Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ1627 2006/12/24 16:39

灯詩K
結論
強くなるしかなかった
弱いままじゃいけなかった
敗北はそこら中に散らばって待ちかまえていた

進むしかなかった
終わりあること信じるしかなかった
涙は嗄れてもすぐに再生した
孤独であることは変じゃなかった
あたりまえだった

不思議なことはなにもなかった
わらうことはいつの間にかわすれていた
どれもこれも不思議じゃなかった
いつもこわさふつうにあった

だから


進むしかなかった
終わりあること信じるしかなかった

強くなるしかなかった
弱いままじゃすすめなかった

そしてほらいま勝利はおとずれられた。。。

12/24 16:39

釘aroque
Balance
潔癖も


度を越えると


極まった


馬鹿だって


学校じゃあ


教えてもらわなかったんだよな?


合理性より潔癖さなんて


極馬鹿
12/24 14:39

塔Aリシア
17
靴紐も結ばないまま
駆け出そうとした
17という若さと
大人に成り切れない焦燥が
空回りしてた


何に追い立てられて
何に怯えて
あんなにも急いだ


どうして転んで
痛みを覚えてからしか
落ち着いて
見回せなかったのだろう


もう靴紐は
結び直した
またいつか転ぶまで
また走る
何かに追われながら
12/24 14:19

投Z菜
女性
“X'mas eve”
暗澹たるきもちで滲んでいる街灯をみつめてる
きょうはX'mas eveだから、人波みはもうすぐ華やいだきらめきで賑わいだす

空を見上げても雪すら散らつかないから、私は寂しいこころをまた持て余してる…涙は星よりも重くて

徒らに許されない想いは天へも届かずに、とまらないばかりの貴方への情愛は、私の総てを締めつけてる…

ただ一緒に過ごしたいだけなの願いは…なにげ無いことを同じ刻の中でふたり同じ様に感じて…

限られているこの世界での時の流れを貴方とふたりきりで初めたいだけなの…ただそれだけなの願いは…

貴方とふたり薄明かりの中寄り添ってる情景浮かべてる…私の想いはいつも砕けては儚くしているから

今夜この日だけはと、瞳を綴じていつもよりこの想いを羽搏たかせ続けるの、彩らせ続けているのよ…ただ貴方だけへと届く様に…

愛を信じて、貴方の愛をいつも信じて、こんやこの“X'mas eve”にわたし解けていきます。

愛を信じて、今夜この愛を信じ続けて…。。。

12/24 13:05

哲attier
女性

好きなひとと 手をつなぐことができても

好きなひとの 心に私がいなければ

幸せとは呼ばない
[これからの予定]
寝ます
12/24 7:52

悼H蘇菟
変身
わたしは炎
わたしは冬
わたしは雨
わたしは雪
わたしは夜
わたしは大河
わたしはるり
わたしは湖
わたしは裸足
わたしは可憐
わたしは大地
わたしは雄弁
わたしは金剛
わたしは哲学
わたしは船
わたしはイルカ
わたしは大空
わたしは太陽…
わたしはいつも花となる

12/24 4:45

16281626

掲示板に戻る