今読みたい本100選
Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ1030
2005/12/28 20:36
搭木「賽河」酷く乾いた冷風に
赤い風車が揺れて
寂しげに音立てる
冥土の川原に座り
傍の石を積み重ね
虚空の塔を建てる
石積み唄紡ぎつつ
幾ら石を乗せども
鬼に崩され無情也
寿命全う叶わぬ童
三途の布施代わる
積善供養の積み石
歪な塔作りし内は
彼岸の河渡れずに
先立つ罪を贖う賽河原
12/28 20:36
HP
梼」【運命】言葉に秘めた私の気持ちを
真っ白に何も無かった様に
空言に為った私の気持ちを
真っ黒に身体を染めた様に
叫び嘆いても叶わぬ
想い貫いても叶わぬ
貴方に捧げた私の気持ちを
真っ赤に炎で飾られた様に
手紙に込めた私の気持ちを
真っ青に泪で塗られた様に
何度立ち向かおうとしただろう
何度乗り越えようとしただろう
その度に私は想う
何の為に
何の為に
この刃で脆い心を絶ち切り
願わくばその魂を打ち消し
そうして忘れ生きてゆきたい
私の定めが終わるまで
[これからの予定]
年賀状を書く
12/28 16:27
悼タ代〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 泣かないでよ
僕が泣きたかったのに
また泣くタイミングずれた
また泣けなかった
また笑うしかなかった
[これからの予定]
hospital(+д+;)
12/28 13:20
塔ジナ男性 18歳
目ハズシ私は牛車に乗り
中心の無い宇宙へ
飛びました
別に神様を殺したくて
来たのではないです
首にできた大きな傷は
そんなに痛くありません
頃合いをみて
牛車から降りました
それからは
『貴女、貴女…』と、
小さくなければ
大きくもない
声をだし続けました
依存したくないからです
12/28 11:01
盗_無月18歳
傍君が悲しんでる気がして
君が泣いてる気がして
君の傍に来たのに
触れることもできない
『ワタシハココダヨ』
君に精一杯の声で叫んだ
君は振り向いたけど
不思議そうにして
また向こうを見た
『ワタシハココニイルヨ』
私の声が響くことなく
何かに掻き消された
私は現実を知った
瞳からとめどなく
雫が流れ落ちた
12/28 9:49
悼ョ根大変だぁお空の上に神様はいるの?
空の上には宇宙があるだけだよ
わたちはどうちたらいいか神様に聞きたいの
なにをしたいかは神様じゃなくて自分で決めることだよ、いつまでも甘えん坊じゃだめだよ。
自分の無能、無気力、無知、傲慢、横柄で他力本願なクソ性格直さないとね、都合よく神様のせいにしたり、うまくいかないからって神様に八つ当たりしちゃダメだよ、神様に怒られるから
うん、分かった。
12/28 3:03