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過去ログ89 2022/12/7 23:42

▼KBC本部
フルレストア・1995・ロンリネス
先程の管理人に見せた写真がこちら↓
https://i.imgur.com/iKDyATn.jpg
先程下って来た坂と管理棟も写ってますね。当時の坂は砂利道だったんですね。早朝ですがすでに雨(ていうか一晩中雨でした)、グース番長はすでにご乱心状態で雨水で頭を洗っている最中。
赤矢印右はプレハブ小屋の屋根。青いペンキで塗ってありますね。赤矢印左は丸い生簀?です。

で、いよいよここからがフルレストアミッション。
1995年、俺達がキャンプした場所にバイクを移動してみた・・ヤベぇ、緊張MAX・・・
https://i.imgur.com/XR4TeGy.jpg
当時、バイクを並べた場所は、現在は錆びたタンクなどが置かれていました。草もボーボー状態。
https://i.imgur.com/7eiKm89.jpg
マジェスティを停めた場所から歩いて奥へ入ってみると・・・・

プ、プ、プ、プレハブ発見・・・・!!!!

し、しかも、錆びた屋根の上の方に当時と同じ青い塗装が残っているじゃないか・・・・!!!
https://i.imgur.com/crFDWtT.jpg
↑ もう少しバイクを奥へ移動してみた・・・・・
何度見ても間違いない、このプレハブはまさしく当時のものだ。
https://i.imgur.com/AlHXRWQ.jpg
手前にある丸い生簀・・・錆び錆びだがこれも当時のままじゃないか!なってこった・・・ここは古代遺跡か?!
https://i.imgur.com/lPNCzd0.jpg
当時設営した常設テントの位置を割り出してみると・・赤丸のあたりだろうか。
https://i.imgur.com/0PSibbL.jpg
当時、雨の中で撮った記念写真。ピースサインは出しているものの、誰一人顔は笑っていない。(皆限界を越えていましたから・・)

そんな事よりもこの写真で注目してほしいのは皆さんの後ろに映っている枝が二股に伸びた特徴的な木だろう。下の写真を見てくれ。
https://i.imgur.com/y8cBScd.jpg
この二股の木・・・

ああ、ここだ!・・・ここだよ!!!!!!

時間が止まっている。当時のまんまだ。

確かに残ってますよ、俺達の魂が。懐かし過ぎて涙が出そう・・・当時と変わらぬ姿のこの場所で、ボキはこう呟いた。

「ただいま!」 と。
https://i.imgur.com/pL5OIo0.jpg
今はSNSやストビューその他で、遠く離れた場所の雰囲気が手に取るように解る・・かもしれません。しかし、菊川村に今も漂っている俺達KBCの魂を動かそうと思ったら、ここに来なくてはならないのです。
https://i.imgur.com/tVeKG0s.jpg
とりあえず、当時キャンプした場所を特定できました。あの辛かった夜・・当時の苦行を称え合掌。
フルレストア1995・伝説のキャンプ地」菊川自然活用村、コンプリート!!!!!!!!!

こんなもんでいかがでしょうか、皆さん?


▼グース
菊川
ほんとだ管理棟がオレンジ!
当時この管理棟に入りましたよね?
キャンプサイトも管理棟もオフロードの人たちで一杯だった記憶。
管理棟の奥に下に降る階段があって、今走って来たみたいな格好の人たちが逆に登って来ました。
雨の惨劇が蘇る。魂よ成仏してください。
そんな悪夢とは裏腹になんと綺麗なところなんでしょう。

定点カメラで管理棟を見ると2022年最近のオレンジで
ストビューでは2013年に撮影した白いものですね。
テントウムシ(スバル360)が止まってます。
その下に猫がふてぶてしく寝ています。

2022バージョン定点
https://goo.gl/maps/Np3maGhGF3say2ML8

2013バージョン
https://goo.gl/maps/6SWYUWQ64j7AsW6VA


▼KBC本部
フルレストア・1995・ロンリネス
第47話:伝説の地再訪

いらっしゃいませ〜、フルレストア1995ロンリネスへようこそ。今夜も皆さんと一緒にキック&セーーーール!!!!!

