Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ1471
2006/9/26 0:33
梼ム夜冬の海彼方はどうして此所に居るの?
冷たくはりつめた氷の海。
心も凍り、砕けそうな真冬の海辺、少女はただ独り歩いていた。
このまま瞳を閉じてしまおうか、それともひたすら歩こうか。
氷の海に色は無く、月の光は少女に届かず。
無邪気に過ごしてた日々を想い、静かに涙が浮かんでた。
溢れた涙はこぼれずに、瞳を縁取る結晶になる。
「何故私は此所に居るの?」
そう自分に問いかけても答えはいつも見つからず、諦めることさえ忘れてた。
何をしたいのか、何が出来るのかもう考える余裕も無い。
ただひたすら脚が動かなくなるまで少女は独り歩き続ける。
冷たく凍える真冬の海。
9/26 0:33
投義男性 30歳 東京
願望全てが夢であったならよかったのに…
これまでの生き方も
もちろん産まれてきたコトさえも…
[これからの予定]
妄想
9/25 23:25
盗^緋那・聖smile僕は知ってるよ
君の笑顔が嘘だって事
無理しなくていいのに
僕は知ってるよ
何故君が笑わなくちゃいけない理由
隠さなくていいのに
僕からは見えるんだ
君の後ろに
何人もの君がいる
それを器用に使い分けて
君は小悪魔のような笑顔で
他人を騙す
それって疲れるんだよね?
そろそろ休むかい?
笑顔じゃない日があってもいいじゃん
9/25 20:20
盗^緋那印紅い印が
思い出させる
満ち足りた時間
至福の時
2人だけの世界
消えないで
次に会う時まで
9/25 19:48
唐トんてんテーン!出来心でつい
ハンドルを隠してしまいました
良い齢してごめんなさい
私が幼稚なだけです
私が悪いんです
本当にどうか
深く気にしないでください
不一
9/25 19:13
塔nルヒ塵此処は狭い
まるで牢獄のようだ
息がつまる
身体に
色んな重り
日に日に
重くなって
地面にめり込んで
もう歩くことすら
叶わない
逃げ出したい……
遠くへ
遠くへ
理想に心が
潰される
現実を伴わない理想に
疲れた
にこにこ
笑って愛想浮かべて
強制なんか
されてないけど
疲れたよ
我慢すれば
我慢しただけ
重りは重くなって
更に自由を奪うの
自分で自分の
首絞めて
結局
支えるきれず
自滅するの
理想論だけじゃ
なりたたないんだね
あたし器用じゃ
ないしね
自分殺してまで
それは守るものなのかな?
わからない……
9/25 16:33