Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ1597
2006/12/2 20:23
梼煉愚者の拙い理想江戸は良かったなぁ
江戸は素晴らしかったなぁ
末期的馬鹿
現実逃避
過去に希望を抱く愚かなマヌケ
都合の良い文献だけを都合良く
世界三代都市の一つが江戸…?
限界無しの馬鹿
どこまで大嘘を上塗りして愛国を煽る気なのか
馬鹿を増やして愛国者にして
なにが良いのか
権力者が自己満足で情報コントロールする始末
残念な国
末期的な国
12/2 20:23
桃ハ加女性
笑顔せつなくて、どうしようもない時こそ
笑っていたい
強がりでかわいくない女でもいい
つらい時つらいって言うのも強さかもしれないけど
つらい時笑っていれるのも強さだと思う
それなら素直じゃなくていいから笑っていたい
泣きたくなったら空を見ればいい
そうすれば涙は落ちてこないから
それでもつらい時は楽しいって言えばいい
言葉にはすごい力があるから
楽しい楽しいって言ってたら
きっと楽しくなれるよ
笑っていればいいこと起きるよ
だったら笑っていたい
そう思う。
12/2 18:23
痘F利安則男性 千葉
置いてきぼり寂しさは宵の灯りとやってきて
わたしの心を照らすのです
虚しさはそれを覗き込む眼に
わたしの心が脅える様を見た時
寂しさは朝の目覚めとやってきて
夕に脱け殻見つけた時
虚しさは愛しい人の一言が
日々、虚無を生み出すこと
寂しさが日常をなし
失った言葉を求めて
霧の中をさ迷う
記憶の坂を登り
原風景に出会うと
一人の男の子
耳を塞ぎ声を殺す
小さな肩を震わせて
悲しみは深く海の底
言葉を失くした少年は
体とともにそれを沈めた
天上の光に輝く気泡は美しく
海上から笑みが降り注ぐ
こっちへおいで、と手招きして
悲しみと寂しさは
わたしには海がないこと
見つける力も自信もないこと
言葉が枯れてしまうこと
わたしには
日常に寂しさがあり
自信はない
喪失したまま生きている
枯れて散るまで
海はない
寂しさは
見えてしまった未来のよう
漂い纏う己の影
12/2 17:16
HP
塔|ック午後の陽だまりキミ元気にしているのかい?
キミ虚無に埋ずめられてはいないかい?
キミ流麗な音楽を納めているのだろうか?
キミ響いて来る音や声に癒されているかな?
キミキミキミ…
外界はこんなに眩しげで
一切の全ては美しく悦んでいるように思えてるんて、
哀しくなんてなるなよな。
森羅の万象も 月影の命も
素晴らしいモノの価値もカタチも 全部、己で決めるんだぜ。
キミキミキミよ…
流麗な音楽をその心採り入れているだろうか?
きこえて来る音や声にやすらぎを貰えているかな?
キミキミキミ…ボクの優しい全て
12/2 13:40
唐や子女性 24歳 大阪
リズム 血管内の嗚咽のリズムが
自分自身に問いかける
喜びも悲しみも一定の脈動に溶けたなら
明日に射してくるはずの光
一言の言葉も要らないのに
ずっと詩を書きつづけていた
泡のような現実と
刺すようなリアルな痛み
どうしても重なり合わない夢の形
わたしは本当に寂しかった
・・・知らないことを知ったまま
一人取り残されたならどうする?
自分の力だけで新しい世界に踏み出すことが
どれだけ勇気の要ることか知ってる?
大きく心を揺さぶられたいなら
そのぶんだけの葛藤が要るってこと
もしそれが真実だったなら
あなたどうする?
血管内の嗚咽のリズムが
自分自身に問いかける
体中が泣き出す
体中が泣き出す
瞳から首筋をつたい乳房に流れ受けとめきれず溢れていく
言葉は一言も要らないのに
わたしは詩をずっと書きつづけている
12/2 9:55
HP