Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ1541
2006/11/3 14:09
撤rison22歳
ぬくもりキミのはにかんだ口もとがたまらなく好きなんです
哀しみをかみしめるの?
それとも喜びの微笑?
こんな気持ちにさせといてキミはすぐにどっかに飛んでいくんでしょ
…だから今だけ…
キミのそのさり気ない気遣いがやたら妙に心地いいんです
一瞬交わる視線
薫るあまい匂い
気分が昂ぶるほど離れたとき淋しくなってしまうんだよ
だから今だけなにも気にせず手を繋いでいたいよ
切ない顔でいつも消えていくけど笑っていてよね
だから今だけなにも気にせず手を繋いでいたいよ
朝陽が昇ってさよならを告げるまであともう少しだけ…
星のように、満月のように夜空に浮かんでる
そのぬくもりはいつまでも僕の世界で輝いています
11/3 14:09
灯沙新しい世界新しい世界が自分を待ってるから 早く動きだして 新しい世界が 君を待ってるから 走りだして 今
11/3 13:26
撤rison22歳
ヤスラゲルバショ誰もいない国道を気づけばとばしていたよ
このまま赤い信号を突っ込んだらどこにいけるんだい?
信じていたものは砂のように掌から零れていく
なりふり構わず掴んだのはナイフ
また指を切ってしまったよ
なにより欲しがっていたものはやすらぎだったのに
一生懸命目指していたのはどんなところだっけ?
僕は今どこにいるんだろう?
気づけばキミがいない
戻ることも進むこともできない
もうなにも見えない…
僕は明日どこにいるんだろう?
見当もつかないよ
やたらと時間が長く感じてしまう
そっと手を取って
不安も痛みもない世界へ連れて行ってくれないかい?
笑顔も優しさもぬくもりもぜんぶホントだと言って…
あきれるほどはしゃいだ後やってくるのは虚しさ
そこで初めて気づくんだ永遠なんて永遠にないと
11/3 9:52
杜inkわたしこんなボロボロの状況で
どうしろって言うんだい
なあ お天道様よぉ
こんなギリギリを繰り返している朝に
いつも笑っていろっておっしゃるのかい
おぉ お天道様…
わたしはねぇ
あかりが欲しいんだよ
わたしはねぇ
ひかりが欲しいんだ
もっとそそいでくれよ
もっとわたしておくれよ
…もうほんとはね
いつだってね
くだけそうで
こわれそうで
吹きとんで
つきてしまいそう
なんだよ
わたしは…
だけどそれ
だれもしらないの…
だれひとりしらないの…
だから
きょうも頑張って
笑顔つくらなきゃ…。
11/3 8:49
撤rison22歳
DOGどこからか匂っている
疑惑の匂いがプンプン
ここを掘れ、そこを掘れ
嫉妬の犬がワンワン
部屋中嗅ぎ回しアラを探しウロウロ
構うなよ、どっかいけよ、夜も眠れやしねぇよ
煩いよ、吠えるなよ、何も手につきゃしねぇよ
投げ捨てたウワサを忠実に追いかけて笑顔で咥えて還ってこないでよ、お願い
知らなきゃよかったなんて後悔するんだから
もう余計なこと仕出かさないで「おすわり!!」
そしてまた僕は振り回されていくんだ…
どこからか匂っている
疑惑の匂いがプンプン
ここを掘れ、そこを掘れ
嫉妬の犬がワンワン
なにもないことをただ祈ってる俺
なにかがあると尻尾を振って掘り続けている犬
還っておいで、何も知りたくない
出来ることなら墓の中まで持って行ってくれよ
もう穴だらけの愛
冷たい隙間風
一心不乱に掘り当てたのはなんて醜い嫉妬心
愛は死んだ
埋めてしまおう
11/3 8:21
塔Jスラ男性 18歳 北海道
澄み渡った闇…†…
渦巻き星雲のひとつの腕の端から その中心を眺めると
彼方から届く淡いひかりは もしかしたら もう今は失われた過去の物語
それでも不条理で理不尽な道程は 決して届かない言葉を未来に向けて 打ち出さずにはいられなかった
8月29日にはじめて その朧げな昨日からのメッセージは
どこか遠いところへ連れて行ってと言っていたね
いいよ 連れてゆく そう言ったら
もう帰って来られない旅だよ とも言っていたね
その時 永遠の時間の内に取り込んでしまえていたらこんなふうに 探さなくても よかったのにね
したり顔のよけいなお節介どもがしやしやり出て
この腕にまとわり着き 最後の魔法を使えなくしたから
円環のうちに最悪の後ろ姿こそが 光に背中合わせしていることを 指し示してあげられなかった
今も遠くたよりない世界に彷徨っているなら
消えゆくような かそけき信号を
もう一度
その澄み渡った闇から 届けては くれまいか
…†~………………………
[これからの予定]
アフリカ移住
11/3 8:18
HP