Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ1450
2006/9/10 21:38
∮真緋那望月ウサギが跳ねる
私を迎えに来たの?
満月の夜
ススキが揺れる
秋の夜
籠から抜け出して
階段の1番上から
転げ落ちた
視界に入ったウサギ達
逆さま白ウサギ
私は空を仰いで思う
悪いけど
かぐや姫じゃないから
頼むから
私を囲んで踊らないで
ちなみにアリスでもないよ
…この階段､どこに続くんだっけ??
あ…来た
そう
迎えに来るのは
大きな鎌を持った黒い人
それよりも
私の背中を押したのは誰?
9/10 21:38
∮ふー男性
日曜日晴れた日の憂鬱さは思いのほか酷い物で。
自分の呼吸や体温をまるで感じられない。
心の中で消化しきれない憎しみが長い年月をかけて積もっていく。
明日の朝、世界が消えていたらどれだけ幸せだろうか。
9/10 12:30
∮ICE女性
手を振る消えた彗星何時からか
この眼にはもう映らない
後引く尾だけきらきら遺る
例え貴方が墜ちたとしても
ブラックホールからもう一度
小さな光を見つけておくれ
そうしたら次こそは
引力さえ振り切って
鮮明な尾を引いて
並ぶ軌道を描きたい
[これからの予定]
あれ
9/10 12:25
HP
∮ちはる太陽どこにあるんですか？
何も見えない
9/10 10:03
∮千仏羅漢田舎ｻｸﾗｻｸﾗを何人放り込めば気が済むのか
人選ﾐｽ
ﾀﾞｻｲｲﾀｲｲﾓ放り込んだってまるで無駄
ﾊﾞﾚているのに
頭の悪い努力
ｲﾀｲ田舎ｶﾗ来ましたって
丸出し
ﾏｼﾞで馬鹿
なんだろうなぁ
ｼｮﾎﾞｲ田舎のずれたﾘｽﾞﾑ
時代遅れの田舎ｻｸﾗ
さすが世界の地方の地方
頭の悪さ超一級
9/10 3:12
∮鳩男性 16歳 大阪
ﾌﾟﾛﾄ周りの声が耳障りで、耳にねじ込んだ無機質。流れる電子音。いい加減聞き飽きた音。意識に変化があるのに不変の無意識に逃げ出す 不変の安心にからみとられ頭に響く轟音と響音。そして今日もまた、中毒者のように手をのばす。 家路につくときに、みる喜びの顔。自分に無いもの。蔑み妬む。ただ喜ばないだけで、いくらでもことは起きている。不幸なふりして、薄幸を演じている。 芯から溶けだす黒色に 体か沈む、恐怖と絶望 沈めば楽だと今日も押し殺す ドアのノブ回して、意識の不変をみる。窓から入る斜光。なれたもので目を細める。結局は今日も不変ばかり、ため息つき嘆く。自分からだした不幸。他人に処理させる。 嫌ったり求めたり、演技が本当になっていく。後悔と優越。 そして今日も思考の海に沈み溺れる。
9/10 1:32