Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ1604 2006/12/8 19:41

唐y

その生命とこの生命
けして朽ちない崩れない
鎖で繋ぎ止める

「離れたくない」「離したくない」時が拓くそのたびに、互いの宇宙がざわめくだから…

運命は廻る季節に雨を降らせるから、会えなくても、繋げなくても、触れられなくても、
暖めたい、この生命すべての熱を今、届けて。

「離れたくない」「離したくない…」

その生命とこの生命
けして朽ちない崩れない
鎖で繋ぎ止めておいてやる

会いたくても、会えなくても、いつだって暖めていてやる…。
12/8 19:41

投M武
New刹那
「芽を出だせ、時は来た」

天から昏夜を割って朝を促す歓声が谺まして下りてきた

虚ろなタマシイでぼやけた感情と格闘していた僕は
心臓平手打ちで叩かれた様な気分


「水をくれ‥」
カラカラな喉に雷ちの従足を流し込む‥ムリヤリに五体を稼動させたらきょうの卒りへ“戦闘開始だ”


メロディと音響はサクジツ新作を補給したばかり rhythmは満開で 快晴だ


New刹那 毎 秒 瞬 分 ‥覚醒しながら、誕生しながら 変革しながら、自己更新しつつ驀進engine烈火 轟かす


「芽を醒ます、時は至れり」

天から昏夜を割って朝を促す歓声が谺まして下りてきた。


New刹那 毎 秒 瞬 分 ‥覚醒しながら、誕生しながら 変革しながら、自己更新しつつ驀進engine烈火 轟かす


「さあ芽を醒ませ、あなたの出番だ!!」

12/8 9:06

洞ゴン
伝えたからな
五枚に積まれたそれ


影は勢力を拡大
槍と鉄砲のオモチャの兵隊


制圧は始めからそうあったかのような悲しい結末


太陽の王冠が欲しかったのだろう?


アレはあるべき所にしか無いから


欲しがったっててんで無駄


金貨が欲しいなら


列車を襲えばホラあった


マンホールの中には化け物の腕


ベッドは踊りたがり屋


真四角の石があったなら


それはアナタ方が探している





でもそれは機械仕掛けじゃないから


開けられる人に預けないと
12/8 1:18

導ラン
パルプ
どこまで行ってもその道にはゴールは無い


言い換えれば行き当たりが無い


解答は畳まれた紙の奥深く


三ツ星は零


空しい結論


ゆるやかに上る坂には下りもあるのに


シグナルは静かに


赤色灯は破壊された


石段は削られていても石段


神はジェット戦闘機が大嫌い


紙やゴムで十分なのに


なのにゴムは噛んでも噛み切れなない
12/8 1:05

苫グナ
ポップコーン
世界は揺り篭の中


雨はやまない


そんな機械は存在しないから


開けてはいけない扉をいくつ開ければ気が済むのか


みかんにもオレンジにも見えるそれは機械仕掛け


タイマーは気まぐれに作動気味


タイヤとレンガ仕立ての川はドブ


星は七色の色を奏でて降り注ぐ


入った先はただのコップ


レンガ仕立ての川の「なにか」にはなにかがある


それは始まりとか終わりとかを超越したなにか


綺麗な宝石には要注意


その美しさには紫色が混じっている


かなり遠廻ったが


世界は青


それは見えない世界
12/8 0:41

唐黷「たく
男性 17歳 千葉
SeXyAL voiCe
甘い声 僕は君の虜
子供の勧誘と変わらない
鼓動が聞こえる
ここはどこ?
薄暗い部屋
月が僕を照らしている

逃げ惑う僕の姿に
一閃の快楽
欲と狂気に呪縛された
その心は視界が血に染まる
深い闇に響く笑い声
僕は・・・君の・・・・虜
[これからの予定]
変わらない詩をあなたに・・・
12/7 20:11
HP

16051603

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