KBC掲示板
過去ログ61
2022/10/12 13:47
▼KBC本部富士登山第18話:
https://i.imgur.com/KYy3iyi.jpg2日目のスタート地点にも案内板がありました。頂上まで3.8km。295分。約5時間か。ネット動画でルートの大半は把握していたんですけど、7合目から上は岩場なんです。ここを何とか無事にクリヤーしたい。富士登山はホント、長期戦って感じです。それにしてもなんか凄い急斜面に見えるんですけど・・・
https://i.imgur.com/ibJbPm7.jpg朝っぱらから急な岩場なんて意地悪ですよね富士山。手も使わないと登れない急坂っす。天気もよくて絶景が広がっているんですけど、登るのが必死で景色眺める余裕がなかったな。
https://i.imgur.com/XKFNeN8.jpg長い岩場を登り、ついに標高3000mを超えました。吉田ルートの山小屋の中で1番新しくて綺麗な「東洋館」まで来ました。トイレ休憩です。ホント綺麗な建物なんですけど壁の一部しか映ってなくてスイマセン。東洋館は富士登山動画で度々登場します。こんな過酷な環境なのにまるで湖畔のホテルのような佇まいでオシャレ。部屋も完全個室で超快適で登山女子にも大人気だとか。ここに泊まろうとも考えましたが、値段がねぇ・・・
カミさんと娘がトイレ行ってる間に、「頂上はまだ見えないかなぁ・・」って感じで上を見上げていたら、写真のボキの後ろでウンコ座りしていた40代くらいの兄ちゃんが「テッペンに2つこぶが見えるでしょ?右側が頂上だよ。近くに見えるけど全然近くねーから」って教えてくれました。(赤矢印が頂上)
あそこまで登らないといけないのか・・近いようで遠い富士山の頂上。
>高山病について
自分も名前だけは知っていたけど実際にどんな症状が出るのかは知りませんでした。調べると「高所では気圧が下がり空気も薄くなり身体がその様な環境に慣れる事が出来ず
頭痛、吐き気、といった症状が現れる」とあります。この高山病にならないためのトレーニングだけは平地では出来ないんですよね。登ってみないと解からない。全く症状が出ない人もいるし、体質にもよるんでしょうかね。
https://i.imgur.com/qfoAGRw.jpg近所のドラッグストアで350円で買った酸素缶。せっかく持って来たので試してみました。マニュアル通りに2秒噴射を2〜3回。酸素、って言うだけあって匂いも何もない。何でしょうコレ??
う〜ん、気分が良くなったか、と言われれば、少しだけそんな気もするが、そうでもない気もする。やっぱ気休めかな。ちなみに8合目の山小屋に1500円で売ってました(高っ)。個人的には、必要ないかなって。
明日に続く
▼KBC本部富士登山第16話:山小屋の夕食は早い
マジで早いんですよ。提供時間は16〜18時くらい。(何時に食いたい、と任意に選べます)「16時にメシ食って寝て10時に起きて登り始めて早朝に頂上で御来光」・っていうタイムスケジュールに沿ってるんですね山小屋は。
行く前にね、富士登山動画で「頂上まで行きたかったら頂上で御来光は諦めろ」と忠告している人が多かったのですよ。頂上で御来光を見るという事は「夜通し登る」という事を意味する。夜の登山は昼に比べ体力の消耗が激しいので、これをやらない事が頂上登頂の成功率を上げるというのだ。言われてみりゃそうですよね。真っ暗の中、急坂の岩場を登るなんてハード過ぎますよ。バイクに例えると「暗くなったら走らない」ってオッサンいますでしょ。あれと同じっすね。夜はよく見えないし危ないもんね。
で、自分等は頂上で御来光を捨てました。ゆっくり寝て御来光は頂上でなくてもいいじゃないか、というスタンスにしました。最大の目的&目標は御来光ではなく、あくまで「登頂」ですから。あ、スイマセン、山小屋の夕飯の話でしたね。
ネットで調べると、富士山の山小屋で提供される夕飯メニューのほとんどが「カレー」だった気がします。作り置きできてパっとすぐに出せるからでしょう。でもここ花小屋さんは珍しく牛丼なんですよね。
で、お味の方なんですが、大手牛丼チェーン店とは違った味付けで、とても美味しかった。味噌汁付きでボリューム的にも満足だったとか(カミさん談)
https://i.imgur.com/bSjCj2h.jpg頂上で御来光は捨てた、と言っても明日は5時登山開始で4時半起きです。「早めに寝ないとなぁ、でも今はまだ18時過ぎ。流石にまだ明るくて眠る雰囲気じゃない。寝る時間(20時くらい)までどうやって時間を潰そうか・・」なんて考えていたら・・・
18:30にスタッフが来て「消灯でーす!」と言って電気消されました。ワロタよ、午後6時半に寝ろ、と言われても。
https://i.imgur.com/rroO2fz.jpgで、とりあえず「寝なきゃ」と思ってゴロゴロしていたんですが、なかなか眠れない。19:30頃でしょうか、気分転換のために家族全員で外に出てみたら、夜景がメッチャ綺麗!眼下に富士吉田市街の明かりが見えます。格別でした。
https://i.imgur.com/4JgHY5P.jpg 明日に続く
▼KBC本部富士登山>グース番長
弾丸だったんですね。若さの特権でしょうか。弾丸のメリットは天候を見ながら登山日を決められる事。「明日晴れそうだから富士山行こうぜ」、みたいな。山小屋予約は遅くとも2ヵ月前なので、1泊組は当日雨でも登らざるをえないのがデメリットか。いずれにしても寝ないで登山は50過ぎにはキツ過ぎっすね。高山病予防のためにも1泊がおススメです。
現在の富士登山は基本テント張れないよね。風で飛ばされちゃうからかな。
▼グース山小屋9合目で嵐にやられた時に8合目の山小屋に一時避難したのですが泊まりませんでした。深夜出発組だったので予約していなかったのでしょう。
同じグループの狭いテントで一夜を過ごしました。
ジャガイモをいっぱい入れたビニール袋のような状態でしたよ。
▼グース地味>キング
いいねえ。バッテリーケーブルの作り直し?アース取り直し?
