╋ 蒼過ぎる水溜り ╋

過去ログ123 2004/10/30 18:40

名:蒼井たっく
明日のために。
泣きたいときもあるけれど
今は泣いてる暇はない。

明日もあなたを想えるように
明日もあなたと話せるように
ちゃんと前に進まなければ。
ちゃんと歩いていかなければ。
10/30 18:40
HP

名:琉星
愛がほしい。
何度も
何度も
何度も 夢に見る

貴方とのキスの瞬間

その手が肩にのり
近付く貴方の顔
重なる唇

有り得ないと
解っていても

繰り返し
繰り返し
繰り返し 夢見てしまう

貴方の腕で
抱きしめられたら

どんなに
どんなに
どんなに 幸せだろう

でも
貴方の瞳は
私を見ない

現実に
戻った瞬間
空しさだけが残る

愛がほしい...
10/30 18:03

名:涙歌
女性
さよならの合図
涙で目の前が
滲んだ
何も見えない
君の顔さえも
君はアタシの頬を
両手で覆った
そして…やさしいキス
涙で目の前が
滲んだままのアタシ
何も見えない
だけど君は泣いていた
震える肩が
語ってる
アタシは君を抱き締めた
君の涙のワケが分からなくて
君の悲しさを埋めたくて
それが“さよなら”の
合図だとは知らずに…
10/30 15:43
HP

名:ゆう
男性
夜の河
静かに満ちてゆく想い
届けられずに持て余す
今夜も月は輝いて
朝へ続く河を照らす

静かに欠けてゆく想い
伝えきれない事ばかり
今夜の月に照らされて
あなたの事を想うけど

言葉に散りばめた愛は
意味を成さずに消える

誰かの腕に包まれて
あなたは夜の河を渡る

諦めを選ぶのは
傷つかないために
それでも繰り返す後悔に涙を流すのは何故

叶わない夢を見て
色褪せてゆく自分を
それでも愛せるのなら
答えはいらない

夜の河を渡る
数え切れない背中
希望の岸を目指しながら揺れている

叶わぬ望みと
わかっていても
希望の岸に
手を伸ばしながら
この河を流れる
10/30 11:16

名:楽遊
秋風
闇は去り       光がもどった     新しいことが始まる  そんな気がした    弱り果てた体を起こし 悲しみに枯れた心を握りながら        また歩きはじめよう             ちっぽけな私には   ほとんど何もできないけれど         悲しみを隠すことならできるし        無理して笑うことだってできる                   無力なアナタが    何もできないのなら  窓を開けて      秋風を感じながら   泣いたっていい    そうすれば      少なくとも      ちっぽけな私は祈るよ アナタの悲しみを    秋風が運び去ってくれ ますように     アナタの心からの笑いを 秋風が運んできてくれ ますように                沈黙をやぶり     鳥がさえずりだした  新しいことが始まる  そんな気がした
10/30 7:43

名:楽遊
君に言うよ
いつか言うよ     好きだよって     その日の空が青かったらね          きっとに言うよ    好きだよって     明日の朝日が見えたらね           眼を閉じて      眠れない心を慰めた  気持ちをなだめて   夢の中で       そっとくちづけた   君は笑ってたよ    いつもみたいに…   私に意地悪をして   遊んでるときみたいに            君との思い出が蘇って 私の胸を埋め尽くして 雫になって頬を伝った            ちゃんと覚えてるよ  出逢った日のこと   ちゃんと覚えてるよ  初めて喋った日のこと ちゃんと覚えてるよ  君との全部の思い出  …それしか頭に思い浮かばないほどに                だから…                  君に言うよ      ずっと一緒にいたいって…明日も君が笑ってくれたらね
10/30 6:55

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