道路沿いの標識から走る事10分・・・
https://i.imgur.com/9de4lXW.jpg
13:05  キターーーーー!!!!!! 菊川町自然活用村到着!!
時間のある方はストビューも見て下さい。建物の色がストビューと変わってます。ガードレールと同じオレンジに塗り替えられてる。

ああ、27年振りに訪れた菊川町・・・なんと懐かしいことか。まだハイシーズンじゃないので管理棟も閑散としていました。管理棟の北側の低地に新たに整備されたサイトがあって、平日にもかかわらずオートキャンプのクルマが7〜8台もいました。こんな山奥なのに意外と人気なんですね。
https://i.imgur.com/v2qp8AR.jpg
想い出します。下道を延々と走り続け、心身共に限界を超え、ある者は雨水で頭を洗い、ある者は顔半分水没して溺死一歩手前・・・わざわざここまでやって来たのは、当時5人が残した魂を鎮め供養するため。そしてここに来ていないティバ君とコマ総長の魂も供養するため。

1枚目の写真、奥に青い箱が見えますでしょうか。何かと思って近づいて見たら「生簀」でした。中で魚を飼っていて、ちょうどその世話をしていた若い(30代くらい)お兄さんがいたので話し掛けたんです。

「あの〜、スイマセン。実は私、27年前に仲間と5人でここにお世話になった者です。またいつかここを訪れたいと思い、埼玉から下見に来ました。(管理人らしきお兄さんに当時の写真を見せながら)これがその時の写真なんですが、写っている建物ってこの管理棟ですよね?」

写真を見た管理人が驚いて:
「ええ!埼玉から!?ご苦労様です。ああ、ホントだ、写っているのは確かにこの管理棟ですよ。27年前というと自分はまだ7歳でしたよ。」と。
という事はこの管理人は34歳。若いですよね。

「せっかく来たので、当時キャンプした場所を見学してもいいですか?」
と頼んでみる。

管理人:「ああ、どうぞ。ご自由に見て行って下さい。そこの坂が写真に写っている坂ですよ。バイクで入っても構いませんから」と。

なんと親切な。いいじゃないか自然活用村!

で、お言葉に甘えてバイクで坂を下ってみる。アイドリングのままゆっくりと・・ああ、27振りか・・・
たった30mくらいの短い坂なんだが、なんかメッチャ緊張するんですけど・・何なんだこのドキドキ感・・ヤバくね??
https://i.imgur.com/83WzPNC.jpg
で、下って来た坂を振り返って見たところ。木が生い茂って管理棟は見えませんね。

おっと、忘れてましたが、菊川町自然活用村の位置情報です。


https://i.imgur.com/Ya7O7cU.jpg


▼グース
山口県カラー
薄らどころか強烈に覚えていますよ。
このオレンジガードレール。
日が沈んでからもしばらくタイトな峠を走っていましたが、
ヘッドライトに照らされるガードレールはオレンジで威圧感が半端なかったです。
続いて菊川!!
そこまでレストア するの!
ネジを1本残らず再メッキするぐらいのフルレストアっすね。


▼KBC本部
フルレストア・1995・ロンリネス
第46話:遂に伝説の地に辿り着く

いらっしゃいませ〜、フルレストア1995ロンリネスへようこそ。今夜も皆さんと一緒にキック&セーーーール!!!!!!

いい感じのベンチとオレンジのガードレールに囲まれて、まだまだゆっくり休んでいたい気分なんですけど、おっと、こんな所で油売ってるバヤイじゃないのですよ。

県道260からR491に入ります。いやはや道が複雑で解り難い。慣れていないと間違えそうです。27ぶりで完全にアウェー&ほとんどチェリー。ホントにこんな道走ったのかな当時・・・
https://i.imgur.com/YTMvexA.jpg
R491に入ってすぐの峠。ホントに国道か・・?ってくらいの狭さ。道の真ん中には枯れ葉が溜まってるしコケも生えてる。路肩のアスファルトはヒビヒビだし・・・こんな所でコケたら完全にアウト、誰も助けに来てもらえないでしょう。でも何故かオレンジのガードレールに免じて許せる。

R491から3〜4回の右左折を経て山奥を走る事30分、長閑な山村に到着。慎重に標識を探しながら何の変哲もないT字路に辿り着く。道路沿いの案内表示に書かれた文字を読んでみる。
https://i.imgur.com/mAjnfG3.jpg

「菊川町自然活用村」!!!

遂にやって来ました!KBCは今確かに菊川町に入ったのです。
27年間、今だに皆さんの魂が残っている伝説の地です。「菊川」という文字を見ただけで、なんかテンション爆上がってしまうのはボキだけでしょうか?

明日は
「微かな記憶が今蘇る!興奮の連続、実に27年振り、菊川自然活用村の今」をお送りします。乞うご期待。


▼KBC本部
フルレストア・1995・ロンリネス
第45話:山口県のイメージカラー

いらっしゃいませ〜、フルレストア1995へようこそ。今夜も皆さんと一緒にキック&セーーーール!!!!!