見えなくなっちゃうような地味なメンテは結構あるね。
キングトラは何でもシンプルでいいなあ。
走りには全然関係ないけど自分もちょうどドラレコのハーネスをいじってました。
▼KBC本部いいね👍>ティバ君
ウエキン、聖書と三人で「2気筒倶楽部」でも作りますか。
▼キング地味に直し直し維持しております。
https://i.imgur.com/NqgLOdN.jpg
▼KBC本部富士登山第15話:45年前にも泊まったハズなんだが全く覚えていないためこれが人生初の山小屋と言っていい
13:30
五合目登山口から登り始めて2時間、最初の山小屋に到着しました。標高2700mの「花小屋」です。あの乗鞍スカイライン頂上と同じ高さ。今日はここで1泊します。明日の行程を考えた場合、もう少し上の小屋で1泊、という選択肢もあったが、体力的な心配と高山病対策(いきなり8合目まで登るとヤバそう)が頭をよぎったので、低めの小屋にしたわけです。あと値段的な事もあってね。7合目から上の山小屋は軒並み値段が高い。多少建物がボロ・・失礼、古い山小屋は安い。ちなみに花小屋の素泊まり料金は6000円。頂上に近い山小屋は1万〜1万2千円くらい。リーズナブルな料金のため2ヵ月前に予約しました。
https://i.imgur.com/eqHPCnQ.jpghttps://i.imgur.com/cwSxc4F.jpg富士山の山小屋は何処も山の斜面に沿った平屋建てが多い。真冬はほとんど毎日がブリザードなので、空気抵抗を抑えた形になってます。これが実に機能的で富士山の厳しい環境にも耐えられる構造になっているんだとか言われてみれば2階建ての山小屋って無かったかも。
https://i.imgur.com/4xdG5XF.jpg宿泊料金を払ってお部屋に案内される。階段を上がったから2階かと思ったら1階の屋根裏部屋でした。天井の低いコンペッツィな空間。「THE・山小屋」って感じ。垂木と透明ビニールで区切られた個室みたい。ほぼネカフェですかね。コロナ前は仕切りも無くて雑魚寝だったんでしょう。低い天井に木の壁・・KBC夏初期の「バンガロー」を思い出しましたよ。
https://i.imgur.com/i2nPqZQ.jpg布団ではなく寝袋が用意されていて、とりあえず寝転がってみたら・・・
床が硬てぇ・・・畳に直に寝ているような感じ。ニーモ(KBC夏用)のマット持ってくればよかったかな。(コンパクト収納のマットならあった方がいいかも)
部屋を見渡すと、当然ですがTVも冷蔵庫もありません。クーラーもなし。夏でも涼しいので必要ないのでしょう。1階の受付には暖炉があった。夜は寒いんですね多分。WiFiはあったのかな?
チェックインしたばかりは自分等4人だけでしたが、1人、また1人来て結局この部屋は満室になりました。
明日に続く
▼KBC本部富士登山第14話:ボキは1人じゃなかった・・
番長レスあざっす!地球上にボキ1人しか存在していないかのような気分でしたよ。予想はしていたとはいえ、ファミリーハイキングから続くこの静けさ・・寒っ。
この連載をきっかけに、KBCの皆さんが「富士山に登ってみよう」・・そんな気持ちになってくれる事を目的としているんですが、どうでしょうか。まぁ50過ぎて富士山に登ろうなんてヤツはいないか。
https://i.imgur.com/U9Rf0G7.jpgなだらかな坂が終わり、6合目から先はジグザグの道です。これが結構砂が深くて足を取られ思いのほか体力消耗。
登山道途中に現れる案内板。「山頂まで4.7km」。4.7kmか・・結構近いかも・・なんて思ったら下に所要時間333分とある。333分って・・まだ5時間半も・・!?(聞いてないよぉ〜)
そうなんですよ、4。7kmといってもメッチャ急坂でジグザグなんだろうな。う〜ん、これは結構キツいぞ、と。
https://i.imgur.com/jmVNsGu.jpg7合目手前付近から見た登山道。自分たちが登って来たジグザグ道がよく見えます。もうすでに雲の上。雲海が美しい。土の色がまた独特で、火山灰と溶岩が混じった濃い目のグレー。
https://i.imgur.com/mpnl7n8.jpg遥か彼方に富士五湖で最もデカい山中湖が見えます。湖岸だと海みたいに広く見えるけど、富士山から見ると小さく見えるなぁ。
https://i.imgur.com/wZbEe4e.jpg7合目手前のジグザグ途中で休憩。また少しガスってきた。標高が上がれば気温の変化も肌で感じることが出来る。標高は2650mくらいかな。別に息苦しくなって・・ってワケじゃないんすけど、足にキちゃってペースが上がりません。休み休み行くのが50代のやり方。でも若い奴らにバンバン抜かれていく・・・富士山のいいところは登山道が広くていつでも任意の場所で休憩が取り易い事。
明日に続く