╋ 蒼過ぎる水溜り ╋
過去ログ112
2004/10/25 19:57
名：涙歌女性
『手』凍える手が
泣いていて
そっと差し伸べて
くれた君の手の
温もりに胸が疼く程
感動した
涙が出る程
温かかった
育んだ絆は
けして切れる事はなく
凍えそうな寒い夜も
風が少しもない暑い夜もいつも指先冷たい
ｱﾀｼの手を強く握る
手の温もりが
眠る頃にも温かくて
すごく愛しさ感じた
ねぇ君もｱﾀｼの冷たい
手を握るかのように
優しい眠りに
墜ちてるの？いつもは冷たい手が今日はやけに
温かかった…
10/25 19:57
HP
名：ナカムラゴーウィズ煙草と、きみ
そんだけありゃ良いや
十分すぎる携帯品だぜ
生きてくの難しくねぇ
オレの煙草ちゃん
オレの子猫ちゃん
そんだけありゃ良いや
贅沢の極みだぜ
生きてくの楽しみだ
右のポッケにラッキーストライク
左のポッケにきみの右手
ゴーウィズラッキーストライク
アンド
ゴーウィズユー
手を繋いで一緒に行こう
どこまでも
いつまでも
10/25 12:44
名：ちぃ女性
あぁ、無常諸行無常と知りつつ
不覚にも
貴方に恋をした
貴方が私の手を握り
私の目を見たあの日から
明けてしまう日に
停まることのない時間に
怯えているのです
月日は
慶びも哀しみも
全て押し流し
新たな季節を産むでしょう？
ああ 耐えられない
この想いもやがて
月日に流され
貴方は私を忘れるだろう
跡には
何も
残らない
全ては無に帰すのでしょう
10/25 2:57
名：クルミンシタ男性
ドキュメント赤焼けた不毛の大地
鼻毛バキューン
アリランのランボルギーニ
オアシスの街路灯
耳毛バキューン
ｻﾎﾞﾃﾝ ﾄｹﾞﾄｹﾞ
睫毛 ﾊﾟｷｭｰﾝ
赤焼けたラクダの大地
鼻毛バキューン
睫毛ﾊﾟｷｭｰﾝ
10/25 2:25
HP
名：If花の静けさ闇夜に照らす
悲しい月よ
詩に込めて綴ろう
ｱﾅﾀに出会えた事による
悲劇と喜劇
花も咲き乱れし
幻想にも似た
この空の下で
ﾜﾀｼはｱﾅﾀに恋をした
光が描くは幸ありし
ﾜﾀｼにとっての女神
闇を謡うは醜いﾜﾀｼ
心無き天使に酔い痴れ
光と闇が絡み合う
協奏曲
何よりも美しき
螺旋を奏で
二つの世界が解け合う
理想的な箱庭
ｱﾅﾀがﾜﾀｼを感じ
ﾜﾀｼがｱﾅﾀを理解した
僅かで在るが
同時に確かな旋律
まるで運命られたかの様に
愛しく
情熱的で
夢の如く…咲き誇った
散り行く
花の意味を知らずに
10/25 1:54
名：千雪鎖うん。。 わかるよ。。わかってる。あなたが言ってることは…‥だけど、あたしだって女の子だもん。人並みに幸せになりたい。。。。だからあなたの鎖にいつまでも繋がってられないの。だからあたし達駄目になっていったんだよ‥？鎖は硬くきれることはない。二人の淋しさのぶんだけ強くなる。それを強く握る手は傷だらけ。。。きっと話したら別のキズがつくと思う。あなたという決して治らない…。でも…いいの。…これでいいはずだから。。。。。うん。だいじょうぶ。
10/25 0:27