たし、今年は勝利できたことに自信を持ちたいと思います。しかしながら慢心はせず、残り3試合に臨んでいきます。
今後ともご声援のほど、よろしくお願いいたします。
石田(副務)
七大戦(第2試合) 結果報告
先日8月14日におこなわれました七大戦(第2試合)の試合結果をご報告いたします。

第2試合 東大●0-2◯北大 (21-25,23-25)

東大はレフト1年鈴木、留学生ララ、ライト3年吉田、、ミドル4年平野、3年石田、セッター4年井上、リベロ2年原田という布陣で挑みました。
北大のエーススパイカーや高いブロックに対し、高さや攻撃力が劣る中での戦いとなりました。
第一セット、終始シーソーゲームとなります。サーブで崩してエースに二段トスを打たせ、チャンスから東大が決める流れを作りますが、相手の高さとパワーでなすすべがない場面も見られます。最後は勝ちきれず、このセットを落としました。
第二セット、序盤でサーブが走りリードします。しかし、相手エースのスパイクに対応しきれず、点差がつきます。終盤、東大は粘りを見せ23-24まで巻き返しますが、惜しくも相手に決められこの試合に敗北いたしました。

七大戦2試合目は敗戦という悔しい結果となりました。残る4試合、気持ちを切り替え1つずつ勝利を重ねてまいりますので、引き続きご声援のほどお願いいたします。
石田(副務)
七大戦(初戦) 試合報告
昨日8月13日におこなわれました七大戦(初戦)の試合結果をご報告いたします。

第1試合 東大◯2-0●阪大 (25-19,25-19)

東大はレフト1年鈴木、留学生ララ、ライト3年吉田、、ミドル4年平野、3年石田、セッター4年井上、リベロ2年原田という布陣で挑みました。

1セット目、序盤からサーブで相手を崩してリードしていき、中でも1年鈴木のサービスエースが光ります。中盤、S1ローテーションのサイドアウトがなかなか切れず同点を許しますが、その後は東大のバレーに持ち込みこのセットを獲得いたしました。
2セット目、形勢はリードしていますが、ネットタッチやドリブル、オーバーネットなど練習試合ではない厳しい判定に苦しめられます。しかし、中盤1年鈴木のサーブで大きくブレイクし24-14というところまでいきます。ここであと1点取りきりたいところでしたが、最後の1点に苦戦し、なんとかこの試合に勝利いたしました。

七大戦初戦を勝利し、幸先の良いスタートを切ることができました。続く本日の2戦、3戦目はさらに苦しい試合になることが予想されますが、優勝を目指しチーム一同、目の前の一戦に集中して勝ちにまいります。
引き続きご声援のほど、よろしくお願いいたします。 Up 8/14 8:55
石田(副務)
七大戦(新人戦) 試合結果
昨日8月12日におこなわれました七大戦(新人戦)の試合結果をご報告いたします。

第4試合 東大●0-1◯九州 (22-25)
3位決定戦 東大◯2-0●東北大 (25-19,25-12)

東大は両試合とも、レフト1年鈴木、留学生ジーニー、ライト留学生シア、ミドル2年川下、留学生ララ、セッター2年橋、リベロ2年原田という布陣で挑みました。

第4試合、東大の動きに硬さが見られ、いつものサーブで崩す戦略がうまくはまりません。ララのブロック裏フェイントなど攻撃も光りますが、惜しくも競り勝てずこの試合に敗北いたしました。

3位決定戦、東大は第4試合の反省を活かしサーブの確実性を上げていきます。レフト鈴木を中心にサイドの攻撃が決まりだし、この試合に勝利いたしました。

新人戦は3位という結果になりました。賞状を持ち帰ることができた反面、優勝を逃す悔しい結果となったことを受け止め、本日から4日間の本戦に向けてチーム一丸となり勝利を掴みにまいります。
引き続きご声援のほど、よろしくお願いいたします。 Up 8/13 8:26
石田(副務)
双青戦 試合結果
6月29日に行われました双青戦の結果をご報告します。
新人戦
東京大学◯2-0●京都大学(25-9,25-10)

新人戦は、両セットスターティングメンバーはレフト3年ジーニー、1年鈴木、ミドル4年ララ、2年川下、ライト3年シア、セッター2年橋で挑みました。途中、ピンチサーバーとして1年張の出場もみられました。
練習を重ねてきた鋭いサーブで点数をもぎ取り、こちらにチャンスを作って的確に得点していきます。相手に逆転の隙を与えず、瞬く間に勝利いたしました。