フルレストア1995ロンリネスは短距離走ではなくマラソンです。先は長いのでペース配分も大切。なるべく自身の身体とマシンに負担が掛からないよう走行します。っていうか、しました。

R191から陸側に少し入った県道260号。当時の赤紙を見るとこの道は1995年も走ったんですね。全然覚えてない。
そうそう、山口県といえば「オレンジ色のガードレール」が有名。なんか薄っすらと覚えていませんか?やたらオレンジだったでしょ。

オレンジに塗った理由は特産品のみかんのイメージなんだとか。でも郊外とか山奥ばっかりなんですよね。市街地は普通に白だったりする。

このツーリングに出る前に、西日本、特に山口県のツーリング動画を観まくった。(情報収集のために)見るとそれなりにワクワクするんですけど、見終わった後の充実感はない。
がしかし、今自分がやっているツーリングは、自身の体調、マシンの調子、現在地の確認、天候などなど、常にハラハラドキドキの連続。「リアル」って素晴らしい。
https://i.imgur.com/F8tGUGU.jpg
↑ 12:25 道が複雑で、この道でいいのか確認のため、たまたま休憩した場所が何ともいい雰囲気でナイスでした。1人で座るには丁度いいベンチ。
https://i.imgur.com/8wdwAzu.jpg
そしてお約束のオレンジのガードレール。インターカラーのマジェスティとシンクロしてる・・完璧です。
https://i.imgur.com/CKhrrN0.jpg
ベンチで1人ふんぞり返っていたら、いかにも古そうな路線バスが目の前に停まりました。バスの窓から運転手が顔を出して

「ここバス停なんでバイクもうちょっと前に移動してもらえへん?」と。

えっ!ここバス停だったの?停留所も看板も無いからてっきりただのベンチかと思いました。反省。 「スイマセン〜すぐにどかします」

時間調整のため5分ほどこの場所に停車したバス。当然の様に運ちゃん(同い年くらい)がタバコ吸いながらやって来て、マジェのナンバーをチラ見した後、
「日本一周しとるの?」と、聞いてきた。

日本一周って・・・

あれっ・・この一見ビジネスライクな成りのマジェでも日本一周してる感漂ってるのか? と思ったが、

「いや、ほとんど山口県だけです」って答える。その後の会話の内容は確か、
「コレ、何ccなん?」「155です」とか、「何キロ出るん?」「う〜ん、110いくかいかないかですかねぇ」とか、「フグ喰った?」「先ほど市場で喰いました」・・とかだったかな。
https://i.imgur.com/OUHjeAV.jpg
黒煙を吐きながらバスが出て行った後、バイクを押して道の反対側へ移動。トイレと郵便ポストのコンビがいい。
https://i.imgur.com/GHRTcTy.jpg
トイレの裏には何やら怪しい自販機が・・・
「ひょっとして最近見かけなくなったコン〇ームの自販機か?記念に1個買っていくか・・」と、期待して近寄ったら、

タバコでした。

峰とかわかばとかエコーとか、昭和&平成ならではの銘柄を期待したんですが極々最近のものばかりでちょっと残念。隣にポッカリと空いたスペースにはかつてジュースとかの自販機が置いてあったと想像。自販機の錆び具合がまたいいですね。


▼KBC本部
フルレストア・1995・ロンリネス
第44話:何もかも時代遅れ

いらっしゃいませ〜、フルレストア1995へようこそ。今夜も皆さんと一緒にキック&セーーーール!!!!

マシントラブルと同様、やってはいけない事。

それは「道間違い」。

思い出してください皆さん。あの伝説の「銚子逆走事件」を。最近では「南会津逆走」ってのもありました。

時間のロスを防ぐには最短距離をきっちりと走って目的地に着くほかありません。しかし自宅から遠く離れた見知らぬ場所で予定のルートをスイスイ走るのは至難の業。
https://i.imgur.com/mu07TFB.jpg
↑ 見て下さい。高速のSAで見かけたマジェスティ250。高速のパーキングに停まっているバイクのほぼ全てと言っていいかもしれない。ハンドルにスマホ搭載。スマホ付けてないバイクを探す方がムズいかも。休憩中のライダーを見ると皆スマホいじくってる。
そんな中、堂々とツーリングマップを広げる勇気、ありますかね?

