╋ 蒼過ぎる水溜り ╋

過去ログ155 2004/11/10 20:29

名:沙慧薙
男性
 
 
  力 無き者 が
  共に 手を  とりあうこと

 それは  補いあうこと では
   ない  です

  ひとり ひとり  が
     母     になり

  生 ま れ る ということ


 大事なのは  子 で は なく

       母  という こと
 
 
11/10 20:29

名:沙慧薙
男性
(感情及び情緒豊かに)
 もし
  どうしようも   ない
ことで  貴方が  私を憎むなら

  私は きっと 立ち向かう


               次次と
    無くしてゆくものが
 成したい)真実を 塗り変えてゆくこと


  賽 ではなく  雪玉
               を
   投げれば

    大地を守る 表層 を
        削 り
  〜   肥大化 する


      潸 潸   と’

降り積もる雪
眼がみえず
三思 する

      潸 潸 と’に 生きること
  実際に 貴方は 雪に 埋もれない
  貴方は 雪より 温かいので
    我が 命 続く限り
          雪と ともに 生きる

そして(もし)
    私 が 貴方  を 憎むこと
            (  )に
              よって

    貴方が  私 を 憎む  なら


 はるか  真空を  望み
    打ち投げた
        雪 玉 は

実際    貴方にあたり

 肥大し
  大き
 くなり
 大きくな
  り私を
  襲わんとし
  てゆく襲わんとして    私の心で

想ったのは 一瞬


 我が 命 終える前に

   貴方 を   とかしたい


例えば 無限の 水は  この世に
押し固められることなく 真実を見続ける
11/10 20:09

名:依華 籠。
女性
信仰
貴方の罪も
自分への罰にして
境界を超えたら

ひび割れにさえ
恐れていた日々は
優しく色褪せ
厳かに壊れていく

見届けるのは
刹那の赤い涙と
白い微笑だけ
11/10 19:18
HP

名:ナカムラ
世界は優しく横たわる
あなたの目を見て伝えたい

あなたの手に触れ伝えたい

どんなに不自由でも

私が此処に在ること

拒絶されようと

否定されようと

存在は確か

生きている

いつか消えても

何かが残るなら

私は無意味じゃない

誰も無意味ではない

それを、あなたに伝えたい

そして、あなたを愛したい


昨日生きた私

今日生きている私

そして明日生きる私を


あなたに伝えたいのです
11/10 12:30

名:キーつつき
男性
大いなる誤算
触発されたと書いてくれたから
された詩へ寄せてくれたから
さらなる触発願いつつ書きました
11/10 11:14
HP

名:キーつつき
男性
悲しき矛盾
自由が欲しいと規制を外れ
生活の知恵だと規制を作る
己が非情を誇り告げながら
他から学びし事だと嘯いて
11/10 10:11
HP

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