本戦
東京大学●2-3◯京都大学(21-25,28-26,21-25,25-14,12-15)

第一セット、東大はレフト4年ララ、1年鈴木、ミドル3年石田、2年川下、セッター4年井上、ライト2年橋、リベロ3年吉田という布陣で臨みました。序盤はシーソーゲームであったものの、中盤に連続失点し、巻き返せずにこのセットを落としました。
第二セットも第一セットと同じ布陣で挑みました。序盤はリードされていましたが、ララを中心にレフトの攻撃が決まり、デュースの末このセットを獲得しました。
第三セットも同じ布陣で挑みました。またしても序盤で連続得点され苦しい展開となります。相手の対応とこちらの疲れから、攻撃がなかなか決まらなくなります。途中、3年石田に代わり4年平野が入ります。攻撃の要として活躍しますが、惜しくもこのセットを落としました。
第四セットは、引き続き4年平野を入れてのスタートとなりました。快調な出だしで、平野の空中での攻守が光ります。相手に主導権を渡すことなく得点を重ね、このセットを獲得しました。
フルセットにもつれ込んだ第五セットも、第四セットと同様の布陣で挑みました。相手の強烈なサーブにパスを崩され、苦しい場面が続きます。平野を中心に得点し食らいついていきますが、15点を先に取られこの試合に敗北いたしました。


お忙しい中応援に駆けつけていただいた頂いたOB・OGの先輩方、誠にありがとうございました。
春リーグ後から続けてきた基礎練の成果を発揮したい試合でしたが、惜しくも勝利を逃すこととなりました。この結果を真摯に受け止め、七大戦優勝に向けて今後とも部員一同練習に励んでまいります。
七大戦優勝、秋季リーグ4部昇格に向け日々努力してまいりますので、ご声援のほどよろしくお願いいたします Up 7/8 9:47
石田(副務)
春季リーグ 試合結果
5月19日に行われました春季リーグ戦の結果をご報告します。

第一試合 東京大学○2-0●学習院大学(25-12,25-21)

第一セット、東大はレフト4年ララ・マクニコルズ、1年鈴木、ミドル3年石田、2年川下、セッター4年井上、ライト2年橋、リベロ2年原田という布陣で臨みました。ララのフェイントから始まり、東大のレフト、ミドル陣を中心に緩急のある攻撃が次々と決まります。サービスエースも複数見られ、このセットを勢いよく先取しました。
続く第二セット、東大は第一セットと同じ布陣で挑みました。初めは大きくリードしていたものの、終盤にかけて東大のミスが目立ち始め、21-21で追いつかれる事態となります。ここで気を引き締め直し、最後はしっかりブレイクしてこの試合に勝利いたしました。
「サーブで崩して攻撃の緩急で勝つ」というチームとして練習してきた成果を存分に発揮できた試合となりました。

第二試合 東京大学●0-2◯文教大学(17-25,18-25)

第一セット、東大はレフト4年ララ・マクニコルズ、1年鈴木、ミドル3年石田、2年川下、セッター4年井上、ライト2年橋、リベロ2年原田という布陣で臨みました。相手の強いサーブに翻弄され、序盤に大きく点差をつけられます。なかなかレセプションが思うように上がらず、東大がチャンスボールで返し相手が緩急のある攻撃で決めるという展開が続きました。後半に粘りを見せ、1年鈴木を筆頭にこちらも得点していきますが、序盤の点差が痛くこのセットを取ることができませんでした。
続く第二セット、東大は第一セットと同じ布陣で挑みました。第二セットも第一セットと同じ流れで試合が進み、相手の強いサーブとフェイントや軟打を織り交ぜた攻撃の緩急にじわじわと点差を広げられます。対して序盤は東大側のサーブが思うように効かず、相手にサイドアウトをしっかりと取られる苦しい展開となりました。最後まで粘りを見せ食らいついていきますが、このセットも落とし、この試合に敗北いたしました。

今年度の春季リーグ戦は2勝1敗で5部Bリーグ2位という結果になりました。お忙しい中応援に駆けつけていただいたOB・OGの先輩方をはじめとした皆さま、誠にありがとうございました。
4部昇格は叶いませんでしたが、チームとして練習してきたことは三試合全てにおいて発揮できたと確信しております。今後は部員一同さらなる実力の底上げ、チーム力の強化に尽力していきます。
春季リーグで感じた手応えや悔しさをバネに、次の双青戦、七大戦優勝に向け気持ちを切り替え再始動してまいりますので、引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。 Up 5/22 0:06
石田(副務)
春季リーグ戦(初戦) 結果報告
5月12日に行われました春季リーグ戦初戦の結果をご報告します。

