╋ 蒼過ぎる水溜り ╋

過去ログ139 2004/11/5 2:45

名:琉星
気になる人。
貴方の姿を
見れなかった日は

何だか
寂しいね

嬉しい事が
あったのに

素直に喜べない
自分がいるの

貴方とゆっくり
話がしたいわ

貴方が
どんな人なのか
知りたいわ

優しくて
暖かい人だったら
いいな

そしたら私は
きっと貴方を
好きになる
11/5 2:45

名:Lyrica
女性
いつか朽ちても
誰かが
誰かのために捧げた
あのブーケみたいに

いつか朽ちても
意味のあるような
そういうモノに
なりたいの

儚さを
惜しまれるんじゃなくて

失ってしまうから
愛おしいんでもなくて

その時の誰かの為
捧げられた想いに代わって
残るモノになりたいの
11/5 2:37
HP

名:クルミンシタ
男性
行水
髪が寂しく風を受け
ハゲが悲しく笛を吹く

髪は宜しくお湯をかけ
ハゲは楽しくモチをつく

寂しくも 悲しくも
宜しくも モチつくも

髪はリンスでしっとりと
ハゲはパンツがぴったりと

にらめっこ

しましょっ

夕顔すぽんぢ

アップップー
 
11/5 1:00
HP

名:中村実果
声と言葉
どうしても伝わらない
言葉には変換できない思い
どうしても聞こえない
声だけじゃ
意味を分かってもらえない
本当は
知ってもらいたいのに
伝える術が分からない
臆病な私は
あなたの幸せな日常を
壊したくないから
荷物になりたくないから
言えない


無理な約束させないで
私を思ってくれるなら


私はあなたの前では
笑う幸せなペットの様

あなたを悲しませる
つもりは全くないけど
本心をさらけ出せない
あたしを許してね
これからも側に置いて
あなたにとって
裏切りでも
あたしは声も言葉も
当てにできないから
11/5 0:18

名:七青
君と一つになって
しっかりつかまって

風を切って走ろう
君と一つになって
自転車で僕らの街

落ち葉舞う道
二人の白い息
桜霞む道
アスファルトの陽炎

僕ら一つになって

風を切って走った
流れる景色
移りゆく四季
自転車で僕らの街

自転車を降りても
僕らの道が別れても
忘れない
いつまでも

僕ら一つになって
駆け抜けた景色
君といた日々
あの四季を忘れない
11/4 23:48
HP

名:沙慧薙
男性
溢れた檻
貴方が 人(自分)を きったとき
(触れる)
あなたは 何を したのか

その 中空をも もつ
場所 で

何かを 待つ あなた の手が

宙を切り
傷つけてしまった

守られること
それは Xの座標にのせられること
(Yではなく)

時の中で
“私は 世界 と 共に 生き
そして
ひとり だったわ”

述べる

貴方が見つめる 先の光は 眩しく
それで(あなた)も 見え難い
むしろ」

安堵して 檻を 見極めなさい。
11/4 22:02

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