Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ1530
2006/10/28 1:01
灯詩K『NAKED』最低を繰り返し 最悪に顔を浸けて
消える術を必死に求めて
もがいてもがいてもがき尽くした
覚めることのない 悪夢の様な時空の迷路
真実(こたえ) 答え コタエ…真実をください
終われる 安らぎだけに
見開いてあがいた
恨みをぶつける対象がなくて 憎しみを受け入れてくれる人物がいない
何故?なぜ?ナゼナンダ…
…総ては己の中に詰まっていたから
いつか遠い日に溢れていた喜びも 天にも上る想いの疾走感も
本当は外にはなかった
何かじゃなかった
誰かじゃなかった…
この想いの中に居た
生きていた
己自身 俺自身 僕自身は…
想う 生きようと
そこから動き出した 回転し始めた
あぁ 空を見上げた僕
喜怒哀楽 表現者 自己の表現者
いつの時も そう この魂からの“COLOR”
感じる 感じさせる そのもの 僕そのもの
生きる 生きたい 今以上
これからも 強く つよく
意味を 意味を もっと意味を
。
10/28 1:01
得オン…真(マコト)…おそらく誰しも
…真(マコト)…
そのものになるが為に
生まる…
無心で探し続ける何かを
決して
手放してはならない…
…貴方自身の為に…
――――――――――
10/28 0:56
HP
痘髣桝女性 22歳 山口
求めて死に場所を
求めて歩き回ろう
もう
疲れてきたよ
色んな事が
ありすぎて…
今から
闇へ
足を踏み入れよう
死に場所を
求めて
10/27 22:25
祷T少年男性 27歳 東京
眩しがり屋虫の燈
快楽の橋
結ぶ意図
鳥の喧しさに
笑いの幕が降ろされた
照明の明るさに
焼かれた瞳孔は
淵まで解放し
幼い心を
傷つけた
枯れた眼を
いつまでも
掌の上で
転がしている
[これからの予定]
目薬
10/27 21:52
当シ無し男性
闇手をのばしても
誰も握りかえしてくれないこの手に
気づいてくれさえも…
10/27 20:58
撤rison22歳
蕾塞ぐ蕾が
待っているのは太陽
追いかけることもなく
ただひっそりと潜む
横切る雲にため息漏らし
降りやまない豪雨に濡れて
庭の隅っこで声も出せず
亡霊のようだよ
キミの帰りをじっと待って何も手につかず日が暮れる
ひどく痩せこけて
渇ききった心
ここから見える景色は
何もかも灰色
吹き荒ぶ風に揺られ続け
ぶきみな夜をひとりきり
臆病なのにつよがって
また泣きだしそうなんだ
キミの帰りをじっと待って眠れぬまま夜が明ける
今どこで何をしているの?
不安で胸が詰まりそうだよ
大きく哀しみをすい込んで咲かせてみたい
キミといつの日か
小さな願い奏でながら
まだ見ぬ春をじっと待つ…
10/27 14:03