╋ 蒼過ぎる水溜り ╋
過去ログ131
2004/11/2 12:13
名:双頭の鷲男性
友よ…囁きかけるのは遠い日の憧れか…
11/2 12:13
名:春海 樹一女性
旅立ち長い年月を
一緒に渡り歩いた
友よ 友よ
喜びも悲しみも涙も笑顔も
すべてを腕に重ねて
大事に大事に温めて
今 生まれて飛び立とうとしてるよ
時の風にのって…
11/2 11:18
名:キーつつき男性
友会うせ無く
読み合う友は美しく
我がイメージの止めを知らず
11/2 10:58
HP
名:果林女性
真夜中さみしいのだと呟く瞳を
盗み見た僕は
冷静を装いながら
君を胸に刻む
今日限り
失ってしまう
もののような切なさで
君の肩が冷たく震え
密やかに
音もなく声もなく
涙が溢れた
僕の心は強い無力さに
打ちのめされて
君の弱さを拭えずに
痛みを抱えた
小さな距離に
個々の生き物だという
絶望を噛みしめる
君と僕
二人を知らない二人
ただ心だけが真夜中に
さまようような恋
11/2 10:22
HP
名:春海 樹一女性
誕生君が生まれる
今 この瞬間
ほかにはない
一つのキセキ
そう 生まれたての命
世界にたった一つしかなくて
こまやかな心をもった木々の子
11/2 9:28
名:哲男性
今長い時間の中に
フタされた素直な感情が
夢の中に解凍され
現実に呼び戻される
マシーンは死んでゆく
幼き日に植物人間となった意識が戻り始めてる
俺は人
俺は人間
俺は生きてる
まだ 生きてる
11/2 6:21
HP