Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ1503
2006/10/14 22:59
唐ヲりな女性 22歳 三重
自己暗示何のために息をして
何のためにその目がある??
自分自身によって
歪められたと
思い込んでしまった
現実を見て
絶望するのではなくて
それがどうあれ
良いことをイメージすること
できるだけリアルに。
自分を決して疑わず
前を見るために
その目はある
[これからの予定]
ちょっと落ち込んでます★
10/14 22:59
盗^緋那・聖責任逃れいやいや、もはや責めとむない。
今宵は月の宴あるべかりつるを、とまりてさうざうしかりつるに。
焦がるる胸も、少し冷むる心地給ひける。
異心なかりけり…
然るをいかなることかありけむ。
涙の絶ゆる時なく。
「さんざん慰んで、ただ逃げるとは厚かましい。」
…いやいや、もはや責めとむない。
10/14 22:53
灯沙努力努力は人を裏ぎらない 蹼はどれだけ努力できるだろう(?_?)
10/14 21:40
桃ハ飄男性 17歳 埼玉
満月今宵、私は
幾万回目かの満月を向かえる
欠けては満ち
満ちては欠け
それをずっと繰り返してきた
時には
愚かな人々を冷たい光で照らし
時には
暖かな人々を優しい光で照らし
そして今宵
彼女を照らそう
悲しみにくれた彼女を
柔らかく包み込む光で
そう私に願う者がいたから
多くの人々が星に願いを込める中で
私に願う者がいたから
彼の願いを叶えたい
彼女の心を救いたい
だから、今宵も照らそう
柔らかく包み込む光で
彼女を照らそう
この満月の夜に
[これからの予定]
自分的には好きです(笑
10/14 20:07
HP
塔Vロ男性 21歳
天使の梯子透明度は到底硝子玉に劣る
半端な輝きの僕らの瞳の中
乱反射したまま降りた光が
大地の一億分の一を照らす
幻想的な光景をいつの間に
飽きてしまったんだろうか
地上の一億分の一を照らす
その擦れた輝きをまた心に
光芒の柱が淀む空に沿って
希望を具現化してくれてる
それが誰かを傷つける為の
無数の槍の矛先に見えても
光の刃は一切の曇りもなく
この胸の奥深く突き刺さる
朝と夕暮れに招く手が揺れ
誓いは姿を変えて昇り始め
白い蔓を垂らしたみたいに
霞みゆく空へと続いている
誰の絵にも描かれていない
瞳に焼き付いた光跡がある
僕らがそれを捉えられたら
君と同じ名前を名付けよう
10/14 16:46
投義男性 30歳 東京
罪と罰産まれてしまった罪と
生きてしまっている罰
双方に苛まれ
悉くを壊したい衝動に駆られる
実際に試みたのは
自らを壊そうとしたこと
この罪と罰を贖うにはそれしかないと…
[これからの予定]
これ前に書いたヤツだなぁf^_^;
10/14 16:18