Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ1468 2006/9/24 12:10

唐艪ォぽん姫
女性 茨城
夢幻
夢幻の
ように

淡く
儚く…


心の奥を
燃やすもの


つつましい
情熱


運命に
身を委ね


天に身を
委ねる
[これからの予定]
外出
9/24 12:10
HP

的CE
女性
創り言(ツクリゴト)
真っ白な空白には嘘さえも
まるで清らかであるかの様
平気で嘘を吐く荒廃した魂
癒す事など出来ないだろう
震える喉から吐き出す林檎
未だはっきり苦い蜜の後味
9/24 9:58
HP

涛潔_ 潤
女性 17歳 宮城
あの日
「大きくなったらね」と、
何度言われたことか
その度、大きくなれば違う世界があるんだろうな、と
さぞかし色鮮やかな世界が広がっているんだろうな、と
そう、思ったのです
そして、早く大きくなりたい、と

だけれど
身体ばかりがこんなに大きくなってしまった今
この視界から見える物が
特に変わる訳もなく
むしろ、汚い物ばかりが目に付くものですから
むしろ、色褪せて見えるばかりでしたから
もう一度
あの世界に帰ろうと思ったのです

けれども
幾度後ろを振り向いても
あの、120糎からの世界は無く
あの、色鮮やかな世界は無く
ただただ、汚く色褪せた物たちが広がるばかり

そして
あの時の感情など思い出せる筈もなく
鳴呼、と
鳴呼、とそれだけしか口にすることはできないのでした
9/24 2:23

塔nルヒ
女性 19歳
ざわめき
世界が明るさを
取り戻す目に

サナギにかえろう

蝶だった頃を忘れて


いや蝶でなんか
無かったんだ

蛾でもなく

意識でしかなかった
サナギの前の前


壊れてレンズの
隙間でただ泣いていた
あの日まで

もうすぐ
羽が生える

もうすぐ

もうすぐ

異形の再生


聞こえる音は
あちらの声
9/24 1:45


女性 16歳 北海道
気持ち
何故だろう…


初めてのこの気持ち…

君と出会うと逃げてしまう


君と目が合うとうつ向いてしまう


毎朝、玄関で「おはよう!」


そんな一言が言えない

君が私に気づく前に教室へ逃げる


友達にヒヤかされ…


私の気持ちは深くなる

今の願いは


君と


話がしたい
9/24 0:45

投義
男性 30歳 東京
失敗
それはボクが産まれたコト

それはボクが生きているコト

そしてそれは


ボク自身であるというコト
9/24 0:39

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