╋ 蒼過ぎる水溜り ╋
過去ログ129
2004/11/2 0:59
名:クルミンシタ男性
鼻緒やばっ
野菜を食べnight
煙草を吸わnight
煙草を買いに行かnight
ご飯を食べて
野菜を食べて
煙草をふかしに行かnight
月夜にうさぎと縁側で
浴衣でnight
11/2 0:59
HP
名:If散歩この道歩みて
ふと思う
今は静けさ漂う
道なれど
二人で歩いた
あの騒めき
思い出せば
ヒトヒラの雫が舞い
綴れば
ハカナク散り咲く
月が輝き
冷たい風が
心に響く
11/1 23:48
名:スナール男性
消えた足跡春の道 夏の道 秋の道 冬の道
いろんな季節の道を君と歩いてきたよね
サイズの違う足跡をそれぞれの季節の道置いてきたね
だけど今僕の前にある道には足跡が一人分しか見当たらない
一人分足りないや
君の足跡はどこに消えたの?
ずっと立ち止まって捜してるけど
どこにも見当たらないよ
だからもう僕はこの道の先に進んでみるよ
だけど遅足で歩いて行くよ
君の足跡が僕に追いつけるために
11/1 23:10
名:琉星時進む。貴方の事を
やっと
諦められそうよ
大好きだった
その笑顔
大好きだった
その声
大好きだった
その手
今はもう
過去の事
実らぬ恋と
知りながら
貴方に
恋してしまった
バカな私
やっと
前に
進めそうよ
ありがとう...
11/1 22:56
名:赤と紅思いはイッパイ君が落とす
声にならない声
空気の入れ替えと
開けた窓から
風にならない風
僕が返す
言葉にならない言葉
瞬間、流れる空気
キスにならないキス
ふれるかふれないか…
形になりそうでならない
飽和な気持ち
思いはイッパイ
11/1 22:53
名:Aria女性
小品集―3つのメロディ―「Adagio」
流れはゆったりと、優しくのんびりと、ゆっくりと。急ぎ足になりがちの
私のこころも
どことなく、ゆっくり。
走ってばかりじゃ
見えるものも
見えなくなってしまうから
「Dolce」
野の花ゆれる草原で
甘い花香に一人酔う
この唇が唄うのは
dolce o' dolce
sweet and sweet
甘い、甘い、
愛のうた。
「Allegro」
走る、はしる、ハシル。
頬に受けた風が心地良い
またあの風に出会いたくて走る、はしる、ハシル、今日も…
11/1 21:15
HP