東京大学○2-0●横浜国立大学(25-21,25-17)

第一セット、東大はレフト4年ララ・マクニコルズ、1年鈴木、ミドル3年石田、2年川下、セッター4年井上、ライト2年橋、リベロ2年原田という布陣で臨みました。横国に先制され、序盤は東大が横国を追う展開となりました。15-20で横国に5点差をつけられる危ない場面がありましたが、2年橋のサーブが走り7ブレイクをして逆転します。レフト、ミドルを中心とした緩急のある攻撃で得点を重ね、このセットを獲得しました。
続く第二セット、東大は第一セットと同じ布陣で挑みました。序盤、3年石田のサーブで11-2と大きく点差をつけ、快調な出だしとなりました。横国のエースのスパイクに苦戦しながらも、リベロ2年原田を中心に練習してきた守備で粘ります。相手エースに気持ちよく打たせない徹底的な返球で攻撃をしのぎ、レフト4年ララ、1年鈴木を筆頭に東大側の攻撃を決めていきました。最後はエース4年ララのスパイクでこのセットを取り、この試合に勝利いたしました。

春季リーグ初戦は勝利を飾ることができました。お忙しい中応援に駆けつけていただいたOB・OGの先輩方をはじめとした皆さま、誠にありがとうございました。温かいご声援のもと、白熱した試合をさせていただくことができました。
新入生も加入し、チームに新しい風が吹き始めました。春季リーグ4部昇格に向け残り2試合、さらなる研鑽のもと勝利を収めたいと思いますので、引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。
石田(副務)
春季リーグ戦 試合時刻について
春季リーグ戦の試合開始時刻が変更されましたので、ご報告いたします。

5/12(日) 於 東京大学駒場キャンパス第二体育館
第一試合 対 横浜国立大学 10:00〜

5/19(日) 於 東京大学駒場キャンパス第二体育館
第一試合 対 学習院大学 10:00〜
第二試合 対 文教大学 「12:30」〜

変更箇所は「」で示しております。
第二試合開始時間に関しましては、当日の第一試合の終了時刻により繰り上がるおそれがございますので、ご了承ください。

また、順位決定戦につきましては、日程の都合上棄権となりました。
日頃より応援いただいているOB・OGのみなさまに、謹んでお詫び申し上げます。


順位決定戦はございませんが、4部昇格に向けて部員一同精進しておりますので、応援のほどよろしくい願いいたします。
石田(副務)
春季リーグ戦開催日程について
春季リーグ戦の試合日程が決定いたしましたので、ご報告させていただきます。

5/12(日) 於 東京大学駒場キャンパス第二体育館
第一試合 対 横浜国立大学 10:00〜

5/19(日) 於 東京大学駒場キャンパス第二体育館
第一試合 対 学習院大学 10:00〜
第二試合 対 文教大学 12:00〜

以上3試合となります。
試合開始時間に関しましては、変動するおそれがございますので、ご了承ください。変更があり次第順次ご報告させていただきます。
また、順位決定戦につきましては日時が決定し次第ご報告させていただきます。
観戦は両日とも可能となっておりますので、ご都合がよろしければ是非お越しください。


春リーグ4部昇格に向けて精一杯力を尽くしますので、ご応援いただければ幸いです。
石田(副務)
東商戦 結果報告
3月3日に行われました東商戦(本戦)の結果をご報告します。

東大○3-1●一橋大(25-11,25-20,18-25,25-22)

第一セット、東大はレフト3年平野3年ララ・マクニコルズ、センター2年寺村1年川下、セッター1年橋、ライト2年吉田、リベロ1年原田という布陣で臨みました。快調な出だしで、1年橋、川下を中心にサーブが走ります。よい雰囲気でこのセットを獲得しました。
続く第二セット、センター2年寺村に代わり2年石田が入りました。東大はレフトの平野、ララを中心に得点を重ねていきます。サービスエースによる得点も複数あり、これまでの練習の成果が着実に現れこのセットも獲得しました。
第三セットは、第二セットのメンバーからセッターが3年井上に替わりました。序盤はリードし、平野の二連続サービスエースなど快調な出だしですが、中盤に向かうにつれ徐々に攻撃が決まらなくなります。リズムをつかめないまま雰囲気を落とし、このセットを相手に渡すこととなりました。
第四セットは第二セットと同様の布陣で挑みました。序盤から長いラリーが続きますが、レフト陣を中心に相手を崩し粘っていきます。51サーブとスクリーンによって相手にやりたいプレーをさせない徹底的な戦略が効き、じわじわと点差をつけます。そのまま最後まで点差を保ち、このセットを獲得してこの試合に勝利しました。


