Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ1616
2006/12/17 21:27
∮真緋那幼少期その勢いで
僕を越えてゆけ
水面下の
息遣いに怯えない
その勢いで
越えてゆけ
足音で目が覚める
真夜中に
あいつの瞳が光る
今日は
何をしに来た
｢ごめんなさい｣
もう言わない
代名詞になった僕
名前を呼んで
その勢いで
越えてゆけ
悩ませた
理解不能の行動も
矛盾した発言も
今は日常化
普通が知りたい
幼い僕は今も動けないままで空想の世界に浸り続ける毎日いつかこの僕を越えて普通の世界に飛び込みたい普通と呼ばれる事が知りたい
12/17 21:27
∮羅漢だから言ったのに神の使いの名は
皆が恐れる影
誰か一人暗殺しようか？
神より授かりし「力」
そして知ってしまったが最後
世界の滅びの小さな始まり
12/17 18:51
∮モモ女性 18歳
ずっとまた
何年か後に会ってもさ
笑って
冗談言い合えたり
涙でるくらい
笑い合えたりして
喜びや悲しみは
半分こ
そんな二人でいようね
ずっと
ずうっとね
12/17 18:49
HP
∮ゆう由宇関西迷走図98ふと思うたねん
旅に でようてな
そやからお金いるやろ
で文化包丁買うたんや
郵便局に ちょいとな
出してもらおうて…
そない 想像したら
バーチャルに札束が
でよって …
画面が映りよるねん
いや ちゃいます
ただ 事件おこしたら
なんか…春かな思たん
いや ちゃうちゃう
それと ちゃうねん
わかって欲しかってん
なんちゃ ぼくかて
よう 気づかれへんの
さびしいんや
自分の なかに
真っ白な 画面が
ひろがって あって
だれも 声かけて
くれへんやん
どこにも いけんやろ
…おとなししてるの
飽きたんですわ
しんどなってん
事件おこしたら…
明日が…やってくる
そないに思たんです
[これからの予定]
タコ焼きを喰う
12/17 17:22
∮凱武運命運命は静かに待ち請けている とても素敵な微笑みのような その時 暗黒の様な苦痛でしかない その時
どちらも真実でどちらの可能性も秘めていて 運命の行方に暈いがする
されど全てがこの生命の引き攣れて来たものなら 請け留めなければならないのだろうと瞼おろす
生まれて来た以上 生きなければならない 道はそれひとつ
生きる事の恐怖 運命に対する戦慄 どうか生き延びよう
どこまでも戦っていくつもり されど今映るのは その恐ろしさ そういう時期(ﾄｷ)なのだろう
善い事も悪い事もあるのだろう
人生とはそれの表裏一体
ただその次の未来を信じよう 明るさ 輝き 温もり 希望 優しい大光(ひかり)に満ち満ちている
生きるのが恐い時 そう信じよう そう請け留めよう
嘆きも一部 耐え続ける事も一部 いつかは一つになって もっと善い何かを連れてくる
皆んな消えていく 何時か消えていく
充実しよう 後悔という言葉を忘れる程に
運命に挑んでいく 怖くとも恐しくとも苦しくとも
そこにしか解答(ｺﾀｴ)は見付けられないのだろう
きっとどんな運命でも 何時か終わりを迎えて
その後にはきっと 春風が優しく通り抜ける
そしていつも新しい自分を感じているだろう
運命 それぞれの運命 僕の運命 私の運命
決して 悪いものではないだろう きっと きっと
運命に生きていこう
運命と生きていこう
必ず勝利は訪れるだろう．
｡
12/17 16:13
∮ゆう由宇首都圏迷走図98ただ 二三千円が
欲しかった のです
ごく普通の
…とされる少女が
図にのって 金せびり
さびしいイモじじいを
殴り ける 悪態つく
殺してしまって…
はたと 我にかえり
泣きくずれました
ごく あたりまえの
ストレス少年です
テレビの 人気者が
ふりまわしていた
洒落た ナイフ
その気で ふりまわし
たら…
赤ちゃん産んだばかり
の女先生 死にました
ごくごくあたりまえの
おろかな 日々に
連日マスコミは
娯楽めいて 苦虫で
子供の罪をたれながし
広告料を かすめとり
だれも沈黙する
悲痛を 覚えませんでした
[これからの予定]
宮古の友とお茶
12/17 15:44