図書室

▼過去ログ17
2021/12/17 15:35

■米津 龍臣
それは良かった。私も小説は好きでよく読むんですよ。もし寺本先生のオススメがあったら教えてください。(棚を見上げ相手の言う通りジャンル豊富な小説の数々にこの学校の図書室に居るだけで十分な暇つぶしはできるだろうと頷きつつ相手の好きな本があれば教えてほしいと提案を一つ。相手の受け取った缶珈琲は買いたてで温かく包み込んだ手をじんわりと熱を伝えるはずで。缶珈琲を受け取ってもらえた事で空いた手で本のページを捲ろうか)いえ、今日は個人的なものの参考に本でも見てヒントでも貰おうかと思いましてね。明日の献立、どうしようかと。


■寺本 稔
ええ。今日は返却だけの予定だったんですけどね。この学校は小説も種類豊富に揃ってて助かります。(相手が手に取った一冊の本に視線を向けたあと表情を和らげて嬉々とし。無意識に近かった独り言に覚えがなく、僅かな羞恥心を覚えながらもありがたく珈琲を受け取り)え、私そんなこと言ってました?…米津先生は授業関連の資料ですか?(借りる予定の本を腕に挟み、受け取った缶珈琲を両掌で柔く包み込んで問いかけ)


■米津 龍臣
なるほど。何か良いものは見付かりましたか?(確かに目の前の本棚には小説がズラリと並んでおり自分も一冊手に取って表紙を眺め。相手が缶珈琲に手を添えたのが分かればニコッと笑顔を返して頷いてみせ缶珈琲から手を離し)はい。珈琲が飲みたいと聞こえましたので良ければどうぞ。私の分は別にありますから。


■寺本 稔
ああ、いえ。返却ついでに面白そうな小説がないか探してたんですよ。(問いかけに対し応えながら持っていた本へ視線を落として開いていたページを静かに閉じ。そして視界の前にいつまでもある缶珈琲を見詰めたあと缶の底にそっと手を軽く添えて相手の方へ視線を向け顔を傾け)…私にいただけるんですか?

(お気遣いありがとうございます!では一旦此方は失礼しますね^ ^何かあれば気軽に仰ってください!(レス不要です!)


■米津 龍臣
ふふっ…はい、お疲れ様です。授業の資料探しですか?(差し出した缶珈琲に気付き驚きの声を相手が上げれば悪戯が成功した事に小さく笑みを零してみせ。挨拶を返しては相手が受け取るまで缶珈琲を持ち上げている手は変えず相手が何の目的で何を読んでいたのかと本棚の本を眺め)

【ありがとうございます^^*
私も長考してしまいレスが遅くなる事ありますのであまり気にしないでくださいね。改めてお時間許します限りお相手よろしくお願いします!】


■寺本 稔
(ひとり呟いた言葉も自分にとっては無意識に近く、ペラ、と指先の腹でページをゆっくりと捲っては次ページの活字に集中していたゆえに人が近付いて来たことにも気づかず。はらり、と横髪が落ち片耳に掛けようとした刹那、不意に視界に入って来たモノにビク、と肩を揺らして思わず微かな声が漏れ。開いた目をした顔を上げそれが缶珈琲だと気付くと同時に声を掛けられたのだと脳が漸く理解し、隣へと顔を向けると見慣れた教師の顔に安堵を滲ませた表情を柔くさせ、先ずは挨拶を交わし)っ、わ、ぁ。…は…、米津先生でしたか。お疲れ様です。

(/初めまして!後入りありがとうございます^^!
大丈夫です!当方まだ不慣れですので色々読みにくかったり、レスが遅い場合がございます><すみません。
お時間許す限りまでお相手してくださると嬉しいです!


