Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ1455 2006/9/13 2:44

塔Nルス
ジグザグ
秒針が一つ時を刻む度

一つ時を失う

そして一つ時を満たす

不死は有り得ず

一つ細胞は進退を行う


生きるとは贅沢


最大の浪費であり特権で


同等の反面を持つ


鏡は貴方を映すが

瞳から取り入れ脳で処理される情報であり


示すべく価値であり


充足であり虚無であり


重要であり無意味であり


全てに等しく価値は有り、価値は無く


真実は時間に縛られた奴隷であり


限られた最大の浪費を許された特権を持つ者でもある


と言いたいが


結局は


神の玩具
[これからの予定]
寝ようかな
9/13 2:44

唐ワさ
女性
諷刺〜腐敗〜
誰が何をしたのか
そんなものは興味がない

何かに対するパアトスさえもわかない

この世の中
誰も変えることはできないんだ
僕が変えようとしても
所詮出る杭は打たれる

僕には何もない
価値も
できることさえも

この世の中に
僕の価値はいらない
[これからの予定]
爪切り
9/13 2:22
HP

当イ幻
天命
まだ生きて居るじゃないか?


血から生まれる暴力


まだ生きて居るじゃないか?


私はなんと言った?


まだ生きて居るじゃないか?


一匹残らず殺せと言ったじゃないか


行動ですら示せないのならば


どうしようか?
9/13 0:23

盗^緋那
自傷
あなたは許さないかもね。
私の傷が増えることを。

だけど、生きる為。
生き続ける為。

この人生から振り落とされない様に、私は必死でしがみつくの。

私じゃない私が、私を傷つけても…ため息をつくだけ。
そして、縫う程度ですんだ事に安堵する。

今日も眠れない。
部屋から刃物を排除しても、何処からかでてくるのよ。

ガーゼとサージカルテープと包帯。
そして消毒液。
捨てても、捨てても戻ってくる。

何に耐えられなかったんだろう。
私に聞いてみる。
…でも、いつだって答えてくれない。
何か言って。
守る事さえできないじゃない。
9/12 23:55

釘eliever
日々天秤
日々は人を変える

良い方にも悪い方にも

それはまるで天秤

僕はその上に立ち時の流れに身を任す
9/12 23:39

涛萩
胡瓜の詩
優しさの雨が 寂しさの夜を貫いていく
胡瓜の浅漬けを肴に 御茶を啜りながら 詩を書くのさ

雲に隠れ欠けた月は 現の世の姿を表すかの様に
朧気に道を照す灯を 少年は信じて歩いていくのさ


紙っ切れに 書き切れない程の 僕と言う詩を唄おう
四季を纏う風に 音を乗せて誰かに 愚痴を叫ぶのさ
何十冊も 重ね切れない程の 君と言う詩を唄おう
時間伝える風に 声を乗せて僕に 思いをぶち撒けてよ


温もりの雨が 苦しみの夜空貫くのさ
ダシが染みた大根を摘みに 甘酒一杯やりながら 詩を書くのさ

深々と降り注ぐ雨は 人の世の泪を見せるかの様に
水溜まりの足跡から見える 戦い負った傷跡を強さに変える少女も


紙っ切れに 書き切れない程の 僕と言う詩を唄おう
四季を纏う風に 音を乗せて誰かに 愚痴を叫ぶのさ
何十冊も 重ね切れない程の 君と言う詩を唄おう
時間伝える風に 声を乗せて僕に 思いをぶち撒けてよ


君の存在人生そのものが終りのない書き物張なのさ
辛くて眠れない夜も全てが書き込まれていくのさ


紙っ切れに 書き切れない程の 僕と言う詩を唄おう
四季を纏う風に 音を乗せて誰かに 愚痴を叫ぶのさ
何十冊も 重ね切れない程の 君と言う詩を唄おう
時間伝える風に 声を乗せて僕に 思いをぶち撒けてよ

高価な紙にも 紡げない程の 私と言う詩を唄おう
感情の風に 願い乗せて誰かに 愛をぶん投げるのよ
死ぬまで書き続ける 67億分の1の 君と言う詩唄ってよ
世界駈ける風に 祈り込めて私に 何かを伝えてよ


lalalalalalala・・・
[これからの予定]
詩を書く
9/12 18:24

14561454

掲示板に戻る