Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ1574
2006/11/18 23:59
885おわらないよ霞の君よ
消えてゆかないよ
朝の川から
生まれて来たんだ
足掻け
足掻け
涙を流して
足掻け
足掻け
暗闇の中で
君よ
生まれ変わる時だよ
夜に眠り
朝に生まれるよ
未来からの声が
呼んでいる
澱みはいつか
必ず終わるよ
終わらない
君の誕生を
無駄にはさせまい
[これからの予定]
クサイでしょうがイタイでしょうが目に止まって頂けたらと思います。
11/18 23:59
湯歯P女性 20歳 熊本
それそれは
膨張したから
ガラスの瓶は
もうふたがしまらない
無理やりねじ込んでもダメ
そのうち
ガラスの瓶が破裂しちゃう
わたしの我慢した
欲しかった靴や
言いたかった言葉や
涙なんかの集大成であるそれが
膨張したから
ガラスの瓶は
もうふたがしまらない
もうわたしの手には負えない何かに
変わってしまったんだ
11/18 23:46
桃武ッ瞼の裏部屋で一人。
外は夜で静寂がひろがってる。
まるで世界で一人になったみたい。
心地良い、暗さ。
誰も私に干渉しない。
静かな夜。寂しい夜。
11/18 22:59
唐さこ空想夜空を眺めてる
このお星の向こうには
わたしの知っている世界が……
なんてありふれた空想いだきながら
あなたの事を考えてる
わたしはここよ
わたしはここにいるのよ
もう一度だけ呼びかけてみる
またたいた光りが
あなたににせて反応してくれた…
まだこのむねはうずくことで つながりをしんじてる もとめている…の
夜空を眺めてる
このお星の向こうには
わたしの知っている世界が……きっと
なんてありふれた空想にゆめをいだいてみては
あなたのえがお創ってみる
このぼやけたともしびに すこしだけまだあわい希望う みつけながら たくしながら えがきながら
あなたのことがすきですよ わたしわたしにつぶやいてみる…。。。
11/18 22:52
撤rison岐れ路淡く脆く落ちる朝露照らし
昇ってゆく太陽
白々しい街の中に
歩く君を見つけた
届かないその背中に
かける言葉は見つからない
気怠い朝靄の中で
じわりじわり沸き上がった
コーヒーのように
苦い苦い思い出
今日はそいつで
目覚めてしまいそうだよ
教えて
この気持ちはまだ
好きだということ
なんだろうか?
月がうかぶように
ぼんやり光る
遠くあまい記憶
君も僕を思って
小さな胸を
痛めているんだろうか?
寂しい部屋の中にひとつ
ふわりふわり漂っている
シャボン玉のように
気紛れな思い出
今夜はそいつで
夢を見てみようかな
どんな遠く離れようと
もう忘れることなんて
できないよ
一緒に歩いた坂道も
人込みにまぎれて
花火を見た桟橋も
なにもかもが違うことに
小さなため息がこぼれる
でも
一緒にいれないことも
わかっているんだ
さよなら
僕は次の角を曲がるよ
11/18 20:54
塔Jスミどうすれば……とり残されちゃうよ…置いていかれちゃう…みんな輝いていくのに、みんな息づいていくのに…
ワタシはどうすればいい…ワタシはどうしたらいい…ワチシはこのまま一人終わっていくだけなの…?
11/18 20:13