† 詩の湖 †

過去ログ11 2003/10/4 20:41

(・w・)ノ<偲
女性
老猫は想う
坊ちゃん、
優しい坊ちゃん。
あっしに笑いかけてくださった。
あっしはそれだけで嬉しかったんですよ。
ほら、お母上が言ってるじゃありませんか。「汚いから捨ててきなさい」ってね。
子供は親の言う事を聞くもんですよ。
あっしももう年だ、どんなに頑張っても坊ちゃんが大人になるまで生きちゃいませんよ。だから、ね。
泣くだけ泣いたらお別れしやしょう。
さっきみたいにニッコリ笑ってあっしの事は忘れてやっておくんなさい。
坊ちゃんに会えて本当によかった。
あっしは幸せもんだ。
10/4 20:41
HP

(・w・)ノ<まりあ☆smile
女性
ささやかな祈り
“ダレカ ワタシヲ サラッテ”
“ココカラ ツレダシテ”

そう思う時も
ずぅっとあなたを想ってる
「誰か」じゃなくて
ずぅっとあなたに
連れ出して欲しいと
願ってる

ずぅっとあなたを想い焦がれてる
あなたが迎えにくることを
ずぅっと待ち焦がれてる

“アナタガ ムカエニ キマスヨウニ…”
それが私のささやかな祈り
10/4 17:56
HP

(・w・)ノ<るー
女性
距離
あたしは自分で崩してしまった
あなたとの距離を取り戻す事ができるだろうか
自分自身で壊してしまった心の距離

前はいつもばかしたりして遊んでた
いつもいつもからかいあってて でもその時間がとても楽しかった
けど
そんなあなたはもうあたしの前には居ない

カナシイ ココロガイタンデル

自分で壊してしまった距離
とりもどせる…?
もうあなたの笑顔をあたしに向ける事はない?
でも
壊したものは取り戻せないけど
新しいものに作る事はできるはず

大丈夫
元に戻る事はできないかもしれないけど、新しくなることはできるよ
自分への慰めにしか過ぎない?
けどあたしは頑張る
あなたとの距離を近くするために
10/4 11:10
HP