お忙しい中応援に駆けつけていただいた頂いたOB・OGの先輩方、誠にありがとうございました。代替わり初の正式な定期戦ということもあり部員一同緊張しておりましたが、温かいご声援のもと実りある試合をさせていただくことができました。
春季リーグ4部昇格に向け今後も日々努力してまいりますので、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
井上(主務)
主務挨拶
赤門クラブの先輩方
平素よりお世話になっております。3年の井上夏美と申します。
先日の納会でご承認いただき、昨年度に引き続き主務を務めさせていただきます。
至らぬ点も多々あるかと存じますが、1年間ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
平野(新主将)
新主将挨拶
赤門クラブの先輩方、初めまして
今年度女子部主将を務めさせていただきます3年の平野沙織と申します。
今は、基礎練とトレーニングにひらすらいそしむ日々を送っております。
こうして、バレーに集中できること、赤門クラブの皆さまのご支援なくしてはできないことだと、赤門大会・納会を通して感謝の気持ちが一層強くなりました。
同期、後輩、コーチ、諸先輩に恵まれて、なんとか未熟な私ですが練習を回せています。試合をできています。本当に、一人じゃないことを痛感すると共にもっとしっかりせねば、工夫せねば、方針を考えぬかねば、と思う日々です。そしてそれが楽しいです。
大変未熟で微力な私ですが、結果でお返しできますよう精一杯がんばります。
今後とも変わらぬご指導ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
星野(前主将)
前主将挨拶
赤門クラブの先輩方、平素よりお世話になっております。
昨年度女子部主将を務めました4年の星野文音と申します。
昨年度は赤門クラブの皆様のご支援・応援に支えられた1年となりました。ありがとうございました。
結果は秋季リーグ5部4位で終え、昇格という目標に届かず悔しい気持ちでいっぱいですが、この1年は私が入部してから初めて定期戦や行事が全て開催された1年でもあり充実した日々を過ごすことができました。
今後は赤門クラブの一員として現役を支えていきたいと思っております。
今後とも現役への変わらぬご指導ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
石田(副務)
赤門大会 結果報告
12月3日に行われました赤門大会の結果をご報告します。

現役チーム●0-3○OGチーム(21-25,18-25,10-15)

第一セット、現役チームはレフト3年平野2年吉田、センター2年石田1年川下、セッター3年井上、ライト1年橋、リベロ1年原田という布陣で臨みました。サーブで攻めることを目標に挑みますが、序盤からサーブミスが連続します。それでも攻める姿勢を崩さず、途中交代した2年寺村のサーブで連続得点をするなど食らいつきますが、力及ばず、このセットを落としました。
続く第二セットも同様の布陣で臨みました。出だしは4連続得点と好調でしたが、中盤のOGチームのサーブでなかなかカットが上がらず、攻撃の形に持っていくことが叶いません。やっと流れを切り、吉田のサーブ番で連続得点をして巻き返すも追いつけず、セットを落とす結果となりました。
OGチームのご厚意で、15点マッチの第三セットが行われました。第三セットも現役チームは同様の布陣で臨みました。レセプションを乱されます。序盤に大きく離されるも、3年エース平野を中心に粘る姿勢を見せます。しかし点差を取り返すことができず、第三セットを取り切ることができませんでした。

お忙しい中参加して頂いたOB・OGの先輩方、ありがとうございました。現役一同としましても、収穫のある試合をさせていただくことができました。
4部昇格を目標に日々精進いたしますので、今後ともご声援のほどよろしくお願いいたします。
石田(副務)
秋季リーグ順位決定戦 結果報告
先日11月19日に行われました秋季リーグ順位決定戦の試合結果と、5部リーグにおける順位をご報告いたします。

第1試合
東京大学●0-2◯群馬大学(16-25,13-25)