■米津 龍臣
(シャドーストライプの入ったネイビースーツに同色のベストにピンクのワイシャツ、ドット柄の入ったワインレッドのネクタイに白衣を羽織り、白と青のグラスコードで繋がれた度の入っていない赤フレームの眼鏡、後ろの髪は赤やオレンジに黄色と暖色系の花が描かれたシュシュで一纏めにして垂らし右手の小指にピンクゴールドのピンキーリングと左手の薬指にプラチナリングを填め。自分の中で行き詰まったものを感じこういう時は気分転換しつつ何かヒントになるものがあるといいと向かったのは図書室。時間も時間で人のほとんどいない図書室内を歩いていればふと聞こえた声に興味を引かれてそちらの方に近寄り、見えたのは現国の同僚の姿。聞こえた呟きから休憩時はいつも持ち歩いている缶珈琲を白衣のポケットから取り出せばヒョイッと相手の視界に入るように缶珈琲をチラつかせ様子を伺う為まずは敬語で話しかけ)………よろしければどうぞ。>入室

【こんにちは、はじめまして!お時間ありましたら少しお邪魔してもよろしいでしょうか?】


■寺本 稔
(黒のUネックセーターにダークグレーのスラックス、室内用の黒のスニーカーにシルバーの腕時計をした装いで。昼食を済ませ本日返却締切の一冊の本を返すべく図書室の扉を開け、返却コーナーへ向かい図書室のスタッフに“返却です。お願いします“と微笑んで本を返却し。まだ時間もあるため本棚を散策するかと通路を歩いては足を止めて一冊の本を指先で摘んで引き抜き、ページを開いて冒頭だけ読んでみてひとり呟き)…珈琲が飲みたくなるな。>入室


■間宮律
(カウンターへ進み、横の返却カートへ本を置けば面白そうな本は無いかと本棚を端からゆっくり見て回り、時折気になった本を手に取って冒頭を少し読んでは閉じて棚へ戻しを繰り返して)…んー…今日は縁がないか。(これという本を見つけられないまま本棚を一周すれば、お気に入りの美術関連のコーナーへ戻り、目を閉じて一冊引き抜くとそれを手にカウンターへ。貸出用のカードに記入し図書室を後にして)…ま、縁が無けりゃ作るって手もある。>退室


■間宮律
(ざっくりとした白のVネックセーターにデニムパンツ、小粒ダイヤのピアスを両耳に、左腕には青革ベルトの腕時計、内履き用のグレーのスニーカーという恰好。帰宅前に借りた本の返却をしようと静かに図書室の扉を開けて中を見渡し)…テスト勉強している生徒が居るかと思ったけど、今夜は居ないな…寒くなったしな>入室


■獅堂 紅牙
........ん......ふぁぁ。っやべ、今何時だ!?
(十分な睡眠を取り、気持ちよく目を覚ましたその視線の先、窓の外は、既に完全な闇。これはどう考えても寝過ごし過ぎだろうと、怒られる前に慌てて本を適当な場所に戻して図書室を後にし)>退室


■獅堂 紅牙
んぅ........
(授業をサボりたいが、昼寝をするにも外はやや寒い。そこで本来の目的の為に訪れることはまずない、静かで人があまり来ない図書室へと向かい、日当たりのいい席で適当な本を枕に昼寝を始めたのが、お昼を過ぎた頃。既に日も暮れているのだが未だ目覚めず、すっかり人の気配のなくなった部屋で呑気に眠っていて)>入室


■間宮律
………。城は良いな…格好良い…現地にも行ってみてぇな……よし、これにしよう(借りる本を2冊カウンターへ置き、貸出用のカードに記入すれば本を持ち直し図書室の戸締りをしてから、帰宅するべく職員室へと一度戻って)>退室


■間宮律
…へぇ可愛い。ウィンナーこんな切り方あるのか…タコさんしか知らなかったな…(目的とは違う本を興味津々で読み進め、借りていく事を決めれば本を閉じ左手に持ち、当初の目的の本を探して再び歩き出して)…お、このあたりかな…>待機、


■間宮律
(白い綿シャツは袖を軽く捲り、デニムパンツ、小粒ダイヤのピアスを両耳に、左腕には青革ベルトの腕時計、内履き用のグレーのスニーカーという恰好。帰宅前にと仕事の資料を探しに訪れると、中世ヨーロッパについての書籍を探して本棚を巡り)…えーと、「毎日のお弁当」…これはこれで気になるな…>入室



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