╋ 蒼過ぎる水溜り ╋

過去ログ133 2004/11/2 23:20

名:Kiyotan
女性
君に捧げる詩
君は人一倍繊細で人一倍素直な人
人が普通照れて言えないことでも
君は何でも素直に言える
そんな君を羨ましく思うときもあるけど愛おしく思える僕がいる
僕は決して素直な人間ではなくて
君を時々傷つけてしまったり嫉妬してしまったり
君が涙にくれるとき僕はひどく自分を恨んだりする
また君を傷つけてしまったと
そんな僕を君は優しい手で救ってくれる
僕は決して素直な人間ではない

一人俯いて未来を見てたあの日
君は僕に愛を感じることを教えてくれた
今こうして君と未来を歩いてる
今こうして君と愛し合えてる
今こうして君にすべてを捧げられる

今君に言えること
僕に未来を見せてくれてありがとう
そしてこれからも二人で歩いていこう

心から君を愛してる

bykiyoko
11/2 23:20

名:凪海
女性
祈り
あなたの祈りを
捧げましょう
わたしの祈りを

捧げましょう

誰も知らない
あなたの
私の

願い


それを見守って
包んで下さい

あなたの願い
私の

願い…
11/2 23:04

名:涙歌
女性
『偽愛』
今夜もアタシを
好きにしていいけれど
本気の愛なら
要らないから
アタシに触れるその前に
アタシへの愛など捨てて
アタシに愛は必要ないから何もなくとも
白い海へと潜れるわ
アタシは誰かの肌が
恋しいだけだから
アタシに触れるその前に
どうかアタシを嫌って
しまって
割り切った関係
築きましょう?
それなら今すぐ
アタシのカラダ
君にあげるわ
11/2 22:48
HP

名:クルミンシタ
男性
113
 
中には人がおりまして
外にも人がおりまして
みんな座っておりまして
星座に名前をつけまして
みんなでそれを物語る

文化で張った座標の一致
サンドイッチのティテーブル

赤い衣がそれをぶちこわす

ので

血ぞめの衣に頭巾をかぶり
頬に赤子の火を点し
視力をいよいよ研ぎ澄ます

赤い布石の
レッドジャスパー
 
 
11/2 22:37
HP

名:なな
女性

幸せな歌より失恋の歌が
書きやすいから
多く書かれるように
明るい詩が書けなくて
暗い詩ばかり
書いてしまう自分に
無力さを感じる

けれど、アダムとイヴが
リンゴを手にしたように
人間は欲深い生き物だから
皆納得なんて
できないまま
生きているのかもしれない
11/2 22:28

名:みじゅ
女性
底無し
幸せな歌より失恋の歌が
書きやすいから
多く書かれるように
明るい詩が書けなくて
暗い詩ばかり
書いてしまう自分に
無力さを感じる

けれど、アダムとイヴが
リンゴを手にしたように
人間は欲深い生き物だから
皆納得なんて
できないまま
生きているのかもしれない
11/2 22:17

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