Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ1583 2006/11/26 1:21

灯詩K
。◇。◇。◇。◇
寒空のもと 外灯の滲む 近所の町に 僕は 何を想おう今夜この静けさに…。

夕陽はもう沈んだけれど 暁は未来を約束してくれているけれど…

このままじゃ じっとはしていられない衝動が身体の奥底から涌き上がって来るんだ。

君は覚えているかい?
まだはじめて出逢った あのころの夢を 季節を 瞬間を 揺らめきを ときめいた互いの鼓動を…

その髪撫でてあげたいよ
そしてそのふるえそな温もりこのCoatの中一緒につつみ込んであけたい…全部を溶かしてやりたいのさ

悲しみもやる瀬なさも、いらだちや心許ない不安だって…その君のぜんぶ


今夜、この寒空のもと 僕は何を想おう 時は刻一刻とこうしている間にも移っているから


君の生命(すべて)に今夜 まざって溶けてしまって ふたりひとつに成ってしまえたなら もう一度微笑み逢うままに君と眠れるのかな…


(瞳とじて想いとどけたまま君と声つぶやいたなら ふたりいつでも好きなよにつながれるさあ。。。)


11/26 1:21

唐閧
もしもさよなら
もしも
これで終わりなら


あなたが私の部屋に
訪れることは
もうないだろう


あなたが
涙で濡らしたシャツは

まだ洗ってない

あなたの影を
消したくないから


あなたに
抱きしめられることも

キスも
あなたの背中にも


もう
触れられない


一人の部屋に
ひとりぼっち

あなたはいない

あなたはもう来ない


ひとりぼっち

あなたが私を
愛してくれないなら

他に誰が
私を愛すの


あなたとの思い出は
最高すぎて

誰にも塗りつぶせない


だからねぇ


これで終わりだなんて
言わないで


いつもあなたのために

心の席を
あけておくからね


愛してる
11/26 1:17

燈乱

俺に付いてこい?


どこのマヌケ代表だ?
11/26 0:35

痘ワ
女性 19歳 北海道
忘れなきゃね…
忘れなきゃね…

君の事…。

いい思い出て

思うょ…。

だけどね?

たまあに思い出す…。
君の笑顔…

君の私を呼ぶ声…

君とみた満天の星…

綺麗だったね。

君もまだ

覚えてるかなぁ…
11/25 23:43

当ウ口
冬と春の間
山びこに混じって聞こえてきたのは寂しさから人肌を欲した一匹狼の遠吠えだった気がする
夜のとばりにまぎれて聞こえてきたのは何十年も根を土にうずめて時代の流れにのってきた大樹からの新しい芽吹きの知らせだったらいい


水分を空に放した木の葉を透かして裸木を見ると裸木の中をぐんぐん走る水が見えた
静かに冬が過ぎ春のくる時をまっているこの山々はどーんと力を溜めているのがわかった
11/25 21:41

盗^緋那
ハチミツ
蜂は悪くない
蜂は悪くない

ただ飛んでいただけさ
ただ飛んでいただけさ

蜂は悪くない
蜂は悪くない

ただ蜜を求めていただけさ
ただ蜜を求めていただけさ

蜂は悪くない
蜂は悪くない

ただ邪魔したからさ
ただ邪魔したからさ

僕は悪くない
僕は悪くない

ただ君が好きなだけさ
ただ君が好きなだけさ

僕は悪くない
僕は悪くない

ただ君があんまり美しいものだから
僕だけの君で居て欲しかっただけ

そんなに嘆かないで
四角になっても空は変わらず青いままだよ

僕は悪くない
僕は悪くない

悪いのは君
悪いのは君
11/25 20:57

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