Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ1549 2006/11/7 21:21

湯村実果
カプチーノ
国道沿いのカフェ
昼下がりの待ち合わせ

黒いブーツを鳴らして
地上への階段へ急ぐ

きっと君はラテを持って
私はカプチーノを持って

髪を切ったこと
ベージュのネイル

きっと気付かない君
それはいつものこと

分かってる、君とは
そんな話しなくても

黒いブーツが響く
店へと続く国道の上

「また寒くなってきたね」

君の待つあの席へ
カプチーノを持って
11/7 21:21

的CE
女性
対岸の城
ちりちりと

止む事の無い喧騒に


其所にも眠れぬお姫様


瞬き止まぬ星の下


同様に

瞬き乍に明かす夜を


幾日経れば眼を瞑る事叶う
[これからの予定]
サイトめぐり?
11/7 20:01
HP

的ris.
『湖の丘の水の碧さ』
そのばしょは綺麗?
碧い湖の底までどうか
しずんでいきたい…

水鳥が涼しく呼吸を教えていく
僕ら人間は愛おしささえ消去したままで、
偽りの涙だけ沢山零してるだけで…

コンテニュー、やり直しの利かない日常に段々追いやられては、
理想としていた残像は淡く希薄で危なっかしく、
ポイント、外したままの鎖されたままのマーチで…。


そのばしょは綺麗?
僕ら人間にもどうか
その純潔な滴の神秘をお与えて下さい。


なれど叶わぬ願い
されど儚き狡き念い。


創作する純潔は
僕ら人間の生き血を昇華させた魂の混血の奥にのみ宿せるのですから、

透明無垢の至宝の笑顔の傍らでしか輝けない、
確証のみを散ら就かせた飛翔を、

掌に充ちたりさせては、
貫く渾身の一撃によって
思念は天空迄の道則を辿れるのですから。


朝も昼も夜も無いのですよ。感覚も感情も思考も
意識の階層の基で眠るのです。

ただあるのは、この心に咲かせた“燃焼”という名の私の祈りの凝縮と未知への真理への探索、
ただ、それだけのみ
ただ、それだけのみの、

やさしい歓喜と漲らせたらほどいて横たわらせた安息の容貌(すがた)、

そう、それのみ
それだけのみなのですから。。。

11/7 14:02

灯詩K
Perfect
地獄な事は
恐怖な事は
忍耐な事は

全て
己を
高める為の

修業と念えっ!!


11/7 8:16

遁ミ
無題
今日も頑張ったら

何かいいことあるかな…。

………。
11/7 8:08

童ミエル
…。
愛しても届かない
愛せても微笑えない

愛しても…
愛しても…
愛しても…。
11/7 6:44

15501548

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