何処かのSAで中国地方版ツーリングマップを見ていたら「まだそんな原始人みてぇな事やってんのか・・」という空気を微かに感じました。もう紙の文化は終焉なんでしょうかね。でも気にするな。ボキは「時代遅れの男」になりたいのさ。

「超ロングツーリングあるある話」をしますと、荷物満載で「只今日本一周ツーリング中ですよ感ビシバシ」なバイクってあるでしょ。
https://i.imgur.com/WWEHVe3.jpg
↑ 例えばこんなやつ。

そんな雰囲気のマシンならば、すれ違うマシンから漏れなくヤエーを貰えることでしょう。
がしかし、ボキのマジェスティSは「超ロングツーリング中ですよオーラ」ゼロ。下手すりゃ地元通勤野郎と間違われてもおかしくないルックス。(ナンバーさえ見なければ)
https://i.imgur.com/Z1RpBbe.jpg
なので今回は「オートヤエー」は無し。付けてもシカトされそうだし。


▼KBC本部
ツーレポ訂正
男鹿半島 誤:1987年
     正:1997年


▼KBC本部
フルレストア・1995・ロンリネス
第43話:チキンくらいがちょうどいい

いらっしゃいませ〜、フルレストア1995ロンリネスへようこそ。今夜も皆さんと一緒にキック&セーーーール!!!!!

さてさて、先を急ぎたい。何故なら今日はまだまだ寄るべき所が沢山あるんです。あるんですが・・・
https://i.imgur.com/1nWQ3Pb.jpg
またまた気になるモノが目に入ってしまった。角島から本州へ渡る直前、海沿いにある会員制ゴルフ俱楽部の入り口に・・・おお、なんて立派な蘇鉄・・きっと何十年モノでしょうね。ソソるな、デカい蘇鉄。

角島へ渡る道は例の大橋しかないので帰り道も再びあの爽快感を楽しめる。復路の角島大橋もやっぱり素晴らしかった。神様のお告げを聞いてよかった。大橋と灯台はセットだな。

さて、もうすでにこんな遠くまで来ちゃってるから今更ジローラモなんですけど、こんなハンパないロングディスタンスなツーリングにだ、150ccというショボいエンジン、しかも5万km超えてるオンボロマシンで来てよかったのだろうか・・という不安。
ここは山口県、しかもここ角島はさらに僻地で自宅から最も遠い場所。しかもボッチ&ロンリネス。
こんな山奥でコケたらどうする・・?コケなくてもバイクが壊れたらどうする・・?例えば急にセルが回らなくなったとか、駆動系がイカれたとか・・怖い怖い。

皆さん、ツーリングで自宅から最も遠い場所でバイクが壊れた経験ありますか?ない? あるんですよボキ。
そう、皆さんを地獄へ叩き落とした伝説の?男鹿半島での悪夢が頭をよぎります。
https://i.imgur.com/v18arGk.jpg
一応写真載せておきます。1987年8月12日。このツーリングの折り返し地点である男鹿半島・入道崎でVF1000Rの充電系が逝きました。
https://i.imgur.com/Ap5lFJq.jpg
懸命の修理むなしく・・・
https://i.imgur.com/EzcoXxy.jpg
その後、リアル野宿。しかも雨、しかもテント無し・・・

出先でもしも男鹿半島と同じような状況になったらどうしよう・・・。今回のツーリングで不安MAXだったのが角島でした。

今回のツーリング、限られた日程と時間の中で確実にミッションを成し遂げなければならないので、マシントラブルは絶対に避けたい。
KBC夏なら、何かトラブルが起こっても皆で助け合えるが今回はソロで超ロング。そんなツーリングに出掛ける時はメッチャ緊張する。山の中で転倒、あるいはパンク・・全て自分で対処しなければならず全て自己責任。緊張しない方がおかしい。

特に持って行くモノ、具体的には予備パーツや工具類の選別が悩む。「念には念を・・」なんてやっていると凄い量になっちゃうし。
https://i.imgur.com/oYWLnG4.jpg
悩みながらも今回積んた荷物っす。自作工具は勿論、一通りのレンチやメガネ、ソケット、パンク修理セット、空気入れなど、万一山奥でトラブった際に対処出来るよう、思いついたアイテムは全て積んだつもり。KBC夏はこの半分くらい。
https://i.imgur.com/fPzCcMw.jpg
↑「多分使う事はなさそうだが念のため持って行った方がいいんじゃね」的チキン野郎シリーズです。
純正クラッチ本体、レギュレター、中古セルモーター、液未充填新品バッテリー。これだけでも結構重い(特にバッテリーが)
https://i.imgur.com/QDObJ8p.jpg
こんなの必要か?・・・のエンジンオイル&クーラント(各100ml)。KBC夏はいつも積んでます。オイル予備は、その昔T金ツーリングで伊香保に行った際、後輩女子シルクロードに補充した例もあるので、非常時は使うかもしれない。

まぁ今回みたいな「ボッチ&超ロング」はやり過ぎくらいが丁度いいのかもしれない。


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