第1セット、東大はレフト4年澤田、2年吉田、ライト4年星野、センター4年森、3年平野、セッター3年井上、リベロ1年原田の布陣で挑みました。選手たちの動きに硬さは見られるも、出だしは好調で、エース4年澤田のスパイクが決まり3点を先取します。しかし、その後群馬大の強烈なサーブに翻弄され、なかなかAパスが上げられない状況が続きます。一方で東大のサーブは走らず、じわじわと点差を広げられていきます。逆転の契機を得られないままこのセットを落としました。
後が無い第2セット、東大は同様の布陣で挑みました。気持ちを切り替えて臨んだ第2セットですが、ジャッジミスやレセプションミスが続き7点を連取されます。やっと奪ったサーブ権ですが、思うようなブレイクが取れないまま相手ブレイクが続きます。気持ちを切らさず、なんとか追いつこうと必死にボールに食らいつく東大ですが、中盤に二度目の7連続失点を許します。それでも東大は声を出し、空気を盛り上げて諦めない姿を見せます。終盤はサイドアウトを1本で取り、ブレイクを重ねるバレーをすることができましたが、中盤までの失点が痛くこのセットも落としこの試合に敗北いたしました。

以上をもって、今年度の秋季リーグ戦はすべて終了いたしました。順位決定戦で敗北したため、5部4位という最終結果になりました。
リーグ戦期間を通し応援に駆けつけていただいた皆様におかれましては、誠にありがとうございました。また、この試合をもって4年生は引退となります。今代主力の3人を失うこととなりますが、次の代でも先輩方に恥じぬ試合をできるよう現役選手一同努力してまいりますので、今後ともご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
石田(副務)
順位決定戦 試合時程について
順位決定戦の試合時程が決定いたしましたので、改めてご報告させていただきます。

11/19(日) 於 明星大学
 対 群馬大学 13:00〜

以上となります。開催時間については、午前の試合の終了時間により多少前後する可能性がございます。
また体育館の都合上、観戦は不可能となりましたこと、ご了承ください。


良いお知らせができますよう精一杯頑張りますので、応援のほどよろしくお願いいたします。
石田(副務)
順位決定戦 試合日程について
順位決定戦の試合日程が決定いたしましたので、ご報告させていただきます。

11/19(日) 於 明星大学
第一試合 対 群馬大学 

以上となります。また、開催時間については確定し次第ご報告させていただきます。
観戦は両日とも可能となっておりますので、ご都合がよろしければ是非お越しください。


良いお知らせができますよう精一杯頑張りますので、応援のほどよろしくお願いいたします。
石田(副務)
秋季リーグ戦 結果報告
先日10月29日に行われました秋季リーグ戦の試合結果と、5部Aリーグにおける順位をご報告いたします。

第1試合
東京大学◯2-0●文教大学(25-20,25-17)

第1セット、東大はレフト4年澤田、2年吉田、ライト4年星野、センター4年森、3年平野、セッター3年井上、リベロ1年原田の布陣で挑みました。序盤、相手の動きに硬さが見られ東大が優勢のまま試合が進行していきます。選手たちのコンディションもよく、大きく差を広げます。中盤に連続失点する場面も見られましたが、キャプテン星野の主導により立て直し、このセットを獲得しました。
第2セットも同様の布陣で挑みました。第1セット同様、東大が序盤に大きくリードします。4年澤田、3年平野のアタックを中心に、相手の守備の穴を突いた冷静な攻撃で圧倒しこの試合に勝利いたしました。

第2試合
東京大学●0-2◯千葉大学(19-25,23-25)

第1セット、東大はレフト4年澤田、2年吉田、ライト4年星野、センター4年森、3年平野、セッター3年井上、リベロ1年原田の布陣で挑みました。相手の堅い守備と強烈なサーブにより、序盤の連続失点を許します。切り替えたい雰囲気の中、タイムアウト中のキャプテン星野の鼓舞により持ち直した東大は13-15まで追い上げます。勢いづきつつも差を縮められず、千葉大の守備に苦戦しこのセットを落としました。
第2セットも同様の布陣で挑みました。終盤に勢いに乗り始めていた東大は序盤から千葉大と接戦を繰り広げます。1,2点差の状態が続き、終盤までもつれ込みます。わずかに東大がリードするも、追い上げられこのセットを落とし、この試合の敗北いたしました。

以上をもって、今年度の秋季リーグ戦は終了いたしました。昇格を目前にしつつも、最終試合で敗北し2勝1杯で5部Aリーグ2位という悔しい結果になりました。
残すところは順位決定戦のみとなりました。応援に駆けつけていただいた皆様におかれましては、誠にありがとうございました。この結果を真摯に受け止め、順位決定戦は勝利できるよう選手一同全力を尽くしますので今後ともご声援のほどよろしくお願いいたします。 Up 10/31 17:59