╋ 蒼過ぎる水溜り ╋

過去ログ122 2004/10/30 0:25

名:琉星
涙。
私が消えたら

貴方は

探して
くれますか?

悲しんで
くれますか?

泣いて
くれますか?

私は時々
消えたくなるんだ

この場所から

この世界から

笑う事に疲れ
我慢する事に疲れ

諦める事に疲れ
頑張る事に疲れ

自分は誰にも
必要とされてないのか

自分は何のために
存在するのか


私ハ
消エタイ
10/30 0:25

名:涙歌
女性
永遠の愛
ものすごく
リアルな夢を見た
君の手首から
流れる血を
アタシの胸に擦り付け
アタシの胸の中で
泣きじゃくる君
声を押し殺しながらも
アタシの胸に血を
注ぎ続ける
その儀式にも似た
光景に思わず
君を抱き締めるアタシは
何故か女神の
様にも見えた…
君の伝えたかった
想いはきっと…
『永遠の愛』
アタシは泣いた…
君の痛々しいその姿
アタシは泣いた…
『永遠の愛』を
受け入れる事は
けしてできないから…
10/29 23:17
HP

名:Aria
女性
恋乃哀歌。
それは叶わぬ想いだと
気付いてはいたの
だけど自分のココロに
嘘をつくことができなくてこんな気持ちになるなら
逢わなければ、よかった
けれどもそれは
定められし運命
今私が涙流すのも
何か意味を持っているはずだって神様はひとに
理不尽な苦しみなど
お与えにならないもの
ふたりが出会ったことも
無意味ではなかったと
そう思った瞬間
朝日が昇った…
10/29 23:16

名:レィナ
女性
苦痛
―もう誰かを愛することなんてやめよう―
でもそんなことできないのは判ってる…
この小さな星で生きている限り、誰かを愛さずにはいられないから…
誰から教わった訳でもない…
苦しんで…切なくて…傷みを感じる…

誰かを愛することは私達に与えられた罰なのか…
10/29 22:42

名:ひより
耳掻き
耳掃除は日課
毎日欠かさず
耳掻きも手放さない。
一日に
一時間でも二時間でもお掃除
何でも聞こえるように
何かを聞き逃してしまうことのないように
毎日毎日
掃除し続けた耳は真っ赤
腫れて荒れて
痛くて震えても
それは日課
辞めずにいたら
耳から温かいものが溢れ首筋を伝った
もう、何の音も聞き取れない
何ひとつ
ああ、そうか
あたしは最初から聞きたくなんかなかったんだ
楽しげな笑い声も
あたしなしでだって成立する会話も。
こころの奥底に眠っていた願いがかなったそのとき
何か温かいものが
今度は
頬を伝った。
10/29 21:32

名:ちぃ
女性
週末。
会えないの
仕方ない
忙しいのも
知ってるし
君は何より
多分私より
独りの時間が好き。


だから仕方ない
私が
楽しみにしてた
週末の約束が
果たされなくても
疲れた君には
罪はない


そう
私がどんなに
楽しみにしてても
君がそれを
一瞬にして壊しても
全部仕方ない
誰のせいでもない。


そう思っても
哀しいな。
10/29 20:45

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