今読みたい本100選
Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ1032 2005/12/30 2:07

塔xルマ
「大好き!」
あなたに恋をしたというこの奇跡
このまま潰してしまうことの勿体無さにやっと気付きました
確かな怖さは拭えないけど
あなたに恋をしたという歓び
全身全霊で感じたいと思います

ありがとう

大好きです
[これからの予定]
寝る!
12/30 2:07

梼」
同じ母から一度に生まれた二人の子
私達は双子である
瓜二つ…ではない

身長も違う
顔も性格も
全てが違う

顔で似ている所はあるけれど
二卵性であるのは確実である

違う所が多いから
姉妹の様なもので

でも
周りは違う
双子として
私達を扱う

比べられて嫌だと
何度そう思ったか

その度に
違う方へ
向かった

貴女は大人ね
私はまだ子供

だからこそ
お互い話す
色々な事を

様々な考えと
様々な経験と
様々な生き方

そうして最後に
私達はこう言う

私達って双子なんだね
[これからの予定]
睡眠
12/30 1:29

唐ィやゆびトム
男性 21歳
7分間
7分間 目を閉じて君の事だけを考えた…

君の瞳や、髪の匂い

つまらない話や、将来の話

あげた物や、くれた物

この7分間で君との一瞬 一瞬を「永遠」にしてみせる

君との物語にとっておきのラストシーンを付け足して。

ついでに言えなかった言葉とかも付けていいかな…?

そうこうしてる間に7分が過ぎた。

やばい!えっと、ラストシーンは…

「別れよ」…君が呟いた。

僕は君の背中をみた。

変わることのないラストシーン

消えることのない物語。
12/30 0:30

塔Nルミンシタ
銀杏桜の風
静かなそよ風
黄色い木漏れ日
頬を埋めた僕が
死んでいる
 
どんぐりと
虫たちと
くたくたの

 
 
それは遠い記憶
 
 
置いといて
 
速やかに
 
12/29 23:45
HP

祷ア鬼
呼び名
初めは「ちゃん」付け

次は「君」付けになって

今じゃ名前をそのまま呼んでくれる

キミが僕に歩み寄ってくれてる証
[これからの予定]
筋トレ
12/29 23:05
HP

搭木
「禁近」
初めて其の御姿
知り見た時から

持ちた面差しの
美しさと尊威に

言い表せぬ程の
欲望掻き抱いた

鋭く澄んだ瞳を
高く響く御聲を

私は如何しても
手に入れたくて

禁忌触れてまで
近付こうとした

其の代償自らの
滅びだとしても

束の間其の貌を
向けさせた事は

歪んだ満足感を得た
12/29 22:05
HP

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