╋ 蒼過ぎる水溜り ╋

過去ログ115 2004/10/27 11:46

名:琉星
あの日。
空に星が降りし
あの夜は
僕の最後の
日常だった

空に雲が多き
この夜は
僕のこれからの
日常になる

人々は泣き
不安と戦いながら
何を思うか

明るい夜の
月の光は
僕等の未来の
希望なり

空に音が
響き渡るは
僕等の今の
現実なり

夢は遠くカナタヘ
天災が奪って行った

人々の笑顔は
いつ戻る

あの日の日常は
もう戻らない

違う日常を
探しに行こうか
10/27 11:46

名:キーつつき
男性
災害
「災害」
ギシギシと骨が軋む 
ビリビリと手足が痺れる 
バリバリと筋肉が強張る 
ギグギグと神経が悲鳴を揚げる 
それより何より苦しきは 
悲嘆にくれる人の多きよ
10/27 10:08
HP

名:ちぃ
女性
君に嘘
此処にね
あたしが
居る為に 必要な沢山の嘘
全てが
真っ赤に
染まったら きっと綺麗


一言
言ってよ
どんなあたしだって愛せると
君からの
言葉を
待って また嘘を吐くの


苦しいから
愛せないなら
あたしには
期待などしないで
こんな日々が
まだ続くの?
君はあたしを
愛せるのかな


あたしは
どんなね
君だって変わらず愛すでしょう
でも
君には
そんなに
大きな覚悟は見えない


だから
愛せないなら
言わないでよ
あたしも望んだりしない


苦しいから
今度からは

もっと違う人好きになる
10/27 2:04

名:涙歌
女性
『夢の中』
隣で眠る貴方
子供の様な寝顔
アタシにしか見せない
素顔の貴方
この一時の安らぎ
すごく心地良い
貴方の寝息を
聞きながら
そっと目を閉じた
アタシの耳には
貴方の鼓動
響き渡り
まるで子守歌の様で
優しい眠りに堕ちて
ゆく…
夢の中でさえ
貴方、求めて止まない
夢の中でさえ
貴方を愛する
アタシで居たいわ
さぁ…おやすみ
また夢の中で逢いましょう…
10/27 1:35
HP

名:たくろ〜
男性
〜The SUN with me…〜
あいつはオレの唯一尊敬できる友達。
何だってやってのける。オレの方が得意な事だっていつのまにか負けてる。
その強さに憤りを覚える…
その眩しさに嫉妬すら感じる…
あいつは輝く太陽…
オレは凡庸なヒト…


醜く地面でもがく自分が情けなくて、悲しくて…
遥か彼方で輝く太陽が眩しくて…ただ眩しくて……‥‥・


でもオレは、地面でもがくヒトでいい。太陽はオレたちを照らすために燃えているのだから。オレが太陽の下でもがく事が決して無意味でないのだから。


太陽は今日も高く熱く燃えている。

暖かくオレ達を照らしてる。
10/26 23:31

名:If
伝えられ無いキモチ
いつ迄…いつ迄
嘆き悲しめばイイ

愛しき人よ

俺は此処に居る

此処に居るから

愛しき君と過ごした

この場所に居るから

…ココにイルから…イツマデモ
10/26 21:35

116114

掲示板に戻る