EDEN

過去ログ5 2025/1/19 14:10

Unknown
弱みを握っている彼女は、どこか優越感に浸っている。

真面目であればあるほど逆のことに思いを巡らせるらしく、その捌け口を見つけたようだった。

だけど、この関係にも段々と心地良さを感じてしまっている。

抱いていないと眠れないぬいぐるみのように手放せそうにない。

https://i.imgur.com/MiyP2DC.jpeg


HP

Unknown
気の強い彼女が好きなカフェで、こうして楽しそうにしているのを見ると心がくすぐったい。

何だか子犬を撫でてやりたいような、そんな気持ちにさせられる。

こだわりの愛で溢れた空間には、やっぱり君がいないと絵にならない。

それは僕にとっても幸せに思えることだから。

https://i.imgur.com/JYfQm3c.jpeg


HP

Unknown
ヘビは言ったの

裸は恥ずかしくないのかって

そうね

でも、どうせ着るなら可愛いお洋服がいいじゃない

そしたらヘビは、わたしのことをじっくり見て言うの

レースに透けた肌が美味しそうだって

彼ったら本当にわがままね

だけど何も教えてくれない神様より退屈しないわ

https://i.imgur.com/Oeu1vL8.jpeg


HP

Unknown
使用人「ぬいぐるみはお預かりします」

主人「ひどい、なぜそんなことを」

使用人「ご主人様は寝てばかり。いつか私のことも忘れてしまう」

主人「それはこの世界から森が消えるときだ」

使用人「また変なこと言って。コーヒー冷めますよ」

主人「苦いのは君の気持ちか」

https://i.imgur.com/IZfzkiP.jpeg



Unknown
幸せはいつもそこにあった

理由をつけて気づかないフリをしてただけ

そうしたいから、そうしてる

そうしたくないから、そうしない

花はただそこに咲いて、ありのままを教えてた

青空に黄色が目立つのは、お見通しの君

なにもかも思うままに

そんな世界でありますように

https://i.imgur.com/boqp6Au.jpeg



Unknown
どれもこれもいい香り

あの人の隠し事って、これだったのね

それは恋の病にもなるというものよ

あぁ、そればかり考えてしまう

いけないこと?構うものですか

まるで途轍もない神秘に触れたみたい

これ以上の悦びがあるとしたら世を紅で染めることかしら

なんて罪な花…

https://i.imgur.com/AkzCvRC.jpeg



Unknown
待ちわびる季節を思い出す

奥手な君を酔わせる、あの香り立つ陽気

感情揺らす眼差しに恋も芽吹いて

花びらの雨の中、恥も忘れた白昼夢

理性ではたどり着けない愛に悦びを詠う

過ぎ去りし日の高鳴りは

冬の寒さを紛らわす春の記憶

さくら散り、さくら咲き誇るまで傍らに

https://i.imgur.com/M6x7h7p.jpeg



Unknown
いちか「これで眠れる?」

僕「このウサギの穴は深そうだ」

いちか「今の世の中を知るには抱いて夢見るしかなくない?」

僕「ほんとに君は僕を惑わすのが上手いね」

いちか「誰のせいかな」

僕「好きな子には悪戯したくなるって男の心理さ」

いちか「みんな真面目すぎ」

https://i.imgur.com/UzoIi9U.jpeg



Unknown
いかにも浮気は許さないって感じのサンタがこちらを見つめてる。

今年はクリスマスらしいことを何もできなかったと八つ当たりされるのも悪くないだろう。

いや、これを機にアブノーマルな世界が始まるかもしれない。

ここ数年の抑圧された感情に訴えかけて鞭を与えたら…。

https://i.imgur.com/cwP7YJM.jpeg



Unknown
陽を浴びて光を放つ花

あなたの振る舞いは、まるで自然がそうであるように

髪の流れから指先までもが調和のとれた存在

何れも穢れることはなく

奏でられる優しい旋律に溶け込んでいくあなた

祝福に咲いた愛に抱かれて

晴れに香る、どこまでも純真な心に照らされていたい

https://i.imgur.com/2cSTAN6.jpeg


HP

64

掲示板に戻る